軸をブラさず、仲間と過ごしたときを経て

諦めず、挫けず、前向きに - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

 

このブログから2か月がたちました。

そして、今週もフルに学童保育に行きました。

 

今日の土曜日、一人の子と一緒でした。

朝から工作、そして、お昼を食べてしばらくした13時半過ぎにバーベの森へ。

 

熱中症の心配されるこの日の、一番暑いときに出かける、

それは普通しないでしょう。でも、

  • 本人が行きたいこということ
  • これまで虫を採ることができなかったと何度も言っていたこと
  • 二人だけなので、対応できるし、行った先には木陰があること
  • 帽子も水筒もあること

そんなことを考えて、一緒に行きました。

 

着いてすぐに、木の下を掘ると、小さなクワガタの雄が出てきました。

これ嬉しかったですね。

これだけで十分なのに、なんと、おがくずが盛られた場所があって、

そこを掘ると、カブトムシの幼虫が何匹も出てきました。

誰かが、来年のためにやっていることなのかもしれないと思いましたが、

その一つをいただいてきました。

来た人が持って帰って、育てるために置いてあったのかもしれません。

 

本人は満足して、早く涼しいところへ連れていこうということで、

すぐに帰ってきました。

昨日図書館で借りてきた昆虫図鑑で調べて、

またネットで見て、育て方を勉強しました。

 

これは今日のことだけど、今週のポジティブさを表現するために書きました。

今週はずっと、想いを同じくする仲間と一緒に、

子どもたちの成長のために日々を過ごしました。

それは、子どもたちを委縮させる元凶がなくなったからです。

  

子どもたちの将来のために、自分にできることをやり続けるのみ!

をやってきた結果として、その元凶になった当人が、

8月から完全に来なくなる措置が取られたのです。

 

そのために、人手不足で、

私が連日フル活動せざるを得ない状況になっていますが、

それは、望むところです。

 

本部との間では、完全に認識が一致している状況ではないので、

問題解決と言い切れない状況ではありますが、

今回の大きな難関はクリアできました。

ありがとうございます。

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