Solの活動の場は、職場もi-ze1(i-ze)府中市です。
そのi-zeの活動が、国立市にも広がってきそうです。
国立市は、東京に来てから数年、家族と一緒に住んだ場所です。
9日の日曜日の夕方、
ご縁がつながってきているなと感じる時間を過ごすことができました。
国立市に、「くにたち未来共創拠点」が4月1日にオープンしました。
くにたち未来共創拠点矢川プラスについて (kunitachi-j.or.jp)
くにたち未来共創拠点 矢川プラス (yagawa-plus.jp)
そのオープン記念のイベントが、
「ゆめパのじかん」上映会とクロストークだったのです。
この子ども夢パーク、スペースたまりば、スペースえんは、
Solの夢「ここいまタウン」が、
もう20年も前から小さなスケールで作りつづけれれていると感じていました。
【学びの時間】@ホテル療養中 不登校を考える② 潮目は変わった - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
一度行ってみようと思いつつ1年が過ぎました。
それが映画になっていて、近くで上映されるという、
願ってもない情報が、i-ze(いーぜ)のやまねーさんからもたらされたのです。
想いは通じるものだと感じています。
やまねーさんが在住し、地域活動に関係してきた国立市、
そのつながりが、「矢川プラス」の開園を機に、
i-zeの活動として、より深く広くなってくるかもしれません。
この「ゆめパ」の代表を15年勤められた西野さんと、
矢川プラスの館長の細田さんのクロストークの途中、
なんだか目頭が熱くなってきました。
Solが求めてきたものが、目の前にある、それが作り続けられているのです。
西野さんや細田館長は、私の想いを代弁してくれている、そう感じました。
やまねーさんのおかげで、スタッフの方々にもご挨拶ができました。
私のやっている「きりがみリース&きりくずアート」のことを
お話しし、16日のワークショップのチラシもお渡ししました。
「矢川プラス」には、オープン後多くの子どもたちがやってきているようです。
「矢川プラス」は、乳幼児から高齢者まで、みんなが集い、
共創を生み出すことを目指しています。
しかし、どうも何をしていいのか今は手探り状況のようなのです。
i-zeがお手伝いできることは、いっぱいありそうです。
たとえば、Solの「きりがみリース&きりくずアート」は、
幼児から高齢者まで、それぞれのやり方で楽しむことができるのですから。
これからどうなるか、ワクワクですね。