あるご縁でつながり、久しくお会いしていないつるちゃんからのお誘いで、
昨日、お仕事を終えてから、渋谷に行ってきました。
これに参加するためです。
19時開演、前置きのお話が合って、本番の落語はほぼ2時間ありました。
普段は、大人しい生活をしている私にとっては、
あの渋谷に行く、それも22時に近い時間までそこで過ごす、
なんとも非日常のひと時でした。
渋谷、それでもかつては、よく行っていた場所です。
公演のあった場所は、大和田文化センター、
最高の居場所で活動していたときに、何度も何度も通った場所でした。
そのときの杵柄で、最短距離で、スムーズに行き帰りできてよかったです。
公演前
公演後、スタンディングオベーションでした。
実はこの後、速攻で、帰ってきたのでした。
特別枠だったので、名前入りのサインの入ったものまでいただきました。
参加してよかったです。
感想は、どう表現してよいかわかりません。
- 一言でいえば、「すごい!」。
- 落語を超えた、物語であり、意思・主張である。
- 創作落語10作は、意志・覚悟・使命という言葉を想起させる。
- 私の想いとつながっている。
世間のことにほとんど関心がない私にとって、
桂春蝶という人は、その存在を初めて知ったレベルでした。
芸能人をほとんど知らない私なので。
しかし、知ってしまったということは、これもまたご縁であり、
ご縁のつながりでいただいた「ある新たな出会い」である。
そう感じました。
桂春蝶 -かつらしゅんちょう- 公式サイト (shunchou.jp)
この桂春蝶という人、すごく興味を持っています。
また、大阪万博に行ったことはなく、
大阪の大学に行きながら、実物の太陽の塔も見た記憶のない私は、
- 岡本太郎 変な人
- 太陽の塔 変な塔
としか思っていませんでしたが、一気に興味がわいてきました。
早速、検索して、
- 岡本太郎の著書
- 岡本太郎について書かれた本
- 太陽の塔の物語の本
この3冊を、地元の図書館に予約を入れました。
この公演にとどまらず、私自身の夢につながる学びを深めていきたい。
そう思っています。
その学びは、またここでシェアします。
書き入れ時の夏休みの私のお仕事は、なんとか1週間やり切りました。
私自身も元気で、スタッフも体調を崩す人はなく、
子どもたちも元気いっぱいで楽しく過ごしています。
- この子どもたちに、太陽の塔に込められた思いを知ってほしい。
- この子たちに、明るい未来を想像してほしい。
そう思って、毎日過ごしています。
ありがとう!