2018-01-01から1年間の記事一覧
これは、昨日30日に、描いた私のドリームマップです。 キャッチコピーは、 ”子どもたちを育むを通して、みんなが 「人間らしい豊かな人生」を生きる〔幸せの栖〕” ができているです。 12月14日にこれを書きました。 子どもが子どもらしく成長できる社会を① -…
今日のワンデイ・ドリマでも出てきた言葉、「自信」 その字を見て、読んで字のごとしと思っていたのは、 自信とは、自らを信じること 信じるとは、人に言うこと でした。 家にある柴田秋雄さんの日めくりの30日は、この言葉でした。 たまたま、それがありま…
”「最期まで元気で生きる」を体現するために” は、ちょっとお休みしして、今日感じたことを書いてみます。 「今年のSOL Cafeも、大団円を迎えることができました」 と、23日のTONYのクリスマス・スペシャルのあと FacebookのSOL Cafeページに書きました。 し…
昨日23日は、今年最後の上村ゆかりさんの 「エンボディ(動く禅)」に参加しました。 ほぼ毎月2回のレッスンに通って、 90分間、体をゆるめ、体を内側から整え、 呼吸を大切にし、関節に隙間をつくり、 身体の軸を真っすぐ立て、 丹田に気を集め、気の貯金を…
生きるためには、 生きるためのエネルギーが必要です。 そのエネルギーは、 どこからかいただく必要があります。 その一つが、前回書いた「食べ物」です。 そして、「自然」ですね。 「食べ物」も、できるだけ自然なものをいただくこと、 それはとっても大事…
①の続きとして書くと、先日こういうことがありました。 ゴルフに行くのに、2年先輩の人にピックアップしてもらいました。 行く途中、彼はこう言いました。 「左肩が痛くて、手を上に上げにくい。 だからシップを貼っている。 齢だからしょうがないよ。」 彼…
『老人のウソ』(武田邦彦)を読みました。 「人生100年の最初の50年と後半の50年の人生はまったく違うもの」 と考えるべきだと書かれています。 私なりに言葉を替えて表現すると、 50歳までは「動物の生き方」 50歳以降は「人間の生き方」 となります。 人…
先日の「子どもが子どもでいられる社会」には、 私がボランティア参加するNPO PIECESについて書きました。 子どもが子どもでいられる社会を 子どもをひとりぼっちにしない そういう思いで運営されています。 私の想いとつながっていると直観したので、 積極…
----------------------------------------------------------------------- 働く幸せ_ 導師は人間の究極の幸せは 人に愛されること 人にほめられること 人の役に立つこと 人から必要とされること の四つといわれた。 働くことによって、愛以外の三つの幸せ…
PIECESの「よんなー よんなー」の一周年を記念して コラムリレー「おとなってなんだろう?」を やることになりました。 時間があるので、 ゆっくり出てくるものをメモしたりしています。 出てきたことはこんなこと。 大人とは、人から慕われる人 子どもから…
生命線である木毛つくりの製造機は、 今や作るメーカーもなく、部品もなく、図面もない。 だから、廃業したメーカーの機械を引き取って、 部品として使っているという状況があった。 そんなとき、 地元の高知職能短大の生産技術科2年生の3人が、 卒業研究の…
有限会社 戸田商行は、土佐市にある 「木毛(もくめん)」の専業メーカー。 1961年に創業し、アカマツやスギ、クスノキ、ヒノキなど、 県産材のみを使った木毛を製造。 昭和40年代には全国で120社が製造してきたが、 石油由来の緩衝材の台頭などで多くが廃業…
そしてさらに、四国管財は、 仕事より、自分の夢の実現を優先できる会社。 社内報に、社長のこんなことばが書かれていた。 “私事ですが、最後にこの度、近森病院附属看護学校様の 教育課程編成委員に就任いたしました。 今年から社会人枠ができたので、 社会…
大人の遠足@高知で、11月20日に訪問した 想定を超えるすごい会社。 Today’s Tip 1678として掲示したこの会社の ミッション(使命・夢)は、とっても変わり種。 -------------------------------------------------------------------------- 雇用は目的、仕…
25年以上も前にドイツで買ったソファーが ボロボロになり、先日、買い換えました。 居間と和室のレイアウト変更を余儀なくされ、 それを機に、プチ断捨離をしたのですが、 その一つが、この地球儀です。 学童保育が「要ります」ということだったので、 今日…
