Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

「ここいまタウン」への歩み

【独り言】田舎の母のこと

年始の4-7日に、岩国に行く予定がなくなった。

新幹線もホテルも先ほどキャンセルした。

放課後子ども教室の冬休みは、

これまでは1月の5日くらいからオープンするのが通例だった。

しかし、この冬から年始の開室がなくなり、始業式からのスタートになった。

ありがたくも、お休みがたっぷりとれる。

これは私にとって超ラッキーだった。

田舎の母のことで、どうしても帰る必要があり、

ここを置いて他はない、絶妙のタイミングだったからだ。

 

岩国に行ったときに、母の状況などを含めて書く予定にしていたが、

それがなくなったので、いま出しておこうと思って書いている。

 

11月25日の通勤中に、

母が田舎でお世話になっているグループホームの施設長から電話が入った。

「母が座骨を骨折して、整形外科にいる。

手術をするかどうか判断してほしい」

というものだった。

整形外科の先生に電話し、お話を伺うと、

「手術はお勧めできない」ということだった。

その話を聞く限り、リスクがあまりにも大きすぎて無理だと、

判断せざるを得なかった。

なにせ歳も歳、89歳なのだから。

 

原因は不明で、転んだ形跡はないようだ。

半年以上前に尻もちついて骨折し、入院したあたりと同じところのようなので、

それが関係しているのかもしれない。

そのままにすると、痛みは1か月ほどで収まる、

歩けないけど立つことはできるだろうということだった。

ただ、車いすとベッドにいるので、筋力が落ちるとそうもいかない。

しばらくは、痛み止めを飲んで、全介護してもらっていたが、

ルール上は、グループホームでは全介護はできないのである。

排泄のときなどに介助は得ても自分で立てることが条件。

グループホームに電話して状況を聞き、本人とも話した。

本人は、その部分以外はいたって元気な様子だった。

 

広島の妹が、12月8日に付き添って、整形外科に行った。

歩けないけど立てるようにはなるだろうということだった。

しかし、このままグループホームに置いておけないということで、

施設長が、リハビリをやっている施設にお願いして、そこに入ることができた。

12日にそちらに移って今に至る。

前回入院した時と同じで、グループホームの部屋はそのままで、

3か月は待ってもらえる。

 

1月初めに、整形外科でレントゲンを撮ることになっていたので、

1月5日に連れていくことにして、4日に岩国に移動する予定を立てた。

6日を予備日にして、2泊3日の予定とした。

久しぶりに母に会えるし、岩国に持行けると、ある意味楽しみにしていた。

 

しかし、数日前、広島の妹から電話が入った。

母がコロナに感染したというのだ。

12月の始めに、5回目のワクチンを打っているというのに。

何と、その施設でクラスターが発生してたというのだ。

その日は、38℃近い熱があったということだったが、

本人は鼻歌を歌っているという。

今日また連絡があり、熱は下がって食欲はあるらしい。

それはよかった。

明日PCR検査をするらしいが、多分大丈夫だろう。

 

ところが、施設がクラスターで大変らしい。

年始に整形外科に連れて行くのは勘弁してほしいということだったので、

あきらめるほかない。

まさか、まさかである。

落ち着いたら、施設のほうで整形外科に連れて行ってくれることになっている。

 

朗報としては、今の時点で、母は立つことはできるとのことだった。

グループホームに戻れる可能性が高くなった。

よかったね。

 

今回帰ったときに、もしかのときのために、地域包括センターか市役所に行って、

次のことを相談しなければいけなくなることも覚悟していたので、

ちょっとホッとしている。

 

またしばらく、母には会えなくなった。

いずれにしても、グループホームもリハビリの施設も、

今はコロナの関係で面会できないのだ。

今度まとまったお休みがあるのは、4月の始めの始業式までの約1週間だ。

状況を見て、その時に行くことを考えたい。

 

写真に意味はありませんが、

リンクしてシェアしたときに、写真があった方が見栄えがいいので、

散歩中に撮った写真を適当に貼っています。