2024-01-01から1年間の記事一覧
まったく関係ないように見える二つのメモが、 なんだかつながっているように見えたので、 あっちこっちに行きながら「思考の散歩道」を歩いてみることにしました。 沈没船のジョークというのがあります。 一般的にはこんなものですね。 アメリカ人:「あなた…
3冊の本をもとに、時代の流れについての思考の散歩道を歩いてみます。 『日本が滅びる前に』(泉房穂著 集英社新書)を読みました。 ”明石モデル 子育て”で検索するとたくさん出てきます。 その一つが、これです。 第8話まである大作で、本に書かれているこ…
16日(土)国立市の矢川プラスの1周年記念の特別イベントに参加しました。 司会役の、細野直哉さん(矢川プラス館長)と3人のゲスト 汐見稔幸さん(東京大学名誉教授) 星山麻木さん(明星大学教授) 井本陽久さん(いもいも教室主宰) すごいメンバーでした…
今日立川でランチしたのは、ほっこりカフェでした。 このお店は、先月の子のお散歩の最後で、たまたま見つけたカフェです。 【写真日記】おしゃれなカフェから始まる春の兆しを感じるお散歩 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) あらかじめ…
今日は、地区集会・集団下校のため放課後子ども教室はお休みです。 ある用事でお昼前に立川に行き、 前回の散歩で見つけた気になっていたカフェで昼食をとりました。 このカフェは、ある意味引き寄せともいえるような 想定外のインパクトがあったので、また…
今日は、「春らんまん お花見のきりがみアート」の当日でした。 いつものように会場セットアップを、約30分でやりました。 今日サポートしていただいたi-ze(いーぜ)の方々です。 こんな感じでやりました。 開始早々、女の子とお父さんがやってきました。 …
明日は、恒例となった「きりがみアート」@矢川プラスです。 基本的には、「府中ふれあいこどもまつり」と同じことをします。 【写真日記】府中ふれあいこどもまつり - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) ただ一つ違うのは、時間的な余裕が…
健康の秘訣は、「食事」と「運動」ですね。 病気の人が健康を取り戻すためにある「病院」の現状は、 足を踏み入れるだけで、病気にになりそうになるほど気が薄いところです。 入院したら、陰気な病室のベッドに閉じ込められ、 まずい食事を食べさせられると…
これまで、このブログの中で、 「健康」「病気」「薬」についてたくさん書いてきました。 「薬」については、薬剤師も「薬は毒である」と言っています。 『薬の9割はやめられる』(松田史彦著 SBクリエイティブ)では、 医師が、薬は毒であると言っています…
味わい言葉ノート 114 田坂塾便り 第544便 「好きになれない人」を好きになる技法より 好きになれない人に対しては、 心の中で、その人の顔や姿を思い浮かべ、 ただ、「有り難うございます」と祈る。 それだけで、「嫌悪感」は薄らいでいく 好きになれない人…
3月10日は、朝から丸一日府中のルミエールにいました。 i-ze(いーぜ)は、去年に続いて2度目の参加です。 昨年は、あいにく雨の日でした。 Solが楽しいことは子どもたちも楽しい - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) 子どもたちが楽しいも…
明日は、府中ふれあいこどもまつりです。 前日の今日18時までに、明日の準備がほぼ終わりました。 今回は、お花見のきりがみアートに徹し、余分なものは、 カレンダーも含めて一切用意していません。 飾るサンプルはこの二つ、プラスアルファーです。 用意し…
『スマホ時代の哲学』(谷川嘉浩著 ディスカヴァー・トゥエンティワン) この本は、ちゃんと読んだわけではありません。 著名な哲学者が何を言っているのかなどは、面白くないし、 小難しすぎるので、すっ飛ばし、興味のありそうなところだけ読みました。 読…
【学びの散歩道】書く、書き続けるということ - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) このブログに、この一文を引用しました。 ------------------------------------------ 「GIGAスクール構想」の名の下で、 タブレット端末などのデジタル機…
これまで慣れ親しんできたことを、もっともっと大切にしませんか。 『あなたの「眠っていた力」が目を覚ます生き方』 (野口嘉則著 サンマーク文庫)より ----------------------------------------------------- 今から20年前のこと、ある全国紙の投稿欄に…