少し前に、NHKスペシャルを見て、 いいね!って思ったのでシェアします。 マツコ・デラックスと有働アナの番組でした。 AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン 第3回 健康寿命 AIがビッグデータを解析して、出てきた結果がユニークです。 健康寿命を延ば…
生きがいとはについては、 最後に自分のことを振り返って、 締めくくりたいと思います。 「生きがい」とは、 言ってしまえば、 「どう死ぬか」 ということではないかと思えます。 死ぬときに、 「ああ、いい人生だったな」 と思えるかどうかにかかっている …
『生きがいとは』は、まだ書き足らない気がしますが、 また何かが出てきたときに続きを書くことになるでしょう。 今回は、今日感じたことです。 本日のToday's Tipに引用したのは、 イングリッド・バーグマンのこの言葉です。 「幸福の条件とは、体が健康で…
今日書くのは、働く、労働についてです。 『生きがいとは③』の続きになります。 図書館で借りて読んで、 自分で買った(中古本)この本に こう書かれています。 ----------------------------------------------------------- 労働とは何か。 労働が最低限度…
子どもの成長に触れることが、何よりの生きがいと思える 今日この頃ですが、前回のブログの後、 印象的なことがあったので、その続きを書きます。 その子は、発達障害といってもとても軽いので、 うまく見守れば、かなりキャッチアップして行けるし、 逆に自…
この「生きがいとは」を書き始めたとき、 それなりのシナリオがありました。 読んだ本に書かれていたことを引用しながら、 書こうと思っていたのです。しかし、前回からそれから逸脱して、どこへ行くのかわからなくなってきています。 今日もパソコンに向か…
ここに書くことも、私にとっては、 単に、よかった! にとどまらないものが、ありました。 ”生きてきたかいがあった” という意味でも、 「生きがい」を感じたことでもあるのです。 「育ててくれてありがとう‼」 これは昨日の娘の結婚披露宴の最後のデザート…
今回生まれて初めて、岩国のホテルに泊まっています。 母がグループホームに入って、 生まれ育った家がなくなったからです。 岩国の駅前は、かつて本当にさびれていました。 今も、活気があるとは言えませんが、 少しずつ戻ってきている感じがあります。 少…
「はたらく」とは、結局、 身体を動かすことではないかと思います。 手も足も頭も、からだ全体を動かすことだと思います。 そもそも、「働く」という字は、 「人が動く」と書きますよね。 60兆、70兆、最近は37兆ともいわれますが、 私たちは、これだけの細…
『今こそ日本人の出番だ』の中で、 村上和雄先生は、さらにこう言われています。 --------------------------------- 高齢者の方々の利点は、自由な時間と長年の経験をもっていることです。 現役で何十年も働いてきたのですから、 知識もあるしノウハウもあ…
最近、この本を読みました。 かの村上和雄先生ですが、このように書いておられます。 ----------------------------- 筑波大学を63歳で定年退職したとき、 私は「社会人としての人生」が、 これから始まると思いました。 なぜなら、18歳で大学に入ってから約…
”屁理屈”とは、 「まるで筋の通らない理屈。道理に合わない理屈。」 ”理屈”とは、 「筋の通った考え。道理。」 「無理にこじつけた理由や論理」(理屈をこねる) 「物事がそうなる理由」 ”道理”とは、 「物事がそうあるべきすじみち。ことわり。わけ。」 「…
しばらく時間がたつと、 このタイトルで何を書こうと思ったかが、 覚束なくなってきてしまいました。 まずは、きっかけとなった本のフレーズを引用し、 想いを確かめていきたいと思います。 『見える学力、見えない学力』(岸本裕史著) という本からです。 …
最近、いろいろ思いを巡らす中、 あるきっかけで感じたことがあります。 この世の中、屁理屈の応酬ではないかと。 先日のToday's Tipは、とっても意味のあるものです。 この問いに、私は答えられなくなった、 いや、この問いに気づいたことで、あるとき、 サ…
キッズクラブ戸倉に通って、気づいたことがある。 子どもの笑顔には嘘はない。 心から喜んでいる笑顔がある。 喧嘩して泣くときは、無邪気に泣いている。 なんの邪念もなく自分を表現している。 それは、かけがえのないこと。 しかし、別の学童保育の応援に…