【写真日記】もう年の瀬、来年につながるi-ze(いーぜ)の一日

もう年の瀬ですね。

木金お仕事したら、土曜日はクリスマス・イヴです。

まだ、そんな感覚が湧きません。

時の過ぎるのは速いですね。

 

そうはいっても、i-ze(いーぜ)の活動を楽しんだ令和4年も終わります。

私にとっても、新しい境地を開いた年でもありました。

やまねーさん、そしてi-ze(いーぜ)のみなさんのおかげです。

 

26日に【花育ワークショップ】がありますが、

私はお仕事で参加できないので、今日がi-zeの活動納めでした。

今日は有給休暇を取って、i-ze(いーぜ)の5人で、

分倍河原駅の半径数百メートルを巡りました。

 

11時に分倍河原駅に集合し、最初に向かったのは駄菓子屋「ハッピー堂」です。

初めての訪問でしたが、自宅で駄菓子屋さんを営んでおられて、

思っていたのとイメージが全く違っていました。

i-zeのワークショップのチラシも貼られています。

スペースは大きくないのですが、いろんな駄菓子が置かれていました。

この駄菓子屋のオーナーの有井さんは、今年の1月に、

私がやったワンデイ・ドリームマップに参加されています。

そのとき作られたドリームマップが貼られていました。

その夢がかないつつあるようです。

 

やまねーさん撮影の集合写真の向かって右端が有井さんです。

 

今日はこれだけ買って帰りました。

夕方、ビールのあてに、ぷちっと海苔チーズを食べました。

甘いものは、奥さんもつまんでいます。

 

話が弾んだハッピー堂訪問のあと、分倍河原駅近くでランチしました。

私は知らなかったのですが、この「佐とう」は有名なのだそうです。

やまねーさんのおススメで、5人全員がいただいたのは、

金華サバの塩焼き定食デザート付き(950円)でした。

おいしい!

 

食事のあとは、佐とうの向かい側にある片町文化センターで、

「わがまちささえあい」の月例会に初参加しました。

府中市の社協が中心になって、年配の方が多いのですが、

地域の支え合いの活動をされています。

世間一般的には、たかが「支え合い」かもしれませんが、

されど「ささえ愛」です。

 

その後、ささえあいの会の1月の「ぽかぽかサロン」の会場となる公会堂を見て、

向かったのは、「いきいきプラザ」です。

保育園と併設の介護予防の施設です。

 

この場所やその他の部屋を、

i-ze(いーぜ)のワークショップで使うことになるかもしれません。

 

i-ze(いーぜ) ワクワクを大切にするちいさな勉強ば (peraichi.com)

i-ze(いーぜ)のホームページには、

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こども~高齢者まで

あなたの夢と笑顔とワクワクを育むワークショップを通して

地域を応援しています。

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と書かれています。

 

来年は、ワークショップのありかたが進化していく予感がします。

そしてその先には、ワークショップを超えた地域とのつながりや共創が、

展開していくでしょう。

 

そのためには、いま私たちにできることは何かを考え続けていくこと、

形にしていくことが大事だな、そう感じた一日でした。