【感じ時間】九星気学にふれる② 今の自分を見つめる時間

「ハネヤスメ。オープン記念イベント」

九星気学で読み解く2022年後半の運気アップ法

から学んだこと。

 

私は、七赤金星。

こんな人なんだそうです。

 

七赤金星:

  • 洗練された金。
  • 楽しいこと、食べることが好き。
  • 鋭い感性、頭の回転が速く、生まれつき器用で、打たれ強い。
  • 愛嬌があり、お願い上手。
  • 周囲の雰囲気を変えるムードメーカー。

 

七赤金星の相性のいいカラーと数字:

  • オレンジ、ピンク
  • 4 9

オレンジは、太陽の色だから好きな色。

太陽は日本だと赤、西洋だと黄、間を取ってオレンジがちょうどいい。 

 

さて、2022年はというと、

  • 天の気 壬(みずのえ)
  • 地の気 寅
  • 人の気 五黄土星

 

キーワード:

 責任を担う 夜明け前の準備 破壊と創造 本来の使命

 倭人を排して 心をひとつに 新たな価値観

皆で変革をやり遂げた先に新しい世界、人生の価値が見えてくる一年

 

2022年後半~の社会運:

政治経済の大混乱、国のあり方そのものが大きく変革していく。

 

コロナ以来、ここ何年も混乱が続いている。

それはどんどん進行し、ありえないことが起き始めている。

ロシアのウクライナ侵攻、安倍元総理の暗殺、....

気候変動もそうだし、尋常じゃないね。

 

私事の2022年の七赤金星の運勢と心構えといえば、

  • 完全な安堵のもの退屈なものが変わる
  • 美しい終焉に魂は宿る

 なんじゃこりゃ!です。

さらに、

  • いつでも何度でも生まれ変わる
  • 目の前に「願」を置く
  • 無敗の道を一人で歩む
  • 引退から挑戦へ舵を切る

だからこそ、 

  • 忙しいからこそ笑顔で。
  • 難しいことをする時こそ自分を柔らかく、自信を持って取り組む。
  • 言葉を丁寧に使う。

ことが大事だそうです。

 

ここに書かれている言葉は、どう解釈したらいいのか?

読んだだけでは、よくわからない。

 

完全な安堵のもの退屈なものが変わる」ということは、

これまでは退屈だったということなのだろうか?

完全な安堵のものとは、平穏無事な毎日のことであろうか?

確かに毎日「きょういく(今日行く)」と

「きょうよう(今日用事がある)」で、充足した日々が続いている。

健康で、好きをやり、心豊かに過ごすことができている。

 

一方、美しい終焉、引退から挑戦へ、という言葉は穏やかではない。

今年は、七赤金星がホームポジション(西)にいる。

西はサンセット。

一日の終わりを感じろということなのだろうか。

一日の終わりは、次の日の始まり。

一日を心豊かに納め、明日を大事にしよう。

そう思っておこう。

 

目の前に「願」を置く。

私には「ここいまタウンをつくろう!」という夢がある。

夢は、叶えるものというより、進む方向示してくれている道しるべ。

私の今の瞬間瞬間は、その方向に向かっていることを実感している。

 

無敗の道を一人で歩む。

「一人で歩む」というのが気になるが、

最近、「失敗」という言葉が私の中にはない。

うまくいかなくても、それは前進だと思っているので、

無敗ということになるのかもしれないね。

 

昨年、放課後子ども教室、ドリームマップに加えて、

i-zeでの活動が始まった。

小さな小さなコミュニティだ。

そこには私のお役に立てることがある。

 

さらに今年は、1年半前に始めた切り絵が進化している。

本やネットから絵柄を取って、それをなぞって切っていくという、

ある意味退屈なものが、生まれ変わったともいえる。

Solオリジナルができたのだから。

 

3月末にこれだと思ってやり始めた

「きりがみリース&きりくずアート」にはまった。

あれよあれよという間に、つきちゃんのご縁で、

ひばりが丘コモンというアフタースクールで、

子どもたちときりがみワークを一緒にやることができた。

そしてi-zeのおかげで、子どもから高齢者の人たちと一緒に、

ワークショップが開催できた。

その充足感は半端じゃない。

【ライフワーク】好きが形になっていく - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

【写真日記】心豊かな楽しい時間「きりがみリース&きりくずアート」 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

そのご縁で、マダムカナコから無茶振りともいえる指令が飛んできて、

「きりがみレースペーパー」をつくることになった。

何とか工夫して、それも、喜んでもらえた。

【写真日記】付け焼刃のチャレンジの行く末 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

そして、この夏休みに、

「きりがみリース&きりくずアート&きりがみレース」を、

放課後子ども教室の子どもたちと一緒にできればと思っている。

そのために、昨日の午前中に、きりがみリースを作ってみた。

茶色系やベージュ系のおりがみがたくさん余るので、

本当は青や緑や黄色などを使いたかったが我慢して、やってみた。

正直、もうちょっとシンプルにした方がよさそうだ。

ガチャガチャし過ぎている。

 

午後「ハネヤスメ。」の会で、私の最大吉報が二つあることを聞いた。

六白金星と八白土星で、そのカラーが私のラッキーカラーだという。

六白が、金・銀・パール、八白が、アイボリー、ベージュ。

アイボリー、ベージュというのは、正確にはどんな色か難しいし、

おりがみにはなかったりもするが、薄い黄色や、

肌色転じて薄橙色だと思えばいい。

午前中に作ったきりがみリースには、結果的にその色を多く使っていた。

奇遇だね。

余ったものを大事にするというのがいいのかもしれないね。

 

しかし、そこには六白の色がない。

六白の色は派手である。

パールは難しいが、それに近いものと金銀を使って、その後作ってみた。

 

金銀は子どもたちが欲しがるにきまっているが、

みんなに渡るほどないので、これは見せないことにしよう。

ラッキーカラーなので、二つとも寝室のドリームマップの横に貼っておいた。

 

 

そして今日は、「きりがみレース」を作ってみた。

上記のブログにあるようにレースペーパーは白だが、

「きりがみレース」は色付きがいい。

変に切るより、クラフトパンチした方がきれいにできる。

Seriaにある「レース風のデザインペーパー」がとってもステキなので、

それがないと、レースペーパーもどきの

「きりがみレース」はつくるのがむずかしい。

売られているレースペーパーも貴重である。

「きりがみリース」にこだわるSolとしては、

おりがみのリースに、このレースを貼ると楽しいなと思っている。

だから、ワークは「きりがみリース&きりくずアート」のままでいい。


今の自分を見つめてみると、こんな感じなのである。 

 

来年、七赤金星は、北東に移動し、停滞の年になるらしいが、

再来年は南にきて、エネルギーがあふれる年になるので、

来年は踊り場だと思っておけばいい。

さらに、3年後の2025年は、なんともすさまじい年になるそうである。

その年に、七赤金星は、冬である北に来る。

すなわち、しばしのハネヤスメのときだろう。

 

今、未曽有の変革の時代に入っている。

還暦を過ぎて心豊かに過ごせる年になって、

こんな時代を生きることができるなんて、

不謹慎かもしれないが、ワクワクだし幸せであると思える。

このブログに書いたようなことを知っていると、

地に足をつけて、しっかりと歩んでいくことができる。

九星気学の学びは貴重だ! ありがとう!