【写真日記】お花見の季節⑦ まだまだ見ごろのサクラ・サクラ@羽村・福生・昭島

1週間前に立川をお花見散歩したときに思ったのは、

これが今年の最後の本格的なお花見散歩だということでした。

もう散り始めていたので、3月中に散ってしまうだろうと思ったのです。

 

しかし、1週間後の今日、

ほんの少し北にある羽村の玉川上水取水堰から歩いてみると、

散りはじめてはいるものの超満開のサクラを楽しむことができました。

 

実は今日、かっちゃんとの裏山でSol Cafe(散歩・銭湯・TONY)の日でした。

毎月最終土曜日がその日です。

ときどき今回のように月初の土曜日だったりもします。

しかし、今回もかっちゃんの都合がつかずに流れてしまいました。

TONYのクリスマス・ディナー以降、3か月実施できていません。

とても残念ですが、今日は私が、歩くだけ歩いてみました。

 

羽村駅から多摩川まで行くときに、いつもと違っていると感じました。

これまで、ほとんど人が歩いていなかった道を、

今日は多くの家族連れが歩いていました。

羽村の「花と水のまつり」だったのです。

向こうの桜並木の下にいくつものテントが見えます。

玉川上水の両脇やそれに沿った道も、サクラ・サクラ・サクラでした。

 

この辺りからが福生ではないかと思われます。

 

武蔵五日市線の高架をくぐると、そこはなが~いサクラ並木です。

この辺りで、お茶ではうるおせない喉の渇きが強くなり、

おもむろに土手を降り始めました。

 

そして幹線道路に出ると、少し先にセブンイレブンがありました。

中は、お弁当や飲み物を買う客で大混雑でした。

ほぼみんながレジ袋をを購入していました。

「エコバック持って来ようよ!」

私はあるものを買って、多摩川の土手に戻りました。

当然レジ袋なんか使いません。

公園内に売店が出ていて、ここも大混雑していました。

もっと先に行けば落ち着ける場所があったはずですが、

早くという想いからか、ついついこんな場所に座ってしまったのでした。

 

一人お花見をして、持って行っていた本を読みました。

 

本を読み終えて土手に上がると、もう15時を過ぎていました。

なんとなく、光が赤っぽい感じです。

お日様が、分厚い雲の向こう側に行ってしまいました。

 

ここからは昭島です。

まだ散りはじめていないたわわなサクラがありました。

 

カラスもお花見?

 

啓明学園脇を通り、下の川を経て、拝島大師の横を抜けて、

自宅まで戻ってきました。

 

羽村は青梅線で4駅先です。

そこから、今日は草花丘陵は歩かずに、ひたすらお花見をしながら、

玉川上水、多摩川を下って歩きました。

自宅を出てから、1万5千歩強のお花見散歩でした。