『展望と開運 2023』(村山幸徳)に基づいています。
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<2023年の七赤金星>
人生を変化が襲う。
全てを必然と捉え、新しい自分を打ち立てる。
頭で考えるのではなく、心の声に従う。
<2023年のポイント>
- あらゆる変化に乗る姿勢が吉
- 想像を超える変化から覚悟を学ぶ
- 「停滞と進化」から相続を考える
- 潜在意識へのアクセスが進化のカ
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なんだか、怖い感じがします。
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2022年は喜びを楽しみの一年であった。
それと同時に多くの批判や注目に晒され、傷つくことも多かったと思う。
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と書かれていましたが、私自身は、正直傷ついた記憶はありません。
会社時代なら、あるいはもっと若い時期だったら、
そういうこともあったかもしれないけれど、
いま多くの批判や注目に晒されることはありません。
いまは、やりたいことをやり、それができる境遇にあり、
想いをともにする仲間がいます。
だから、価値観と価値観がぶつかり合って対立するようなことは、
起こりようがないのです。
年が変わろうとも、
- 一喜一憂しない
- いまを大切にする
- 夢を大切にする
- 自分にできることをやる
- 自分のやりたいことをやる
- ご縁を大切にする
- 感謝の気持ちを忘れない
- 五感を大切にする、....
そんな気持ちを大切にしていけばいいと思っています。
これらがきれば、運勢はいいとこどりしてもよいのではないかと思っています。
2023年のポイントをさらに深めるとこうなるようです。
一つ目は、
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これまでのささやかな変化が、人生の大転換として目の前に現れる。
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なんだこれは?ですが、いまの私は、こう解釈します。
「人生の大転換の時期はもう過ぎた。
だから、この意味は、これまで積み重ねてきたことが何らかの実を結び、
ひとつ次のステージに進むということだろう」と。
それは、このふたつのポイントがあったからです。
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- 今年訪れる変化は、全て自分が願ったもの。
- 周囲には多くの仲間が集まりつつある。その仲間とともに歩むのが2023年に七赤金星の開運のポイント。
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ただ、やっはり怖さはあるのです。
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今年、七赤金星のもとにやってくる変化は、どれも想像を超える。
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ということで、変化は生半可ではなさそうだからです。
「どれも」と言うからには、複数変化があって、
どれも想像を超えるなんてあるのだろうか?
これもこう解釈します。
「自分が願ったもの(夢)に向かうための
いくつかの大きなステップアップがある」と。
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今年は、相続に一年でもある。
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誰から何を引き継ぐのだろうか?
誰かに何かを引き継ぐのだろうか?
たぶん大きな変化があるから、何かを引き継いだり、
受け渡したりということが起こるのではないのでしょうか?
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その変化は、集合的無意識から生じる。
思いつくがままに行動すればよい。
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この言葉からすれば、起こる変化は、挫折的な変化ではなく、
やはり夢に向かう線上にある変化だと言えるはずです。
ただ、その変化は、単純なステップアップでもなさそうなのです。
何らかの軋轢を生むのかもしれません。
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思わぬ出来事に心揺さぶられ、変化で足止めを食い、
自分でも説明のできない心の動きに戸惑う。
こうして、七赤金星の2023年は、なかなか前に進まない歩みとなる。
それでも、その先には、まだ見ぬ自分との邂逅が用意されている。
上を向き、最高の笑顔を見せよう。
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最後のこの言葉で、ちょっとずっこけました。
これだと、どうも単純なステップアップではなく、
踊り場か、あるいはちょっと後退するのかもしれません。
しかし、いま悩んでもしかたがないので、
これまでやってきたことをさらに積み重ねていくことしかありません。
写真に意味はありませんが、
リンクしてシェアしたときに、写真があった方が見栄えがいいので、
散歩中に撮った写真を適当に貼っています。