【写真日記】夏日の昭島界隈お散歩で分かった驚きの事実

一週間前に、孫娘に会いに行ったとき、孫は元気ではあったのですが、

少し鼻かぜを引いていて、時々咳をしていました。

それをまずばーばがもらい、そしてじーじももらってしまったのです。

ばーばはのどが痛くなったり、鼻水や咳をして、特に咳がひどい感じです。

じーじも、鼻水、咳、痰ですが、ばーばほどはひどくなく、

また二人とも熱は出ないのですが、今日もまだ収まっていません。

 

そんな中、今日はすっきり晴れて、気温も高いので、

お散歩してみることにしました。

お日様を浴び、半袖で歩いているときは、とても楽でした。

 

拝島大師の横の拝島のフジが見ごろかと思って行ってみました。

都の天然記念物に指定されているようですが、

なんだかちょっとしょぼい感じがしました。

今年は、急に気温が上がりすぎたからなのでしょうか。

 

次は、「鯉」の泳ぐ下の川ですが、

そこに行く前に小さな「こいのぼり」が泳いでいました。

啓明学園の横を抜けて、福生南公園に入りました。

 

そこを出て、向かったのは「福生のビール小屋」です。

5月3日に、散歩・お湯のあとにチャックと一緒に行く予定なので、

予約のため昨日から電話していましたが、

一向に通じない、誰も出ないのです。

14時ころ着くと、しっかり営業して、すごい賑わいでした。

目の前で電話してみましたが、誰も出ません。

 

福生のビール小屋 | 石川酒造株式会社 (tamajiman.co.jp)

ここに書いてあるように、予約は電話でしかできません。

中に入ろうとしたら、ちょうど店長風の男性と出くわしたので、

「昨日から電話しているのですが通じません」と言うと

返ってきたのは「電話に出る余裕がないのです」という答え。

唖然としました。

忙しいのはわかるけど、店員は何人かいるわけだし、

電話に出ないというのは、前代未聞です。

電話に出られないのではなく、電話に出るなと決めているのだと思われます。

昨日は、混雑を避けようと、こちらで気を利かして、

16時台に電話したりもしているのでした。

 

それでも、今日は、面と向かっては予約は受けてもらえました。

なんとか取れましたが、今でも信じられない気持ちでいっぱいです。

人気店のGWなので、お客は、予約なしでもたくさんやってくるのでしょう。

待たせて順次入れれば、いつも満席状態です。

お店としては、予約なんて受ける必要ないのでしょう。

しかし、それではお客は困ります。

ページには、こう書いているのにです。

  • メールはお問い合わせ専用です。ご予約はお電話でお願いいたします。
  • お席数に限りがございますので、なるべく事前のご予約をお勧めいたします。

 

私のような、比較的近くに住んでいて、かつ、

散歩がてら行ってみようという風変わりな人間は、そうたくさんいません。

 

その時思いました。

当日、何かあって行けなくなった時キャンセルの電話をしても、

つながらないということです。

無断で来なかったということになるのでしょうか?

 

そんな思いをもちながら、拝島に出て、チャックから聞いていた

タイ・ラオス料理のお店の場所を確認して帰ってきました。

福生のビール小屋はやめて、こちらにしようかと思いましたが、

わざわざ現地に行ったので、福生のビール小屋を予約しましたが、

かなり興ざめです。

福生のビール小屋からはちょっと足が遠のくかもしれません。

次回はこちらのメコンにするつもりです。

 

それはさておき、散歩中にたくさんの花たちと出会いました。

まずは、つつじです。

 

シラン

シラン

ツルニチソウ

ワイルド・ヒヤシンス

オランダオカイウ

テッセン

イングリッシュ・ブルーベル

コデマリ

ワイルド・ストロベリー

セリバヒエンソウ

モッコウバラ

ヤグルマギク

スムース・アスター

ハイキンポウゲ

ヒメヒオウギ

タイカンマツバギク

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