学び続ける
『ルポ 支援という生き方』(室谷明津子著 ちくま新書) からの学びについて書いているときに、 田坂塾のメルマガが届き、その内容が、ぴったりはまった感があったので、 味わいことばノート 214を書きました。 これだけ情報であるれる社会になりましたが、 …
「目を閉じる」ことの帰結 海外のウェブサイトに、 「グローバル・リッチ・リスト」と称するサイトがあります。 自分の年収を入力すると、自分が、いま、世界の全人口の中で、 何番目に裕福な人間かを教えてくれるサイトです。 そして、このサイトは、もし、…
『ルポ 支援という生き方』(室谷明津子著 ちくま新書)は、 「つくろい東京ファンド」のメンバーの活動のルポです。 第1章から5章まで、スタッフそれぞれの想いと活動の様子が、 丹念に取材されたルポになっています。 こんな人たちです。 佐々木大志郎 大…
『ルポ 支援という生き方』(室谷明津子著 ちくま新書)は、 見えていなかったものを見えるようにしてくれる本です。 ブログとしては、最初からちょっと過激です。 明らかにおかしなことが、堂々と行われ、 国民は、それを支持しているように見えるのは、私…
『本を読めなくなった人たち』(稲田豊史著 中公新書ラクレ) の冒頭には、こんなことが書かれています。 ------------------------------------- 文章というものの経済価値が劇的に下がりつつある。 もはや多くの現代人には、ネットでニュースや記事を読む…
味わいことばノート 212 『あいさつ ライオンの物語』(羽仁進文 あべ弘士絵 光村教育図書) えものをとりそこなったあとの、とてもがっかりした表情。 そんなライオンを見つけて、近寄っていく仲間の姿。 仲間になめられているうちに、 いつかその顔がやわ…
『「過干渉」をやめたら 子どもは伸びる』 (西郷孝彦・尾木直樹・吉原毅 小学館新書) この本の写真を撮り忘れました。 基本的には「学校制度の限界③」の 『校則をなくした中学校 たった一つの校長ルール』(西郷孝彦著 小学館) と同じ内容が、こと桜丘中…
「子どもたちの将来は大丈夫なのだろうか?」 というタイトルが長く、ちょっと違うかなと思ったので、 「子どもたちのいまは」に変更します。 『校則をなくした中学校 たった一つの校長ルール』(西郷孝彦著 小学館) この本は、とってもステキだったので、…
『フリースクールという選択』(おおたとしまさ著 講談社+α新書) に、おおたとしまささんのこの言葉があります。 ------------------------------------ 学校は人生を学ぶには小さすぎる。 しかし、人生の最初の階段としては大きすぎる…。 ---------------…
『ケーキの切れない非行少年たち』(宮口幸治著 新潮新書) この本は、7年前に出された本です。 それを最近読んでみました。 幼稚園、小学校、中学校で、学校コンサルテーションや 教育相談をやっている著者が受ける相談のケースとしてよく出てくるものは、…
『デンマークのすごい教育』(ニールセン北村朋子著 青春新書) からの最後の学びです。 前回は、<9つの教育基盤>について触れました。 それを、現場で実践していくための<6つのカリキュラムテーマ>についても、 わかりやすい形になっています。 私もド…
『デンマークのすごい教育』(ニールセン北村朋子著 青春新書)から、 デンマークの教育について学びます。 デンマークのような小国で、 国民が心身ともに豊かになるために取った政策は、 国民一人ひとりの生活の時間、 人生の時間を大切にするという軸のも…
『デンマークのすごい教育』(ニールセン北村朋子著 青春新書)から、 デンマーク人がなぜ「幸せ」だと感じるのかについて、学びます。 以下は、デンマークの幸福研究所による 2014年「The Happy Danes(幸せなデンマーク人)」レポートです。 -------------…
『デンマークのすごい教育』(ニールセン北村朋子著 青春新書) からの学びです。 デンマークについては、1か月前に3回に分けて書きました。 私自身も好きな国であるというのは、ここに書いています。 【学びの時間・感じる時間】いまを楽しむ人たち① 幸福度…
『なぜ人は挨拶するのか』(鳥越覚生著 ちくまプリマー新書)より。 -------------------------------------------- 人間だけの世界とは別に豊かな自然が残っていれば、 辛く悲しいときにも、木々たちと沈黙の挨拶を交わせました。 事実、強制収容所のなかの…
