未来を語る

未来に起こったステキなこと 11~20

ソーシャル・ディスタンス? <未来に起こったステキなこと> 11 生まれ出る小さな小さな命を慈しみ、その子の明るいステキな未来を、みんなが想像できる、「小さな幸せ」があふれた時代になっています。 感謝します! ありがとう! 「小さな幸せ」は、菫の…

お金がすべて?

いまの世の中、特別に原始的な生活をしないかぎり、 「お金がないと生きられない」という いかんともしがたい現実が存在している。 今回の新型コロナウィルスの蔓延は、それを浮き彫りにしている。 このまま経済活動の閉鎖が続けば、自殺者が増えるという。 …

人間とは、計り知れない力の持ち主

アンドルー・ワイル博士に初めてお会いしたのは、 『地球交響曲 第七番(Gaia Symphony VII)』 を視聴したときでした。 自然の中で暮らし、にこやかに語り、 粗食ともいえる和食を食べる博士の姿が、 そこにはありました。 その博士の考え方に共鳴し、著書…

【Solの徒然詩集】〈11〉未来の光 - 菫が生まれて No.3 ー

このおめめ 何かをじっと見てるね きっと未来の光だよね あんよのお指もひらいてる 何かをつかめそうだね きっと小さな幸せだよね おててはバンザイしてる 何にバンザイしているのかな きっとみんなの笑顔だよね おくちはちょっと隠れてるけど 何か言いたそ…

未来に起こったステキなこと 1~10

未来に起こったことに感謝する - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 このブログを書いて以降、未来に起こったステキなことを、 毎日考えるようになりました。 本を読んでいたり、また、ある時にふと浮かんできたりします。 それを考えたり、書いたりするのが…

いまできることは「ステキな未来への感謝」

世の中の、多くの人は、今を必死に頑張っています。 その人たちには、楽観的なことは考えられないでしょう。 それは当然であり、そんな人たちに、心から感謝します。その人たちと同じ頑張りは、私にはできません。 では、なにができるのでしょうか? できる…

未来に起こったことに感謝する

最近、最強とは言いたくないので、最幸のことばとしますが、 それは、「ありがとう」「感謝します」だと思っています。 私も、もう数年、「ありがとう」と唱えつづけてきましたが、 肝腎なときに、それが出てきていないことも感じています。 ここ数日、図書…

<Tips & Episode> 「ありがとう」が身に沁みる年に②

今の時代、本当の意味での「ありがとう」がなくなっていると思えます。 それは、貨幣経済に浸りきった現代人が、 多くのことを「有難し」ではなく、 「当たり前」だと勘違いしているからでしょう。 しかし、当たり前のことなんて、どこにもないですよね。 今…

<Monologue> 「ありがとう」が身に沁みる年に①

2008年、私が51歳になった年、今から12年前なので、 その年も「子」年だったんだなと気づきました。 今年という「大変化」の年を、 自分の12年前の実体験と重ね合わせています。 いまの世の中は、未曾有の混乱の様相を呈しています。 底が見えない試練のとき…

何のために絵本を書くのか?

1/24「読んでもらうこともある」の続きです。 先週木曜日は、調布市で、今年初めてのドリームマップ授業をやりました。 ほぼ一年ぶりの4年生。 子どもらしくも、とてもしっかりしている、 本当にかわいいいい子たちでした。 ドリームマップ作成と発表を終わ…

読んであげるんじゃない

学童保育の「てらこや おはなしのじかん」も進化しています。 目いっぱい遊び、成長を感じる - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 ここに書いたように、子どもたちが絵本を読むようになったのですが、 やはりいろいろ課題もあって、 「読んでもらうのは大歓迎…

夢に向かうプロセス_2019

昨日の「夢に向かうプロセス_2017-2018」の続き。 「起」であったのが2018年、 今年2019年は、「承」に入ってきた感じがあると昨日のブログには書いたが、 今感じるのは、長く、すごく遠大な「夢」をベースとすれば、 まだ「起」の序の口と言えるということ…

夢に向かうプロセス_2017-2018

令和元年の締めくくりとして、今日、ゆきちゃんの 「ワンデイ・ドリームマップ@国立」に参加した。 それは、私にとってとても貴重な時間だった。 2019年の自分を振り返ったとき、 定年退職後の自分の変化が実感としてわいてきた。 今日描いたドリマへの想い…

HappyNest Communities

夢が実現するための自分との対話の場 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 の続きを書いてみる。 『幸せの栖』とは: ” 人間らしい豊かな人生を生きている ” と、みんなが感じられる場所。 『Sol Café』とは: 『幸せの栖』を実現するための場づくり。 すなわ…

夢が実現するための自分との対話の場

昨日、一人で自分との対話をしてきた。 自宅ではなく、目黒の勤労福祉会館の一室で。 自分の真の課題に向き合うきっかけつくり - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 一応、思いつきでSol Cafeイベントにはしたものの、 自分ひとりで、自分の課題に向き合う時…

