【写真日記】春らんまんお花見のきりがみアート@矢川プラス当日

今日は、「春らんまん お花見のきりがみアート」の当日でした。

いつものように会場セットアップを、約30分でやりました。

今日サポートしていただいたi-ze(いーぜ)の方々です。

 

こんな感じでやりました。

 

開始早々、女の子とお父さんがやってきました。

武智さんの知り合いの「ちぎり絵のお師匠さん」も参加していただけました。

サクラの花を切るのではなく、おりがみのリースつくりをしたいということで、

8枚を折ってリースをつくっていかれました。

紅さんも、予定がありながら参加いただき、

サクラの花びらも、折り方の画像をみながら、

ステキなサクラを切っていかれました。

今日、唯一顔は写さないでと言われた親子です。

3歳の女の子は、楽しそうに作っていました。

花育にも、毎回のように参加されている親子が、

本当にじっくり、いろんなアイデアを紡ぎながら作成しました。

女の子は、リースにきりくずを裏から貼ったり、ちぎり絵をしたり、

自分で女の子の顔を創ったり、豊かな発想をしていました。

うれしいですね。

最初、どうしようかと悩んでいる様子でしたが、

どんなものにしようかと考えていたんですね。

イルカを並べて貼り、海とサクラをみごとに表現しました。

とてもおとなしい男の子がおばあちゃんと一緒に参加しました。

おばあちゃんはひたすら見守って、男の子はじっくりと、

自分の思いを形にしていきました。

姉妹ではなく、お母さん同士がママ友な感じの、女の子二人でした。

黒い服の子は、なんとも闊達なタイプ、あっという間に仕上げました。

ピンクの子は物静かで、じっくりコツコツ貼っていました。

過去何度か来てくれている兄妹です。

なぜか、特にお兄ちゃんが、折り紙などしないのに、

きりがみアートは、毎回楽しみにしてくれているようでした。

ふたりとも、豪快に自分の世界を作り上げました。

リースをバッグの取っ手のようにするのは、

お兄ちゃんがやり始めて、妹もやっています。

最後に参加した姉妹は、お父さんお母さんと楽しく、

じっくり切り紙アートしていました。

ふたりとも、裏面も作りました。

それも両面とも思いっきり貼って、何ともコスパのとっても高い二人でした。

一粒で2度おいしい、その作品です。

 

今日はなんだか、人の出入りが少ない矢川プラスで、

なんだか寂しい感じもありました。

でも、締めてみると、大人4人、子ども11人の参加がありました。

収入も5,300円あり、場所代とチラシのプリント代の元がしっかりとれました。

支えていただいた方々は、まったくの無償ボランティアです。

そのおかげで成り立っています。

とってもありがたいです。

 

一番うれしいのは、参加して、真剣ながらもとっても楽しんで、

個性豊かな作品を作っていく子どもたちや大人の方々がいるということです。

ありがとう!