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夢が実現するための自分との対話の場 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

の続きを書いてみる。

 

『幸せの栖』とは:

  ” 人間らしい豊かな人生を生きている ” と、みんなが感じられる場所。
 
『Sol Café』とは:
  『幸せの栖』を実現するための場づくり。

  すなわち、同じ思いを持つ人たちが集い、支え合って、

  『幸せの栖』を創造していくチーム活動。

 

『Sol Cafe_ 幸せの栖』とは:

  「子どもたちの伸び伸びとした成長をみんなで支え合うコミュニティ」

  「そのことで、衣食住が賄えるコミュニティ」

 

究極のゴール:

  すべてのコミュニティが『幸せの栖』となり、

  それらが密に交流し合うことで、地球全体が『幸せの栖』となっている。

 

衣食住が賄えるコミュニティとは:

  • 貨幣というお金ではない、コミュニティへのかかわりに応じたポイントで、衣食住が賄われている。
  • 貢献される人がいるから、貢献する人の存在が生きる。それゆえ、貢献される人(子どもや障害者、病気の人、介護の必要な高齢者など)にも、ポイントが付与される。
  • 短所を認め合い、それぞれの長所を生かして、お互いを補い支え合っている。
  • みんなが自分を大切にし、自分が満たされることで、ほかの人をも大切にできている。
  • 衣食住が健全で、みんなが心身ともに健康になり、健康寿命が延びている。
  • みんなが、自分の好きを満喫し、生きがいを持って生きている。
  • 生きる力がコミュニティにみなぎっている。

 

子どもたちの伸び伸びとした成長をみんなで支え合うコミュニティ:

  • 現代の学校に代わる子どもたちの成長の場(キャンパス)が中心となっている。
  • ほかの子と比較する仕組みがない。
  • 一人ひとりの成長が、温かく見守られている。
  • 遊びを通した学びが重要視されている。
  • 学年単位ではない。
  • 年齢の違う子どもたちがグループで学んでいる。
  • カリキュラムは、子どもたちが中心になって決める。
  • 高学年になると役割分担も実施され、トラブル対応も、その役割を担う子どもたちを中心に行われている。
  • 教師はいない。
  • 子どもたちの成長を支援するサポーターがいる。
  • 勉学は、ネット・ビデオ・コンテンツで各々が自主学習する。
  • 子どもどうしで教えあい、必要に応じでサポーターが支援する。
  • 思いっきり遊べる場がある。
  • 子どもたちは、定期不定期で夢を描き、大人もみんな夢を描いている。
  • 自然の中に子どもたちのための施設があり、予約制で使用できる。
  • キャンパスや自然の施設等は、コミュニティの大人が、適正さ報酬(ポイント)を得て運営している。
  • 農業・職業の実体験ができる。
  • 学びは、キャンパスを越え、コミュニティに開かれている。
  • コミュニティの大人たちが、職業や得意分野を活かしたワークショップなどが、あちこちで同時進行していて、子どもだけでなく、だれでも自由に参加できる
  • 子どもたちも、ワークショップを主催している。
  • 例えば、各種スポーツ、絵本・お話、工作、お絵描き、虫取り、魚釣り、動物との交流、野菜作り、料理、掃除、生活に必要なモノづくり、伝統芸能、科学の謎体験・実験、天体観察、基本動作の学び(鉛筆の持ち方、箸の使い方、テーブルマナー、座り方・歩き方、各種道具の使い方、...)
  • ......

もっともっと、いろんなことがみんなの智恵から生まれている。

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