私は、i-ze(いーぜ)のホームページ担当です。
i-ze(いーぜ) ワクワクを大切にするちいさな勉強ば (peraichi.com)
昨日29日、多分今年最後になるであろ活動報告のアップデートを行いました。
ちょうどよかったので、今年の初めから活動報告を追いかけてみました。
すると、日付の間違いが一つ見つかりました。
そして、投稿したと思っていたものがなかったので急遽追加しました。
それがこれです。
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ご縁のできた府中市内の同じ想いをもって活動する団体の方々をつなぐ
多世代地域交流会を、プラッツの方々の協力を得て、
7月17日(海の日)に実施してからしばらく時間が経過していますが、
これまでLINEグループを作り、情報交換をしてきました。
グループの名称も「ちいハモ」(地域ハーモニー)となりました。
今回、アスク保育園さんの訪問が実現しました。
「木育(もくいく)」を保育の中心に置いて、
温か味のある調度類や玩具類が豊富な、
子どもたちはさぞのびのびと育っていくだろうと思えるステキな保育園でした。
一堂に会した話し合いは、
それぞれの得意な部分を紹介し合うことからスタートし、
それぞれの強みを生かした「つながる」活動を模索しました。
主に今回は、地域防災についての話題で盛り上がりました。
年明けにほかの施設を訪問することが決まっています。
まずは、お互いを知る、体感する活動を進めていきます。
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i-ze(いーぜ)は、これまで、
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i-ze(いーぜ)は、こども~高齢者まで、
あなたの夢と笑顔とワクワクを育むワークショップを通して、
地域を応援しています。
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を実践してきました。
その地道な努力によって、
地域の人たちや活動団体との「つなかり」が生まれてきました。
そのひとつが、この「ちいハモ」です。
これは、来年以降につながる楽しみな地域連携活動です。
ホームページの活動報告は、すべてを網羅しているわけではありませんが、
主なものは、ほぼすべて載せています。
ホームページの今年の活動報告は、39に上っています。
毎月やっている「花育」は、12回、
さらに高倉保育園への出張ワークショップもあるので、
全体の3分の1が「花育」の活動報告です。
私の「きりがみアート」も5月から矢川プラスで始めたので、
協働まつりも含めて、単独の活動報告は7回もあります。
前半の1-6月の活動が14回、そのほとんどがワークショップです。
後半(7-12月)の活動が25回と、大幅にアップしています。
その多くのワークショップについても、
矢川プラス、国立文化祭や保育園など、
出張ワークショップも増えてきました。
中でも顕著なのが、上記の7月に始まった地域交流の「ちいハモ」や、
12月のちょっと商業ベースの「MINANO」の取り組みがあります。
これまでにない活動でした。
ホームページでは、このように報告をしています。
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i-ze(いーぜ)は、日頃から、
地域の笑顔につながるワークショップを展開してまいりました。
今回ご縁がつなかり、分倍河原駅そばの商業施設「MINANO」さんの
SGDsの取り組み「規格外フラワーで作るお正月アレンジメント」の
お手伝いをさせていただきました。
- お花は、i-ze(いーぜ)とご縁の深い「花智」さんからのものでした。
- SDGsのミニレクチャーは、プラッツの林館長がされました。
- i-ze(いーぜ)は、ワークショップのアシスタントを担当しました。
MINANOでの当日のお買上げレシートを手にしたお客様が、
相次いで会場を訪れました。
1日4回のワークショップ(各回定員10名)が満席となり、
「SANKI」さん前の会場に笑顔が広がりました。
参加されたみなさま、寒い中、ありがとうございました。
]i-ze(いーぜ)の「花育ワークショップ」でも、ぜひお目にかかりたいですね。
この様な協働(=パートナーシップ)が、
i-ze(いーぜ)だけでは成し得ないものを実現してくれる、
そんな来年以降につながるワクワク感をもって、
2023年を締めくくることができました。
MINANOさん、ありがとうございました。
そして、今年ご参加いただいたみなさま、ご支援いただいたみなさま、
ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
ひとりの笑顔が地域の笑顔に!
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これまで、やまねーさんのバイタリティ溢れるリーダーシップに引きずられて、
ここまで来ました。
おかげで、「ワークショップを通して」にとらわれない、
i-ze(いーぜ)スローガン ”ひとりの笑顔が地域の笑顔に!!”
に向かった動きが見える化してきた、と感じられる年の瀬です。
来年、もっともっと進化していくi-ze(いーぜ)!
楽しみなことになってきました。