Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

「ここいまタウン」への歩み

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

<Tip & Episode> てらこや「おはなしのじかん」

先週の火曜日に、地元の図書館でこれらの本を借りて、 学童保育に持っていき、どれを読もうか?と聞いてみた。 その日は、「ぶたのたね」になったが、 その翌日は、「ウェン王子とトラ」を読んだ。 さらに、「てぶくろをかいに」と「せかいいちおいしいスー…

子どもが主役、問題なんかどこにもない

2日前の水曜日に「意識的無能を感じる」を書いたのち、2日間が過ぎました。 状況は一つ進んだ段階となりました。 私が通う学童保育の人たちの軸は、少しもぶれないからです。 昨日が終わって出てきたことは、 「ここは、子どもが主役の場所。 大事にするのは…

意識的無能の今を感じる

今、ある成長の時を迎えているのだと感じています。 これまでに経験したことのない、人間関係のつらさがあります。 今日が、改めてそれを感じた日でした。 6/7に「当たり前のことを当たり前にすることの難しさ」に書いたこと、 それが、6/21「なんでSolなの…

育自モデルとの出会い

今日、6月23日は、2019江東区男女共同参画フォーラムで、 「育自のための小さな魔法 Part2 好きを語る」 を、もにかとコ・ファシリしました。 自己紹介では、Solと呼んでほしいことを皮切りに、 いわれはさておき、一言でいえば、ラテン語の”太陽”であるSol…

なんでSolなの?

なんでSolなんですか? というのは、初対面ではほぼ全員から聞かれること。 「もともと、SolutionのSolでしたが、今はラテン語の太陽です」 とずっと伝えてきました。 基本的には、その通りなのですが、最近ドリマの自己紹介で、 Solを深めつつあるのを機に、…

当たり前のことを当たり前にすることの難しさ

最近、考えさせられることがあります。 ある意味悩みですが、深刻になることはありません。 それに、私にはしっかりとした味方がいます。 最近ドリームマップでも大事にしていることは、 事実(コップに入っている半分の水)に意味はない 自分の見方で意味づ…

〈Tip & Episode〉学童保育、ドリマをやる意味はこれだな

『運転者』のあと、喜多川泰さんの本をさらに数冊借りてみました。 その一つが、 『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』 偶然出会ったたくさんの必然 です。ここから二つ引用します。 --------------------------------- 成功したいと願う若者は、「その…

無意識はいつも働いてくれている

今日もまた、とってもいいお風呂でした。 あとから気がつくと、湯船の中でゆっくり、 そしてしっかり汗をかきながら考えていたのは、 学童保育のことでした。 新1年生が入ってきてから、2か月が過ぎました。 その彼ら、成長著しい時ではないかと思います。 …

ワークショップ疲れの今

今の時代、ワークショップ疲れがあるように思えます。 ある意味それは当然のことと思えます。 なぜ、人はワークショップに参加するのでしょうか? ある種の生きづらさを感じるので、 頼れるものがほしい、つらさを脱出するきっかけがほしい、 そんな感覚があ…

〈Tip & Episode〉たいせつなことを地道にやる

人間は意欲満々で生まれてくるのに、 教育や生活が人間から意欲を奪い去る。 マーチン・セグリマン 社会は、人を不幸にしようと必死になり、 人は、まともになろうとして異常になり、 幸福になろうとして不幸になる。 武田邦彦 Today's Tipのために、こんな…

〈Tip & Episode〉ゆっくりと、でも着実に

昨日の学童保育は、メインの学校が運動会の振り替え休日で、 利用者が男の子3人だけでした。 一方、5日前に書いた「諦めず、挫けず、前向きに」の状況は、 最悪の状態にはならないと思えるものの、 まだ、継続中で、昨日もその波紋の出来事がありました。 そ…

〈Tip & Episode〉八人八色

今の学童保育は、校区の小学校の6人の1年生、2人の2年生の8人のうち、 男子が6人、女子が2人です。 今日、運動会に行って、その謎が解けました。 5-6年生は、ほぼ男女の人数が拮抗しているように見えました。 4年生以下、とくに1-2年生は、圧倒的に男子が多…