今日は、思いがけず、うれしい日になりました。 大きくは3つのうれしいがありました。 その一つは、教室の外にありました。 私の職場である教室の外の廊下の壁にポスターが貼られています。 これまでは、あるなとは思っていましたが、今日改めてじっくり見て…
今日はあったかな日のはずだったので、11時過ぎに家を出ました。 日向はぽかぽかでしたが、風はかなり冷たい日中でした。 一駅歩いて中神のブック・カフェに行きました。 マルベリー・フィールド(Mulberry Field)です。 昨年7月にチャックと行って以来、2…
最近の「きりがみ&きりくずアート」はちょっと、スローモーションです。 1月から2月にかけては、ウメ、モモを切り、今はサクラです。 ウメ、モモ、サクラのきりがみは、みんな同じ折り方をします。 5弁だからです。 5弁と言えば星があります。 星もまったく…
今日の午前中に、都の研修動画を視聴しました。 放課後子ども教室や学童クラブのスタッフ向けの YouYTubeで視聴する研修動画です。 忘れたことにやってくる無料研修ですが、 正直、年間プログラムのようなものがあって、 興味のある研修を適宜視聴できるよう…
ここからは、 『本を読むだけで脳は若返る』(川島隆太著 PHP新書) に従って、書いてみようと思います。 著者は、2005年任天堂のゲーム「脳トレ」を産学連携の一環で開発した人です。 これに関して、こういうことが書かれていました。 事前にゲームをしてい…
『つながり続けるこども食堂』(湯浅誠著 中央公論新社)より 味わい言葉ノート 112 「政治」 政治とは、「答えを出す」営みではない。 政治とは、人々がすでに出している答えを引き出し、汲み上げ、形にし、 地域と社会に投げ返すことを通じて、より多くの…
今日、朝出かける前に、写真の本を少し読んで、 日課となっている通勤時間の読書をして、着くまでに読み切りました。 昭島駅10:39発の東京行きの電車で行くと、 立川、分倍河原の2回の乗り換えで、 多磨霊園駅に11:13に着きますが、これだとちょっと早すぎま…
『生きるぼくら』(原田マハ著 徳間文庫)を読みました。 この小説に、息子についての父親のつぶやきがありました。 ------------------------------------ 大学受験でも就職活動でも、 一度失敗したらもう取り返しがつかないと尻ごみしてしまう。 だから、…
昨日と打って変わって、今日は、時折用事で外出はしたものの、 ずっと家の中で過ごしました。 ブログネタを書いたり、読書したり、きりがみしたりです。 思いつくままに、3月のきりがみアートを作ってみました。 3月は基本、「おひなさま」、そして、ウメに…
将来への不安を感じながら歩を進める散歩道を、もう少し歩いてみます。 『依存症のすべて』(廣中直行著 講談社)より ------------------------------------------ 小さな子どもは、どんなことでも自分の思い通りになると思っている。 それは一種の万能感で…
この3連休の最大の課題であった確定申告を、 午前中にネットでやりきることができました。 なにがしかの還付が得られてご機嫌麗しく、いいお天気でもあるので、 昼食がてらお散歩に出かけました。 昭島の観光のパンフレットかなにかに載っていた 「旅人木」…
AIは将来への不安、スマホは将来への恐怖といえる、そんな感覚があります。 それは、AIは未体験、まだ初期段階にある、 スマホはすでに現実であるからかもしれません。 両方とも、とても気になる存在です。 スマホについて書く前に、AIについて、いくつかを…
来月で3学期も終わり、間もなく子どもたちはそれぞれ、 上の学年に進級していきます。 この一年元気でありがとうという気持ちを込めて、 3月中旬に、「お楽しみ会」をやることを決めています。 まだ何も具体化していませんが、 楽しいゲームをやって景品も…
『あなたの「眠っていた力」が目を覚ます生き方』 (野口嘉則著 サンマーク文庫)より 味わい言葉ノート 110 『眼力』(斎藤一人著)のことば ------------------------------------------ 日本で一番最初に養鶏場をはじめた人がいます。 その人は、はじめ、…
今日、Sol Cafe ノートが新しくなりました。 数行の日もありますが、読書メモなどたくさんのメモを取ったので、 100ページがちょうど2か月でなくなりました。 最後の昨日は、山盛りのメモで6ページも使ったのです。 『ハッとする言葉の紡ぎ方』(堤藤成著 …