本来のSOL Cafeを感じる

”「最期まで元気で生きる」を体現するために”

は、ちょっとお休みしして、今日感じたことを書いてみます。

 

「今年のSOL Cafeも、大団円を迎えることができました」

と、23日のTONYのクリスマス・スペシャルのあと

FacebookのSOL Cafeページに書きました。
  

しかし、実際には、今日が今年最後のSOL Cafeでした。

SOL Cafeページではなく、ここ数か月何度か

タイムラインに、誰と会ったかは伏せて書いたものが、

実は、本来のSOL Cafeだと思っています。
 

ご縁を大切にするために、

私自身がイベントをつくり、参加する人を募る、

あるいは、行きたいという希望に沿って、アレンジする、

それをSOL Cafeとしてきました。 
 
でも、本来のSOL Cafeは、
  • 私の話を聞きたい
  • 私に話を聞いてもらいたい
  • 会って、ただ話をしたい
そんな人と一緒に食事をしたりすることなんです。
 
なぜ食事か?
それは、美味しいものを食べることは、
何よりの幸せを感じるときだからです。
 
そんな本来のSOL Cafeを、最近何度かやっているのです。
 
今日は、こうさんと渋谷で会いました。
学童保育が18時までだったので、
そこから渋谷に出て、
「葱や平吉」に行きました。
 
そんな学童保育も、今年最終日でした。
何人かが、おじいちゃん・おばあちゃんちに行ったりしている中、
今日来ている子たちと一緒に、
まじめに、そして楽しく大掃除ができました。
 
そんな仕事納めに、とっても、
充実感と幸せ感が感じられていることに感謝です。

 

自分が幸せを感じること、

それは、自分が役に立っている

と思えることでもあります。


「はたらく」ということは、

本来そういうことだと思いますが、

今の時代、普通に企業勤めしていると、

そういう感覚を味わえないことが、けっこうあったりします。

それは、私自身の実感でもあり、聞いている限り、

お付き合いしている企業人のほとんどがそんな感じなのです。


今年、自分がお役に立てることがある

という実感が得られました。

来年以降も、さらに多くの人が

「人間らしく豊かな人生を生きる」

ために、私自身がお役に立つことができれば

それはステキなことだと、今日改めて

気づくことができたことに感謝です。

 

葱料理おいしかった!

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