2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
まもなく2月なので、昨日の午後と今日の午前中に、 「きりがみリース&きりくずアート」の2月のカレンダーを作りました。 午後は昭島界隈のお散歩です。 冬なので彩りはほとんどありませんが、近くのマンションの花壇に かわいいお花が咲いていました。 日の…
i-zeでは、毎月オンライン読書会が行われています。 日程調整した週末の午後、15:00-16:30の90分です。 神谷美恵子さんの『生きがいについて』をゆるゆる読んでいます。 今日の最後に、マルティン・ブーバーが出てきました。 実は私は、ブーバーの本を何年も…
昨日は、夕方に用事があったので、お仕事はお休みしました。 18時に出かけるまで、午後はずっとこの本を読んでいました。 そして、今日の午前中、何とか読み切りました。 たぶん書店で書評などを見て読んでみようと思ったのだと思います。 NYタイムズなど世…
日々6-10歳くらいまでの子どもたちに接していて感じるのは、 ひとりひとり、みんな違うということです。 そんな子どもたちの中には、いまは元気でも、 「心の病」になっていく子もいるのだということを、 頭の中に入れておく必要があります。 その意味で、…
今日はチャックとの銭湯&散歩部です。 歩く場所と食事の場所は私が選んでいるので「裏山でSol Cafe」でもあります。 今日は、御岳山・日の出山・つるつる温泉コースです。 正直ちょっと欲張りました。 御嶽駅で11:40頃に落合、バスでケーブルカー駅へ。 ケ…
3学期が始まって2週間が過ぎました。 1月10日が始業式だったので、もう1月も下旬です。 子どもたちは、寒いのに半袖だったり、まさに風の子たちです。 そんな子たちの多くは、私の描いた絵で写し絵をします。 そのうちの片手で足りる数の子どもたちは、毎日…
最近、小説をいくつか借りていて、 これまで少なかった小説の読書の時間が増えている。 この本は、いい本だった。 「おぞましさ」がまったくない本だった。 一言でいえば、「温かみのある本」なのである。 この中で拾ったいくつもの「いいな」と感じた言葉た…
Facebookの【味わいことばノート】を気まぐれに ブログに書いたりしています。 『心を軽くする言葉』(小林正観著 文庫ぎんが堂)より お互いが喜んでしてあげ合う「なしあわせ」 =「為し合わせ」の状態が「幸せ」の語源だった。 人生を列車にたとえると、…
この本を読んでみました。 瀬戸内海のホスピスで若い主人公の死にゆくものがたりに、 どんな人にも必ずやってくる死を思います。 まもなく死ぬのだから、もういいじゃないか、というものではないのです。 本人にとっては、とっても大事なかぎられた時間なの…
前回の花育ワークショップは、12月26日(月)でした。 学校はお休みに入っていて、子どもたちでにぎわったそうですが、 冬休みの私の職場も子どもたちのためにフル稼働だったので、 残念ながら、私は参加はできませんでした。 そして、今日の新年最初の花育…
いま私たちは、大きく時代が変わる時代の真っただ中にいる。 それを意識して、自分のできることをするほかない。 『開運と展望2023』(村山幸徳 KADOKAWA)は、 そんなことを私たちに、語りかけていると感じています。 こういう時代なのです。 -------------…
今年は、初めて『展望を開運』を買い、 自分でしっかり2023年について勉強しようと思っています。 そう書いたものの、正確に言うと買うのは2回目なのです。 諦めず、挫けず、前向きに - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) でも、2019年のと…
『「気持ちの持ちよう」の脳科学』(毛内拡著 ちくまプリマー新書) という本を読んで、「一隅の輝きのネットワーク」の続きを書こうと思った。 ちくまプリマー新書なので、 高校生にもわかるように書かれているということになっているが、 正直、本の大半を…
