2024-01-01から1年間の記事一覧
早いもので、もう4月も終わり間近です。 1年生が来始めて、稼働8日が過ぎた今日、そして今週も無事終了しました。 規格外が何人かいた2年前の1年生は、正直大変でした。 1年前の1年生は、それに比べて扱いやいながら、 しばらくしたら、1年先輩に感化…
『先生、どうか皆の前でほめないで下さい』(金間大介著 東洋経済新聞社) から、引き続き学んでいきます。 -------------------------------------------- 人前でほめるくらいなら何も言わないでほしいと学生が願う背景には、 2つの「うつ」の心理状態が関…
『先生、どうか皆の前でほめないで下さい』(金間大介著 東洋経済新聞社) の目次はこうなっています。 先生、どうか皆の前でほめないで下さい 成功した人もしない人も平等にして下さい 自分の提案が採用されるのが怖いです ー 自分で決められない若者たち …
『人生の悲劇は「よい子」に始まる』(加藤諦三著 PHP文庫)より ----------------------------------------- 自分の力を用いて自分の可能性を少しでも実現するということが、 生きる目標にならないで、 相手に弱みを見せないということが目標になってしまう…
『温めれば何度だってやり直せる』(夏目浩次著 KADOKAWA) -------------------------------------------- いろんな人がいて凸凹やグラデーションがあって当たり前の社会、 誰も置き去りにすることのない社会を作る。 この久遠チョコレートの理念を広めるた…
片道約2時間のところにある孫娘の家に来ています。 今日は、菫の4歳の誕生日です。 お誕生日おめでとう。 【学びの散歩道】として、「子どもたちの将来は大丈夫なのだろうか?」 を書いていて、今後心配は募りますが、じじバカながら、 こと、この孫の将来…
ブログに書くより多くのメモがたまってきています。 「いい子」について書く前に、また寄り道します。 天外伺朗さんの本は、以前にも読んでいます。 大脳新皮質シンドローム② - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) -------------------------…
「いい子」についての散歩道を歩く前に、少し寄り道してみます。 今回は引用なしの、自分自身の思考の散歩道を行きます。 『時代が締め出す心』(青木省三著 岩波書店) この本に書かれている内容で感じることがありました。 今の時代、価値観が画一化してい…
『「叱らない」が子どもを苦しめる』 (薮下遊 高坂康雅著 ちくまプリマー新書)より -------------------------------------------- 親子関係は、大人になるまでの間に、5つの段階に分けられる。 親が子を手の届く範囲に置く段階: 乳児期(1歳くらいまで…
前回のブログの最後に書いた「給食」ですが、 『なぜかいじめに巻き込まれる子どもたち』(川上敬二郎著 ポプラ新書) には、このようなことが書かれていました。 ------------------------------------------ 長野県真田町(現上田市真田町)の教育長を務め…
『なぜかいじめに巻き込まれる子どもたち』(川上敬二郎著 ポプラ新書) から、いくつものメモを取っています。 「いじめ重大事態」件数過去最多を更新! となっていますが、昔もいじめはあったはずなのに、 なぜ、そんな状況になっているのか、よくわかりま…
今日4月14日は、オレンジデーです。 オレンジデーは、こんな日なんです。 日本におけるオレンジデーは「4月14日」|特徴や楽しみ方、おすすめのプレゼントを解説 | Oggi.jp そして、オレンジデーに開催したi-ze(いーぜ)の花育ワークショップは、 「オレン…
今日は、「きりがみリース&きりくずアート」@矢川プラスの当日でした。 いつものように、鍋焼きうどんさんのお手伝いをいただき無事終了しました。 12時半くらいに矢川プラスに入って、少し驚きました。 お昼時は、オープンスペースで持参した昼食を食べて…
私の職場の小学校では、昨日2年生以上の児童の給食が始まり、 今日は保護者会があったりして、多くの子どもたちの参加があり、 1学期が本格的に始動しました。 多くの小学校低学年の無邪気な子どもたちを見ていると、 こうやってここに書いて学び続けてい…
『子どもの脳の育て方』(黒川伊保子著 講談社+α新書)より 動画やゲームは読書の代替にはならない。 読書のほうが、よりリアルに「自分ごと」として脳に刻印されているので、 学習効果があるからだ。 読書には主人公の顔がない。 つまり主人公に感情移入し…
