想いを綴る部屋

2度目の成人人生始動

数日前の「2度目の成人式」の続きです。 今週は、新たなチャレンジを3つ実行ました。 一つ目は趣味: 水彩画を習ってみようと思ったのが23日、そして今日27日にそれを実行しました。 地元の昭和の森カルチャーセンターを調べると、私にぴったりの水彩画教室…

充実感を感じるとき

昨日で2月が終わり、今日から3月が始まります。 昨年8月末で定年退職をして、ちょうど6か月が過ぎました。 3月8日は、最終のハローワーク認定日で、雇用保険給付も終了します。 昨日久しぶりに東京駅の丸の内側に出てみました。工事が終わって、すっかりきれ…

SOLの九星気学的昨年を振り返る

17日の土曜日は、昨年に続き、ゲストに九星気学の大家 ”ゆうけん” さんをお迎えした、最高の居場所の正会員・個人会員向け特典イベントでした。タイトルは、これです。 2018年 展望セミナー「新たな自己を迎え入れる」 今年は、昨年知りえなかったこと、すな…

なぜ終ってしまうのか?

この本の主人公、田代は、定年退職の日にこう言っています。 「元気でしっかりしているうちに、人生が終わった人間として華やかに送られ、別れを告げる。生前葬だ。」 勝ち組、負け組と言われるが、それはどこで分かれるのだろう? もし、定年退職が生前葬な…

現実をベースに

今私が住む昭島のマンションは、築10年を超えた大改修工事のため、中庭に改修工事事務所ができています。写真のクレーンはそれとは関係なく、青梅線を挟んだ向こう側で進んでいるビル建築工事現場のものです。その左手に、マンションができたあとにIHIの5階…

「内なる声」は確かにあった

英語は勉強するものではなく、慣れるもの。 だから、英語に触れる機会がほとんどなくなっている今日この頃、毎日少しずつでもTEDを観るようにしています。 英語の字幕も出すことができるので、英語に慣れる意味でもよい上に、語られる内容そのものが面白く、…

自己紹介シートをつくる

想いを綴る部屋は、以前に詩を書いたりしたことがあるので、それを載せる形ではじめました。しかしながら、かつて書いたものを見てみると、なんだかつまらないものばっかりだったので、部屋の名称通り、想いというものを深める場にしていこうと思っています…

満天の星空に

澄みわたる夜空の上に またたく星、星、星、... そこは命の源 旅立つ光の粒は 憶万光年の歳月かけて 幸せの栖にやってくる ひとつひとつの命を乗せて 満天の星空は 命と魂の出会うところ ちいさな命はちいさな魂と おおきな命はおおきな魂と かけがえのない …

地球が好きな宇宙人

ぼくは、M38星雲からやってきた宇宙人。 地球にあこがれてやってきたのに、今はどうしたらいいんだろうと思って、悩ましい。 外からは美しい地球に見えたんだけど、到着してみるとそうではなかったんだ。 世界中で争いごとが絶えず、そこら中がガレキ化して…

しあわせだったフクロウの森

ある森の中に、フクロウの夫婦が住んでいた。 森は静かで、幸福な毎日だった。 私たちの大切な森、ここにずっと住んでいたい。 二羽はそう思っていた。 ある日、眠っている間に、騒々しい音がして目が覚めた。 よく見ると、人間たちがやってきて、木を伐り始…

アオサギは知っている

昨日と今日、「しあわせカウンセラー Unit D」講座に参加しました。 昨日は物語を二つ、今日は詩を一つ書くことになりました。 思いのほか、短時間の間に出てくるものがあったのでした。 詩は、かつていくつか書いたことがあります。 今回またいいなと思いま…