実は、最初に考えていたのは⑤「一隅の輝き」のネットワークまでだった。 『覚醒のネットワーク』から書きとったメモと、私自身が感じ考えたことは、 書き終えることができると思ったから。 しかし、その後読んだある本に刺激されて、続きの⑥も書くつもりにな…
引き続き『覚醒のネットワーク』(上田紀行著 アノニマ・スタジオ)に 沿って学んでいく。 -------------------------------------------- 現実の暴力、差別に対してはっきりとNOの意思表示を示して、 その流れを止めながら、 しかし、差別するもの、暴力…
今日は、お天気は良くないという天気予報だったので、 おうちの中でゆっくりしようと思っていました。 しかし、朝からお天気は抜群、こんな感じでした。 ネットの天気予報も、ずっと晴れでした。 また散歩に行きたい衝動に駆られましたが、 朝一で目に入って…
引き続き『覚醒のネットワーク』(上田紀行著 アノニマ・スタジオ)に 沿って学んでいく。 ----------------------------------------- 「弱者ー強者」の固定された枠組みとしては。 健常者ー障害者、医者ー患者、教師ー生徒、先進国ー第三世界、 男性ー女性…
今日も、しっかりと歩くお散歩しました。 ちょっと山の方面に行きたいと思い、選んだのはあきる野、 弁天山、城山、小峰公園コースです。 歩いた時間は2時間半強、約1.7万歩のお散歩でした。 武蔵五日市線の武蔵増戸で降り、弁天山に向かいます。 昨年の5月…
『覚醒のネットワーク』(上田紀行著 アノニマ・スタジオ)に、 こういう内容のことが書かれていた。 ------------------------------------------- 「弱者はもともと存在しない。弱者は作られることで存在する」 これは、いままでの福祉にありがちだった構…
「1月のカレンダー」つくりに没頭した2日以外は、 毎日のように散歩をしている。 今日も、昼食後に多摩川に行こうと思い歩き始めた。 1時間くらいで帰ってくるつもりが、ついつい長いこと歩くことになった。 空気が冷たかったので、厚手のダウンを着て出かけ…
『覚醒のネットワーク』(上田紀行著 アノニマ・スタジオ) に沿いながら学んでいきます。 まずは、後ろから入ってみます。 新装復刊版のあとがきに、このように書かれています。 --------------------------------------- 「○○のせいで~~できない」という…
今日から3泊4日で田舎の母に会いに行く予定がなくなったので、 ぽっかり空いた4日間、やることは、読書、ブログ、そしてお散歩です。 今日は、昭和記念公園に行ってみることにしました。 お昼過ぎは、雲が出て、日が当たらなかったので、思ったより寒い感じ…
『覚醒のネットワーク』(上田紀行著 アノニマ・スタジオ) 2022年4月出版のこの本は、1989年に出版されたものです。 その後文庫化されたりして、これがの4度目の出版になります。 なぜ、いまなのでしょう? それは、この本を読んでみるとよくわかります。 …
晦日にカレンダーの表紙を作って、 元旦に投稿したカレンダーのブログに書いたように、 正月3が日に1月のカレンダーを作ることにしていました。 しかし、まったくイメージが湧かず、 昨日は、そればっかり考えていたわけではないですが、 ちょっと気持ちがす…
先ほど投稿した【写真日記】のブログに書いたように、 いつも使っているスーパーが、元旦であっても、 閉まるととても不便なのです。 幸いにも、わが家の利用するイトーヨーカドーは元旦でも営業しています。 なので、夕方、今晩簡単に食べるものを買いに行…
今日は2023年のお正月元旦です。 ゆっくり起きて、おせちとお雑煮を食べ、お屠蘇を飲んで、 ニューイヤー駅伝を観るとはなしに見るという、 いつもの元旦のパターンでした。 駅伝が終わってから、お散歩するのも毎年の恒例です。 近くをプラプラ歩くつもりで…
2023年が始まりました。 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 これは、年々少なくなっていく年賀状、今年の年賀状の裏面です。 これまでの人生で、元旦に一年の抱負は考えたことがありません。 還暦以降は、しいて言えば、今回書…