自分の真の課題に向き合うきっかけつくり

Sol Cafe_幸せの栖 HappyNest対話の場

 

先週、Facebookにこのイベントをつくりました。

 

私は、このブログにも綴っていきたように、

【Sol Cafe_幸せの栖(すみか)】をずっと掲げてきました。

この想いの軸に長年ブレはなく、一貫しています。

 

自分自らが満たされること、

そうすれば自然と私の周りの人は満たされ、

その連鎖が、世界中の人々の幸せにつながる。

それを信じてきました。

 

還暦以降の人生が、自分の本当の人生であり

還暦までの敷かれた線路に乗ってきた人生とはまったく違うことをやって、

人や社会に貢献して生きようと思って、ある意味大きな転換を実践しました。

 

1年近い模索の中で。導かれた方向は、子どもたちとの関わりでした。

子どもたちが自ら育つことのお手伝いをすること、

それに関わる大人もエネルギーをもらい、

みんなが元気に生きていく社会をつくる、

それが、幸せの栖である。

 

特別なことをしようとするのではなく、

目の前にある、やりたいこと好きなことを

しっかりと丁寧にやること、

ここ1年くらい、ただそれだけをやっています。

 

実際に注力していることは、

  • とにかく学童保育(夏休みフル稼働中)
  • そして、小中学校でのドリームマップ授業(ドリマ先生)
  • 子どもとは直接関係ないことだけど、想いが同じ「育自のための小さな魔法」 こちらも、派生的に子どもとのかかわりが出てきました

基本的にこれだけです。

逆に、それ以外のことには興味も薄れ、ほとんどやらなくなりました。

 

2019年が、七赤金星にとって、最大限に強運の年ということで、

昨年年末に、ドリームマップを描き直しました。

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その後特に、何かをやり始めたりはしていません。

目の前に事にしっかり取り組んでいけば、

きっと何かが起こると信じていましたが、

最近は、何かが足りないと感じるようになっていました。

 

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ほんとうのお金持ちは、「いかにお金を貯めるか」ではなく、

「いかにお金を使うか」を考えているらしい。

まわりの人たちに「いかに喜ばれる存在になるか」を

考えながらお金を蓄える人のところには、

お金が向こうから勝手にやってくるようです。
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最近読み返した『ありがとうの神様』小林正観著のこの言葉に再度触れ、

これが、私自身の真の課題であると認識でき、

今が、それに向き合うときだと感じたのです。

別のお金が欲しいわけではありません。

と言いながら、本当は、

もうちょっと賃金がよければいいな、と思っているのは事実ですが。

 

ドリマに描いた夢は、2022年の誕生日の日付けになっています。

あと3年を意識するにあたって、

今年の誕生日までに、自分の課題と向き合うことを考えていました。

その課題こそが、お金の使い道です。

 

夢を実現するために

  • 具体的に、なににお金を使いたいのか?
  • それによってどんないいことが起こるのか?
  • それによって誰が幸せになるのか?

これだけ大事なことを、これまで考えてきていませんでした。

 

いつもの自分なら、自分ひとりで考えていたでしょう。

誰も参加しなくて、結果として一人で考えることになっても、それはそれでいい。

でも、他にも同じ課題を大事だと思っている人が参加してくれたら、

ひとりで考える以上に、ワクワクすることが起こるはずだと思いました。

運良く、誕生日直前の午前中エンボディの日(8月11日)の午後、

目黒に小さな会議室が空いていたので押さえました。

  1. 最初の1時間: 参加した各々が、問いに向き合う時間。「もしお金の心配が全くないとしたら、どんなことにお金を使うか?」
  2. 次の1時間: それぞれの出てきたことをシェアする時間。
  3. 最後の1時間: それらを受けての対話の場。

これができれば、

  • 私自身が、本気でこの課題に向き合える時間をとることができる。
  • ほかの人と、各々の想いをシェアすることで、思いがけないお金の使い道や、コラボの可能性が出てくる可能性がある。

そんなメリットがあると思っています。

 

グルメでSol Cafe、裏山でSol Cafeなどをやり、おいしいものを食べたり、

山に登ったりして、自由な対話の場をつくってきました。

これらは、とっても大事なのとで、これからも継続していくつもりですが、

本来Sol Cafeとしてやりたかったのは、今回のような対話の場づくりなんです。

 

夢を描いたからこそ、出てきた行動だと思っています。

一緒に考えてみようと思われる方は、参加ボタンを押してみてください。