感謝の2022年を振り返ってみる

なんと、2022年(令和4年)も大晦日です。

 

今年を振り返ってみると、新たな境地が急展開した年でもありました。

それは、i-ze(いーぜ)とのかかわりが、広く、深くなったおかげです。

順不同で書いてみます。

ここに挙げることは、ほぼ全部ブログに書いていますが、

煩雑になるのでいちいちリンクを貼るのはやめておきます。

 

私のお誕生日は8月15日ですが、5年前に作って、

3年連続で更新したドリームマップのゴールの日でもありました。

夢はかなった感覚を持って、次の5年の夢をドリームマップに描きました。

それも、今年開花した「きりがみリース&きりくずアート」で作ったのです。

Facebookのプロフィール写真が、

3回目に更新したドリームマップを持ったものだったことに気づいて、

昨日、新しいドリームマップの写真を撮って掲載しました。

ワクワクの5年後が待っています。

 

今年は、初体験がいくつかありましたが、中でも一番記憶に残っているのが、

新型コロナ感染でした。

都内の中学校でのドリームマップ授業の3日後、

i-zeの「イエナプラン教育を語ろう!」のイベントの翌日の2/13(日)に発熱。

翌日、PCR検査でコロナ陽性と診断され、

16日から新宿のホテルで、23日まで宿泊療養しました。

幸いにも軽かったので、

療養の日々を学びの時間としてポジティブに使うことができました。

 

今年も週日は、コロナ療養中を除いて毎日放課後子ども教室に通いました。

無事楽しく終了できたことは、とってもありがたいです。

 

ドリームマップ授業にも行きました。

今年は少なめの9校でした。

小4が2回、小6が2回、中1が4回、高1が1回です。

サブは1回だけで、メインが8回ありました。

毎回、最後には子どもたちがイキイキして、楽しかったと言ってもらえました。

 

年に1度しかやっていない「育自のための小さな魔法」ですが、

11/13に江東区の男女共同参画フォーラムでPart1をやりました。

全体を包み込む感謝が溢れる空気感を味わうことができました。

 

それらの他は、すべてi-zeと言っても言い過ぎではありません。

  • 2.12には「イエナプラン教育を語ろう!」のイベントを実施し、メインファシリテーターを務めました。
  • はやっしーの「花育ワークショップ」には、欠席もありますが、ほぼ毎回参加しました。
  • ピッピ関係では、オンライン読書会には都合がつかなかったこともありますが、ほぼ毎回参加し、6月には「IKIGAI」ワークショップにも参加しました。
  • やまねーさん関係では、7月に「書道教室」に参加しています。
  • マダムカナコの「スマッチノーホ」(食でウクライナ支援)にも何度か参加しました。無茶振りの「きりがみで作るレースペーパー」にも対応しました。
  • そして、チャレンジングだったのは、ラジオフチュースの「あなたにロックオン」への生出演でした(11/29)。
  • 私が実施したのは、1月の「ワンデイ・ドリームマップ」と6月と9月の「心が豊かになるきりがみリース&きりくずアート」でした。

 

<ワンデイ・ドリームマップ>

あと2回企画して参加者がほとんどいないため流れてしまったのですが、

1月は、ワクワクの楽しい夢の広がる時間となりました。

自分で描き、夢に向かっていることを体感しているだけに、

来年は、もっと多くに人にドリームマップを作ってほしいと思っています。

 

<きりがみリース&きりくずアート>

これは今年、思わぬ展開を見せました。

  • 3月28-31日の放課後子ども教室の春休みに、きりがみとおりがみのリースを組み合わせたSolオリジナルが生まれました。
  • 後で「きりがみリース&きりくずアート」と命名しました。
  • つきちゃんの紹介で、8月に西東京市のアフター・スクールで、子どもたちと一緒にやりました。
  • 上記の通り、i-zeのワークショップとして、フチュールで6月と9月に2回実施しています。
  • 夏休みには、放課後子ども教室の子どもたちと毎日のように作り、古巣の国分寺の学童クラブでもやりました。
  • 11月には、府中市の地域のささえ愛「ぽかぽかサロン」で、そして市民協働まつりでも小さなワークショップをやりました。

同じものをつくっているはずなのに、人数分まったく違う作品ができました。

4歳から70代の人まで、それぞれができる範囲で楽しめることもわかりました。

相当の準備が必要ですが、短時間でもできることがわかりました。

個性が生きて、他人と比較しない、自分で楽しめる心豊かな時間が得られます。

これも「育自」だなと思います。

そして、協働まつりのときに、

9月のワークショップに参加した方からステキなプレゼントをいただきました。

うれしかったので、これだけはリンクを貼っておきましょう。

ワークショップ冥利を感じるプレゼント - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

これに刺激されて、自分でも2023年のカレンダーを作ろうとしています。

ありがとうございます。

 

<地域とのつながり>

i-zeは、ワークショップを通して、地域の人たちに光景する団体ですが、

やまねーさんの行動力のおかげで、

今年は、地域の人たちとの交流も始まっています。

そのひとつが、11/5の社協関係の「ぽかぽかサロン」での

「きりがみリース&きりくずアート」の実施です。

12/21には、社協関係の「支え合い」の月例会に参加、

「ハッピー堂」「いきいきプラザ」にも訪問することができました。

来年は、もっと広く深くつながっていきたいと思っています。

 

プライベートでは、孫娘の菫と楽しい時間を過ごすことができました。

しかし、残念ながら、今年会えたのはわずか3回だけです。

 

楽しいことだけではなく、田舎の母のこと、身近な息子のことで、

気になることもあります。

ただ、それらも、昨日それぞれのことでブログに書いたように、

今のところいい方向に向かっています。

 

ありがとう! ありがとう! ありがとう!

 

来年は、もっともっとステキなことが起こりそうです。

 

読んでいただけているみなさま、よいお年をお迎えください。

ありがとうございました。