【モノローグ】淡々と過ぎる日々

ここのところずっと、日々が淡々と過ぎている、そう感じています。

惰眠を貪る日々でもあります。

惰眠を貪る幸せ - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

わが家は、私にとって居心地のいい場所として、

日々、自分のままでいられる場所だと感じています。

 

田舎の母がお世話になっているリハビリ施設のコロナクラスターも収まり、

今月からは通常通りの運営が行われています。

母も、いたって元気なようです。

このままいけば、また元のグループホームに戻れそうです。

【独り言】田舎の母のこと - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

息子も、ハラハラさせられますが、休むことなく毎日通い続けています。

【学びの時間】幸せ、なのかな? - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

孫娘は、元気です。

その母は、父方の祖父母の支援を得て、

先々週丸一週間シンガポールに行っていました。

帰ってきたら途端にコロナ発症し、自宅内で完全隔離が行われ、

なんとか孫娘と父は無事に過ごすことができました。

濃厚接触者だった孫娘は、今週初めから保育園に復帰し、

昨日あたりから、家庭も通常に戻っているようです。

 

私の職場にもいろいろとあることはあるのですが、

特に問題もなく、日々無事に過ぎています。

子どもたちは、止めてくれと言いたいくらい元気です。

11月末からちょっと困ったことがありましたが、

その元凶の子を受け入れて、1か月半が過ぎました。

世間一般で言えば問題児と言えるその子も、

今はすっかりなじんできています。

 

今日は節分、すなわち旧暦の2022年の大晦日。

今年の七赤金星の運勢が今日で終わる、

いや、終わるのではなく連続していくのですが、一応今日が一区切りです。

【感じ時間】九星気学にふれる② 今の自分を見つめる時間 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

この長いブログには、気になる言葉があります。

 

「美しい終焉に魂は宿る」とは、今の状態を言うのだとすれば、

私の2022年の終焉は、美しいねと言えるのかもしれません。

 

運勢にはいろいろ書かれていますが、いまいち謎でした。

その運勢だからこそ、ということが書かれています。

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だからこそ、 

  • 忙しいからこそ笑顔で。
  • 難しいことをする時こそ自分を柔らかく、自信を持って取り組む。
  • 言葉を丁寧に使う。

ことが大事だそうです。

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これは、見返して意識してきたわけではないのですが、

振り返ってみると、何とかできたのかなと自分では思っています。

 

職場で、穏やかでないこともあった中、

今の淡々とした日々があるのは、

意識はしていなかったけど、今日この頃を振り返ってみれば、

この大事なことを踏み外していなかったからだろうなと思えます。

 

ありがとうございます。

 

『心を軽くする言葉』(小林正観著 文庫ぎんが堂)

にこんな言葉があります。

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「現在」は英語で「プレゼント(Present)」。

これはいまは何も起きていなくて、普通に淡々と時間が過ぎていく...。

この時間こそが、

宇宙や神様からの最高のプレゼントであるということでしょう。

英語の「プレゼント」はラテン語が起源ですが、

数千年前にこの言葉を考えた古代人は、この真実に気づいていたのでしょう。

「現在」と「贈り物」を「プレゼント」という言葉で表しました。

何かが起きてくれたら幸せなんだけれど...。

この考え方ではいつまでたっても幸せにはなれないでしょう。

「幸」という漢字は、

手かせ足かせから人間が自由になった状態を表したものです。

ということは「何もない状態」こそが「幸せ」。

「現在の瞬間」が、その状態にほかなりません。

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写真に意味はありませんが、

リンクしてシェアしたときに、写真があった方が見栄えがいいので、

散歩中に撮った写真を適当に貼っています。