2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧
『遊びと利他』(北村匡平著 集英社新書)から引き続き引用します。 --------------------------------------------- 私も幼い頃、レゴでよく遊んだ。 新しく買ってもらうたびにブロックが増えていき、 建物やロボットを作っては分解し、 再び作っては壊して…
前回の(149)エンタテインメント化(?)する「体験」で、 -------------------------------------------------------- 昨日今日で読んだ本のまえがきのこの言葉が目に入りました。 ” 最近「偶然性」がなくなりつつある " ================================…
『子どもの人生が変わる放課後時間の使い方』(島根太郎著 講談社+α新書) は、正直すごい本でした。 しかし、この本を読んで撮ったメモは、この一文だけです。 「親が手をかけすぎない方が、子どもは育つ」 子どもの非認知能力を育てる、主体性を育むこと…
いーぜ祭りまで、あと1週間を切ってきました。 楽しいワークやプレイが盛りだくさんです。 Solの「きりがみ&きりくずアート」としては、 チラシにはコスモスの写真を載せていますが、 実際には、 「マイ・オリジナル・スターで満天の星空をきりがみアートし…
お盆に岩国に行ったときに全く使えなくなった一眼レフ、 帰ってきてすぐに修理に出しました。 見積もりを経て、それが修理されて帰ってきたのが1週間前です。 この程度の金額でできたのは、ラッキーです。 修理に持って行ったとき、新品の値段を聞いて驚きま…
一昨日、川崎市内の小学校の6年生向けにドリームマップ授業をしてきました。 朝8時過ぎに学校に到着、学校を出たのは、15時半くらいだったでしょうか。 丸一日のボランティアです。 2017年にはじめて、今回が84回目のドリームマップ授業でした。 コロナのと…
『不登校のあの子に起きていること』(高坂康雅著 ちくまプリマー新書) から、今回が最後の学びとなります。 学校の先生に、不登校への支援を求めるのは困難です。 前回、知人に聞いた話を書きましたが、不登校の子どもの事情は複雑です。 学校に来ている子…
『不登校のあの子に起きていること』(高坂康雅著 ちくまプリマー新書) から、引き続き学びます。 スクールカウンセラーには、 公認心理師(国家資格)や臨床心理士(民間資格)があり、 子どもや親の心理支援を行ったり、先生との情報共有、 コンサルテー…
『不登校のあの子に起きていること』(高坂康雅著 ちくまプリマー新書) からの学びの続きです。 NPO法人「多様な学びプロジェクト」2022年 不登校の子どもの親を対象にした調査で、 90.1%が、「学校とのやり取りで困ったことがある」と答えている。 65.0% …
『不登校のあの子に起きていること』(高坂康雅著 ちくまプリマー新書) から、引き続き学びます。 私のコメントはほとんどありません。 なるほど、そうなんだという想いで、書き出している次第です。 前回書き忘れたことがありました。 -------------------…
『不登校のあの子に起きていること』(高坂康雅著 ちくまプリマー新書) から、これまでにないくらいの量のメモを取っています。 夏休みのハードワークの日々が終了したので、 これから少しずつ向き合ってみたいと思います。 すでに、本の結論の部分は、味わ…