自分の真の課題に向き合うきっかけつくり

Sol Cafe_幸せの栖 HappyNest対話の場 先週、Facebookにこのイベントをつくりました。 私は、このブログにも綴っていきたように、 【Sol Cafe_幸せの栖(すみか)】をずっと掲げてきました。 この想いの軸に長年ブレはなく、一貫しています。 自分自らが満た…

自分の棚卸し

人間は、120歳くらいまで生きることができると言われています。 かつては、還暦60歳まで生きるのはすごいことでした。 しかし、人生百年時代がもてはやされる現代、 60歳は人生の終末ではなく、折り返し地点ともいえるわけです。 私が61歳の誕生日を迎える前…

子どもが子どもらしく成長できる社会を③

昨日の日曜日、府中市で行われたシンポジウム参加しました。 ドリマのやまねーさんのおかげで、 府中の市民活動センター・プラッツにご縁ができています。 12月30日に国立で、ドリームマップを描いたことからのつながりで、 そこで知り合ったカッキーから、…

充実と不安の狭間に

最近なんだか、ブログの投稿が増えました。 今日もこのブログを、ちょっと軽い感じで書き始めたのですが、 だんだん、いまの自分の核心に触れてきました。 ブログを書く頻度が増えたのは、 これからの人生への想いへの本気度を高め、それを 無意識の中に刻み…

子どもが子どもらしく成長できる社会を②

これは、昨日30日に、描いた私のドリームマップです。 キャッチコピーは、 ”子どもたちを育むを通して、みんなが 「人間らしい豊かな人生」を生きる〔幸せの栖〕” ができているです。 12月14日にこれを書きました。 子どもが子どもらしく成長できる社会を① -…

勉強も教える学童保育が、学校にとって代わる社会をつくる④

新しい学童保育がある時代は、 子どもを育むことで、大人みんなが元気になっている。 人々の生活の営みは、稼いだお金ではなく、 社会への貢献度で成り立っている社会になっている。 という、前回描いたゴールに至る道を、考えてみます。 まず、一般企業の従…

勉強も教える学童保育が、学校にとって代わる社会をつくる③

何のための教育なのか? この問いに対する私の答えは、シンプルに、 “ビューティフルライフを生きる” ため、すなわち、 “人間らしい豊かな人生を生きる” ためです。 SOL Café_幸せの栖のテーマと同じ。 それは、 “一人ひとりが、神さまとの約束を果たす人生”…

勉強も教える学童保育が、学校にとって代わる社会をつくる②

①で書いたように、勉強も教える学童保育が、学校にとって代わると、 どんなよいことが起こるでしょうか? まず、シニアの人たちが、新たな生きがいを得て、 元気に活動していくようになるでしょう。 定年退職した人たちの、今の実態はどうでしょう? 長年、…

勉強も教える学童保育が、学校にとって代わる社会をつくる①

2日前のブログには、現時点で行きついた結論をこう書きました。 「学校が学童保育に代わる社会をつくる」 この表現は正しいといえず、誤解を招くので、 前回のブログを、このタイトルと同じに書き換えました。 「勉強も教える学童保育が、学校にとって代わる…

信じて進む先にあるもの⑦ それは、みんなが豊かになる育む社会

8月10日に書き始めたこのシリーズ、少し冗長になってきた感がある。 結論の前に、読んだ本から引用しようとしていたが、 それはさておいて、ここに結論を書いておきたい。 これまで何を書いてきたのか、自分でもおぼつかないので、 最初から読み返してみた。…

信じて進む先にあるもの⑥ 大人として真剣に向き合う

前回こう書いた。 --------------- まずは、2-3回に分けて、最近読んだこのちょっと古い1996年に発行されたこの本 『現代日本文化論3 川合隼雄・灰谷健次郎共同編集 学校のゆくえ』から、興味深い部分を引用することにしたい。 --------------- 今回、早速…

信じて進む先にあるもの⑤ 学校の異常さ 学童保育のありがたさ ?!

このシリーズは、学童保育に通い始めたのを機に、 「過去に起こったことのつながりが、自分のこれからの人生になる」 と思ったことから始まった。 書きはじめたときには、このシリーズの結末だけがあって、 そこに到達する過程を楽しみたいと思っていた。 結…

信じて進む先にあるもの④ Comfort Zoneを超える

これまでの自分の人生を振り返ると、 人生の到達点のジグソーパズルのピースは、 若いときから、ずっと降ってきいた。 そして通り過ぎて行ったのだろう、 そんな気がする。 20代後半の独身のとき、 4年間香港に駐在していた。 毎週日曜日には、ほかの会社の…

信じて進む先にあるもの③ レールを外れない人生に気づく

一人ひとりが、それぞれの ”神さまとの約束” に気づき、 行動を起こすことで、「21世紀は輝く世紀になる」のである。 その "神さまとの約束" は潜在意識の中にある。 それに多くの人はなかなか気づけない。 なぜだろうか? もの心ついたら、勉強というものを…

信じて進む先にあるもの② 人生はジグソーパズル

天職とは、神さまとの約束を果たす手段。 その種は、必ず過去にある。 興味のあったこと 好きだったこと 没頭できたこと それは、潜在意識の奥に閉じていた”神さまとの約束”が、 表にちらっと顔を出したということ。 それをそのままやっていれば、それが天職…