【写真日記】おしゃれなカフェから始まる春の兆しを感じるお散歩

この3連休の最大の課題であった確定申告を、

午前中にネットでやりきることができました。

なにがしかの還付が得られてご機嫌麗しく、いいお天気でもあるので、

昼食がてらお散歩に出かけました。

 

昭島の観光のパンフレットかなにかに載っていた

「旅人木」に行ってみることにしました。

東中神駅から南に少し下ったところにあります。

ときどき行く昭和湯の少し先にあります。

いい感じですね。

しかし、メニューを見てたじろぎました。

18日に行った分倍河原の「森のカフェ」(府中万歳の週末)では、

1,000円ぽっきりで豪華ランチが楽しめたのに、

こちらは1,730円もするのです。

来たからにはと、勇気を振り絞って中に入りました。

相当な高齢の方が5人くらいいたのには、少し驚きました。

そのあと子ども(青年)との親子連れも入り、結構にぎわっていました。

サンドイッチランチにしました。

今日はフォカッチャのサンドイッチでした。

お上品な感じで、ちょっと量的には物足りなさがありましたが、

スパゲッティなどほかの料理は、かなりボリューミーに見えました。

こちらも、老夫婦二人でやっている、スローライフなカフェでした。

しっかり読書もしたので、2時間くらいそこにいました。

そこを出て向かった先は、西立川の東京都農林総合研究センターでした。

3種類の桜が咲いていました。

 

まずは、カンザクラ。

カワヅザクラ

アマノガワ(サトザクラ系)

 

そこから残堀川に出ると、対岸には白梅が咲いていました。

中央線の高架をくぐります。

崖の上のカワヅザクラも満開のようでした。

 

サクラもいいですが、春の兆しを感じる可憐な草花たちもステキです。

ホトケノザ

イヌノフグリ

ヒメオドリコソウ

ここまではおなじみですが、これまで何度も歩いた残堀川なのに、

初めて見た草花がありました。

ナヨクサフジというものでした。

 

残堀川には、シラサギがたたずんでいました。

根川緑道の根川の流れにもシラサギがいました。

こちらは、小柄で後ろ髪のようなものがあったので、

カラシラサギというものでしょうか。

根川緑道を離れ、諏訪神社にお参りしました。

 

そのあと、立川駅付近の喧騒に入ると、人混みにうんざりでした。

ダイソーに用事があったので仕方なかったのですが、

できれば避けたいなと感じました。

 

今日も、心豊かに春を感じるお散歩ができました。

小さな命も写真に収めることができました。

ほんに、ええ趣味やな!と自画自賛。