小山宮佳江さんを知っているといっても、 一度も直接お会いしたことはありません。 私は、まったく活動していませんが、 チェンジ・ザ・ドリームの(チェンドリ)ファシリテータでもあります。 認定を受けたのは、2017年だと思います。 活動をしていないので…
もう間もなくなのに、準備が進んでいなくて、ちょっと焦り気味です。 チラシの写真と、後で作ったもう一つを合わせて、3つのサンプルがあります。 おりがみのリースは、そこそこの数用意しています。 リースは、パーツも用意しているので、自分で組み合わせ…
『シェアライフ』(石山アンジュ著 クロスメディア・パブリッシング) この本は、羽鳥さんのモーニングショーに出演している人の本で、 かつ、昭島の図書館にあったので読んでみることにしました。 読んでみて、「シェアライフ」というのは、 私の知らないと…
今日はチャックとのお散歩でした。 11時半に昭島駅で合流し、モリタウンのフートコートでランチしました。 これは、モリタウンのサクラです。 国道16号線を渡り、拝島大師のサクラを見ました。 下の川を通り、啓明学園の野球グラウンドとの間の細い道には。 …
『客観性の落とし穴』(村上康彦著 ちくまプリマー新書)に、 こういう言葉がありました。 --------------------------------------- 世界は統計(確率)によって支配されることになった。 --------------------------------------- 私が何度も書いてきてい…
何を信頼するのか? それは、自分の体であり、自分の生活だと思います。 最近、小林製薬の問題が大きく取り上げられています。 健康診断でコレステロールの数値が高いことがわかり、 それを下げるために、ベニコウジを飲んだという人がいました。 勝手に想像…
いままだ、岩国の東横インにいます。 想定外です。 【写真日記】田舎の時間を感じるもう一日 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) ここに書いたように、昨日は、山陽本線で約2時間電車が止まりました。 昨晩、きりがみリース&きりくずアー…
今日は、丸一日雨の日でした。 ただ、天気予報で言っていたように、大雨にはなりませんでした。 朝、大雨ではなかったので、また母に会いに行くことにしました。 それでも、駅から20分の道を歩くわけにもいかず、 タクシーを呼んでおきました。 母は、昨日と…
昨日の時点での明日、その今日は一日中大雨の予報が出ていました。 そのため、3日に予定していたことを 2日のうちにやっておくことにしました。 妹と別れた後、時間をつぶして、電車で2駅ほどの生まれた町に行きました。 元住んでいた家(借家)は、オー…
今日は、故郷岩国で過ごす2日目です。 こちらへきて強く感じるのは、待ち時間の長さです。 道を渡るとき、幹線道路の場合、ほぼ2分待たされます。 踏切もしかりで、ものすごく遠くに電車がいるときから遮断機が下り、 開くまで散々待たされます。 そして、…
錦帯橋から岩国駅に戻ってきました。 駅は何年も前に建て替わってすっかりきれいになっているのですが、 街は寂しい限りです。 月曜日が定休日の店も多くあるのかもしれませんが、 駅前のメインの通り188号線の両脇は、シャッターが閉まっている店ばかりです…
2018年10月に娘の結婚式のために、 岩国でグループホームに入っているおばあちゃんを迎えに行き、 そして送り届けて以来、5年半ぶりの岩国に来ました。 ANAで岩国錦帯橋空港に入りました。 飛行機に乗るのも5年半ぶり、羽田では、 荷物を預けるのも無人の機…
今日も暑いくらいの日でした。 昨日はたぶん24度くらいで、今日は日中27度を超えていたようです。 半袖で出かけましたが、それでも汗ばむくらいでした。 そして、昨日今日ですっかり日焼けしてしまいました。 今日も、昨日歩いた昭島水鳥公園・福生南公園に…
最近、小林製薬の「紅麴」の問題が世間を騒がせています。 最近読んだある本に、 日本人は、個人より企業を信頼する傾向があると書かれていました。 日本人は権威に弱いのかもしれません。 本来信頼してよいはずの政治家は、ひどいものですね。 企業の不祥事…
今日は、あったかかったですね。 11時くらいに家を出て向かった先は、 昭島のアウトドア・ヴィレッジのハーベステラス。 Mont-bellのカフェです。 オムライスとホットコーヒーで、締めて1,850円なり。 アウトドア・ヴィレッジのサクラは少し咲いていました。…