『デンマークのすごい教育』(ニールセン北村朋子著 青春新書)より 私の息子は、子どものころから 幼稚園や学校であったことを帰ってくるとよく話してくれました。 それは高校になってからも続いていました。 ところが、個人事業主の私は、 彼が家に帰って…
『学校のメンタルヘルス』(伊藤美奈子著 岩波新書) からの学びと思考の続きです。 私が勝手に思うのは、このようなことです。 高度成長期に大家族制が崩れ、核家族化が進み、 子どもの数が少なくなり始めました。 私の約10年上の世代が「団塊の世代」と言…
『学校のメンタルヘルス』(伊藤美奈子著 岩波新書) を読んで感じたことは、社会の歪を如実に表しているのが、 学校という教育現場ではないか、ということです。 ①でも取り上げた「問題行動」という言葉があります。 -------------------------------------…
『学校のメンタルヘルス』(伊藤美奈子著 岩波新書)には、 まず、子どもたちや教師の厳しい現状について書かれています。 ------------------------------------------ 学校現場は、いつからこんなに息苦しい場になったのだろう。 著者が高校教師だった1980…
『私とは何か』(平野啓一郎著 講談社現代新書)のメモは一つだけです。 ------------------------------------------------ 誰かのことが好きになれば、それは即恋だ。 fall in loveは「恋に落ちる」と訳されたが、「愛に落ちる」とは訳されなかった。 恋は…
このブログの副題は、「花の素人が花を語る、なあ~んちゃって!」です。 次回の「きりがみ&きりくずアート」@矢川プラスの準備中です。 「木々の緑とお花の彩り」をと書いていますが、 基本は、色とりどりのお花のお花畑のイメージで考えています。 まず…
『それってあなたの感想ですよね』(物江潤著 新潮新書) から取ったメモは、昨日の投稿の同質性と、もうひとつあります。 --------------------------------------- 「それってあなたの感想ですよね」は、現代を象徴する言葉であると考えます。 自分にとっ…
『21世紀を動かす思想』(樋口恭介著 集英社新書) -------------------------------------- インターネットやSNSは、本来、世界中の多様な人々を結びつけ、 知識や意見の自由な交換を促進し、 相互理解を深めるための画期的なツールとなるはずでした。 しか…
『がんの消滅』 (芹澤健介著 小林久隆(医学監修) 新潮新書)は、 自覚症状がないのに、がんを見つける必要はまったくない、 そう思っている私にとっては、衝撃的でした。 そう思うわけは、平々凡々の日常が、 大人しくしているがんを見つけてしまうことで…
『いじめ脳』(加藤俊徳著 SB新書)の続きです。 性格は変えられるか?について、著者はこう言っています。 ------------------------------------ 成長過程で脳に刷り込まれた傾向ではなく、 脳の使い方の部分ならばあとから上書きできる、変えられる。 人…
『いじめ脳』(加藤俊徳著 SB新書)によると、 いじめ脳には、いろんな種類があります。 モラハラ脳 パワハラ脳 虐待脳 カスハラ能 ぶつかりおじさん脳 あおり運転脳 仕返し脳、... それぞれについていろいろ書かれていましたが、 ここで触れるのは難しいの…
『公教育をあきらめるな』(西郷孝彦・宝上真弓著 木村元彦構成 集英社新書) には、このことが書かれています。 子どもは親を選ぶことができない。 子どもは自分の力だけで、環境を変えることは難しい。 子どもは親に愛されたいと思っている。 であれば、親…
『沈む日本とカオス化する世界』(内田樹著 SB新書)は、 ほぼ読み飛ばしましたが、ここだけはしっかりメモしました。 -------------------------------------- 教師に求めらられる条件は、 「教師自身が成熟した市民になろうと日々努力していること」 だけ…
今日は、この日です。 今回は母のこともあったので、開催できるかどうかも?マークがつきました。 しかし、先週母は逝き、葬儀等は無事終えられたので、 今回は、予定通りの開催となりました。 何があってもおかしくなかったので、2週間前に準備はほぼ整え…
『読書を仕事につなげる技術』(山口周著 角川文庫)を読みました。 まずは、メモを引用します。 ---------------------------------------------- 読書という行為は、自分の時間といくばくかのお金を投資することで、 人生における豊かさを回収するという投…