【学びの時間】2023年を思う① 七赤金星の1月

 

今年は、初めて『展望を開運』を買い、

自分でしっかり2023年について勉強しようと思っています。

そう書いたものの、正確に言うと買うのは2回目なのです。

諦めず、挫けず、前向きに - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

でも、2019年のときには、まともに読んでいません。

 

これは占いの本ではありません。

これでもかというくらい、いま何が起こっているか、

そして何が起ころうとしているかが書かれている本です。

最高の居場所・ファシリテーション塾の関係で、

九星気学に接するようになって、毎年の会に参加していました。

しかし、去年も今年も、そういう機会を逃しています。

一方では、世のなかの大きな変革点にあることを肌で感じている今、

他力で聞くことから、自力で向き合う九星気学が大事だと思えるのです。

 

この本をぼちぼち読みながら、

学び感じたことをこのブログにも書いていこうと思っています。

気学の新年は立春です。

だから、いまはまだ2022年なので、

本来の2023年を考えるには、まだ時間があるのです。

 

2023年は、

天の気: 癸(みずのと)

地の気: 卯(う)

人の気: 四緑木星(しろくもくせい)

です。

 

2022年は、

天の気: 壬(みずのえ)

地の気: 寅(とら)

人の気: 五黄土星(ごおうどせい)

でした。

 

今の1月は、壬・寅・五黄土星の年の最後の月です。

それでも、いま世の中は西暦で動いているので、

『展望と開運2023』に、この1月の運勢は書かれています。

 

私の七赤金星の1月の運勢はこうなっていました。

 

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七赤金星を取り巻く環境は活発になってきた。

いろいろな人がやってくる。

誰とでも気軽に話ができるから、ますます周りに人が増えそうだ。

若い人や下の人から尋ねられるような機会は大切に。

たがいに気づきのチャンスがあるから、五感を研ぎ澄ませてみよう。

自分にまだ足りていない部分、もっと必要だと感じることがあれば、

さらなる学びを増やすと有効だ。

 

気をつけたいのは、軽率な言動だ。

調子に乗って、冗談や余計なひと言が飛び出す。

運気が上がり始める時、特に1月は、こうした失敗が起こりそうだ。

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その1月ももう月半ばです。

いまのところ、新たな人との接触はありません。

しかし、うれしいメッセージはパラパラと入っています。

そして、明後日には、i-zeの人たちと今年初めて会う機会があります。

 

感謝の気持ちを忘れず、ご縁を大切にしていきたい。

それだけですね。

 

さらに言えば、「丁寧」を大切にしたいきたいと思っています。

いまどき、政治の世界では「丁寧」がやたら軽くなり、

意味を取り違えられている感がありますが、

本来の意味での丁寧、すなわち、手を抜かず、

しっかり向き合っていくということが大事なんだと思っています。