【学びの散歩道】「ここいまタウン」は、もう存在している? ②

小山宮佳江さんを知っているといっても、

一度も直接お会いしたことはありません。

 

私は、まったく活動していませんが、

チェンジ・ザ・ドリームの(チェンドリ)ファシリテータでもあります。

認定を受けたのは、2017年だと思います。

活動をしていないので、ブログにはあまり書いていませんが、

2019年の秋のブログにはこう書いていました。

夢を変えるためのシンポジウム - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

実際にやったときのことはブログでは見つからず、

たぶんFacebookだけに書いていたのだと思います。

 

それはさておき、チェンドリのあるプロジェクトに参加した時のメンバーに、

藤野に住んでいる小山宮佳江さんがいました。

打ち合わせは、すべてオンラインだったので、お会いしたことはありません。

 

なぜ、私が、チェンドリにかかわるようになったのか?

それは、「最高の居場所」で知り合った人たち、

そして、ヒデ(榎本英剛)さんの集まりに参加したりしたからです。

そのヒデさんは、日本でCTIを設立したり、

チェンジ・ザ・ドリームやトランジッションタウンを、

日本で始められた方です。

榎本英剛って、どんな人?_Profile|よく生きる研究所 榎本英剛オフィシャルサイト (yokuikiru.jp)

そのヒデさんは、藤野在住で、藤野自体がトランジッションタウンです。

トランジション藤野 | トランジション藤野 (ttfujino.net)

 

※学びの寄り道

 トランジッションタウンの中に、トランジッション昭島を見つけました。

 昭島トランジション事情 | ttakishima (nrda83.wixsite.com)

 このなかの「木・緑・木地」の写真のお店は、

 私のマンソンの向かいだったのでした。

 

そして、「萬(よろづ)」については、このサイトがあります。

TOPICS - 藤野地域通貨「よろづ屋」 (jimdofree.com)

この中に、リンクが張られています。

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■greenzさんにて、よろづ屋を紹介していただきました。

“お金”が流通する「経済社会」ではなく、“心”が流通する「循環社会」を。地域通貨「よろづ屋」がつくる、ほしい未来とは?

“お金”が流通する「経済社会」ではなく、“心”が流通する「循環社会」を。地域通貨「よろづ屋」がつくる、ほしい未来とは? | greenz.jp グリーンズ

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■greenzさんにて、再びよろづ屋を紹介していただきました

 金融資本では手に入らない豊かさをつくる。藤野地域通貨「よろづ屋」がただのお金じゃない理由

 

前編

地域通貨「よろづ屋」自分らしくいることがいかしあうつながりを生む。(前編) (greenz.jp)

後編

地域通貨「よろづ屋」自分らしくいることがいかしあうつながりを生む。(後編) (greenz.jp)

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読んでも、よく呑み込めないというのが正直なところです。

だから、現地に行ってみる必要があります。

しかし、そのためにすぐに行くことはないでしょう。

 

私自身は、「夢は必ず実現させよう!」とは思っていないからです。

夢は、還暦からの30年プランなので、今すぐ叶える必要はありません。

ドリームマップだけに、夢を「えがく」「信じる」「伝える」をしています。

そうすれば夢は叶うと思っています。

最初の5年の夢がかない、夢の方向に進んでいることは実感しています。

だからこそ、今を大事にしようと思って日々を過ごしています。

その延長線上にあるのが夢です。

夢は叶えるものではなく、「いま」をしっかり生きていれば、

そのうち、結果として叶うものだと思っています。

 

今回この本をたまたま読んで、「ここいまタウン」の形が今現在存在している、

そういうことを知ることができたのは、大きな心の支えです。

今自分が求めているものをやり続けていけば、

きっと藤野の活動にご縁ができるでしょう。

 

それは、過去のターニングポイントを経て、

2012年からの「会社人から社会人への旅」の早い段階から、

ご縁ができていた、道筋に乗っていたと思うと、勇気が出てきます。

うれしいですね。

 

何か写真を載せようと思ったとき、「きりがみアート」を選んでいました。

これもまた、一番大事といっていいSolの「いま」です。