【学びの散歩道】ヒルの時代に向けて@とあるカフェ

今日立川でランチしたのは、ほっこりカフェでした。

このお店は、先月の子のお散歩の最後で、たまたま見つけたカフェです。

【写真日記】おしゃれなカフェから始まる春の兆しを感じるお散歩 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

あらかじめネットで調べてみると、発酵健康食のお店でした。

hoccori* cafe ほっこりカフェ | 多摩てばこネット (tamatebakonet.jp)

いただいたのは黒カレー、思った以上に辛くスパイシーな味でした。

 

 

 

体が喜ぶお料理でした。

すごくいいのですが、ちょっとだけお高いのです。

たぶん1500円だったはずのランチとホットコーヒーで、2,250円払いました。

しかたありませんね。

 

正午少し前に入りでるまで、お店にはほかにだあ~れもいませんでした。

 

このチラシが置かれていました。

このブログには、なぜかそのことは書いていませんが、以前に、

「いただきます みそをつくるこどもたち」を観ました。

なんとも心温まる映画でした。

チラシにある「いただきます2 ここは、発酵の楽園」は、

都合が悪くて、観る機会を失っていました。

このチラシの日程を見ると、この日も予定があって残念です。

ご縁がないのかなと思ってしまいます。

同じく、オオタヴィン監督の「夢見る小学校」も、

見る機会に恵まれず、今に至っています。

 

 貸し切り状態だったので、「いただきます2」のチラシをネタに、

店主の女性とお話をしました。

 

映画上映は初めての試みだそうです。

店主と知り合いの3人で企画したとのことでした。

 

「いただきます」から「夢見る小学校」に話が移り、

小学校のあり方についての話になりました。

そのとき、ちょうど、16日の土曜日に「矢川プラス1周年記念」のイベント、

「安心して学び合える園・学校をつくる」で聞いたことが出てきました。

そこからは、矢川プラスとはどんなところか、

昨日の「きりがみアート」の写真を見せながら、矢川プラスでやっていること、

放課後子ども教室のこと、ドリームマップのこと、イエナプランのこと、

などなど、じっくりお話ししました。

子どもの教育の在り方について、同じ思いを抱いている女性でした。

i-ze(いーぜ)の名刺を置いて来ればよかったなと、後で思いました。

 

その方が、koji-kin(長谷川浩二)さんのお話を聞いてきたそうです。

「ヨルの時代」が終わり、これから「ヒルの時代」になっていくそうです。

koji-kinとは何者?

ということで、帰ってからぐぐってみると、こんなYouTubeがありました。

koji-kinこと長谷川浩二さんとのFBライブ~昼の時代に必要な教育って何だろう? (youtube.com)

 

1時間あるので、最初の3分の1は標準スピードで視聴し、

残りは1.5倍速で観ました。

とても興味深く、かつ面白くて、将来への希望が湧いてきます。

 

早速Facebookで、友だち申請しました。

 

実は今日、16日のこれまた深く充実した内容だった

矢川プラスのイベントについてのブログを書く予定でした。

koji-kinさんのお話と相通じるものがあります。

こちらを先に書いたので、後日まそちらを書いてみます。

 

同じ思いをもっている人が、身近にもいっぱいいるのです。

それを改めて感じました。