2021-01-01から1年間の記事一覧

【好きをする時間】お散歩クローズアップ写真&道端花図鑑(9)

今日は、3駅ほど電車に乗って福生で降り、田村酒造の横を通り、 玉川上水沿いに歩いて、森のような上水公園を抜け、 羽村の玉川上水取水堰に行きました。 そこから対岸に渡り、浅間岳に上って立川国際カントリークラブ沿いに歩き、 玉川上水取水堰まで戻って…

Solの思う「ご縁を大切にすること」

「一期一会」という言葉がありますが、正直、好きな言葉ではありません。 一生に一度会うこと、また一生に一度限りであるということ。 茶道の精神性を説いた用語の一つ。今日の一会は、生涯に二度とない会だと思い、主客ともに親切実意をもって交わることが…

【学びの時間】カレイドスコーピックな世界へ② 超手前味噌な誕生日

昨夜から今朝にかけてニュースを見るたびに、 新型コロナ感染拡大の状況はもとより、 集中豪雨による災害の広がりと深刻さは尋常ではないことがうかがえます。 しかし、今日のところは、64回目の56歳の誕生日に際し、 自分中心で行きたいと思います。 図書館…

【学びの時間】カレイドスコーピックな世界へ① 土から風へ

前回の内容はカライドサイクル(Kaleidocycle)でした。 Kaledoとは、何かよくわからないけど、万華鏡にも関連しています。 万華鏡のことを英語で、Kaleidoscope(カレイドスコープ)といいます。 だからどうということなないけれど、 カライドサイクルでKal…

【学びの時間】カライドサイクル

今週は、学童クラブに3日間ヘルプに入りました。 学校の夏休み中は、学童クラブ、放課後子ども教室は、 朝から夕方までフル稼働で、スタッフのシフトのやりくりが大変です。 このコロナ禍でも、子どもたちは元気にやってきます。 逆に、旅行やお出かけは控え…

【好きをする時間】お散歩道端花図鑑(8)

今日は台風一過と思いきや、晴れてはいたものの、強風の祝日でした。 暑さの峠を越した15時半くらいから、おうちの近くの散歩に出かけました。 よく歩く、昭和の森ゴルフコースの間を抜け、玉川上水まで行き、 ぐるっと回ってくるコースです。 約6.000歩強の…

【好きをする時間】好きをするは命がけ?

昨日のコロナワクチン2回目の接種の翌日の今日、 朝起きたときに、接種したところに少し痛みがありました。 それだけでごく普通だったので、一通りの朝の日課の後、 まずやったのは、昨日の「クジラ」の切り絵の続きでした。 でき上ったのは、これです。 昨…

【ミツバチの独り言】未曽有のコロナ禍にあって、なにができるのか

感染症の専門家は、今やるべきことは、「危機感の共有」だという。 しかし、いまは、「政府の危機感のなさ」が、共有されてしまっている。 物の道理だと思う。 政府は、思惑だけで動いている。 自分たちが、事実に真摯に向き合うことなく、 何もしないどころ…

何もない日は何でもできる日の写真日記 2021年7月31日

新型コロナウイルスの渦巻く世間から離れて、 ゆっくりと過ごす土曜日は、何もない土曜日。 順不同に写真日記を書いてみる。 昨日のお仕事からの帰りに読み始めた 一田憲子著『日常は5ミリずつの成長でできている』 の残り4分の1くらいを読んでみた。 ルイボ…

【学びの時間】子どもに学ぶ

28日に古巣の学童クラブに行ってきました。 この写真とともに、Facebookのタイムラインに書いたのは、 「子どもも大人もメンバーが変われど、 その意味では新しい古巣になっていますが、温かく楽しい場所です」 でした。 そして昨日、そのスタッフメンバーの…

【学びの時間】「がん」というものを知る④ 第3の性質のがんとは?

引き続き近藤誠先生の著書から学びます。 ①に書いたように、がんには「タチのいいがん」(もどき)と 「タチの悪いがん」(本物)があります。 -------------------------------- 「もどき」のがんは、巌として存在する。 胃がんや乳がんを手術して治るのは…

【学びの時間】「がん」というものを知る③ 潜在がん

引き続き近藤誠先生の著書から学びます。 ---------------------------------- 「潜在がん」は、 心筋梗塞や事故死などで死亡した人を解剖すると見つかる「がん」。 <前立腺がん> 前立腺には潜在がんが多い。 発見率は、60代で50%、80歳を超えると87%にな…

【学びの時間】「がん」というものを知る② がんの性質

近藤誠先生の著書から、「がん」とはどういうものかを学びます。 --------------------------------------- がんには、「タチの悪い」がんと「タチのいい」がんがある。 それを、近藤先生は、「本物のがん」と「がんもどき」と呼んでいる。 本物のがんには、…

【学びの時間】「がん」というものを知る① 数々の「???」

私のあこがれの人 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) 最近、私のあこがれの人となった近藤誠先生の著作には、 「がん」とは、そもそもどんなものなのか、 どんな性質があるのかがわかりやすく書かれています。 いまや、日本人の2人に1人が…

【好きをする時間】創作切り絵への模索

一昨日、オシロイバナの写真を撮りFacebookに投稿しました。 日中は、いつもしぼんでいたので、 朝ないしは夕方には咲くのだろうとは思っていましたが、 オシロイバナって、夕方に咲くということ、 そして、それには隠された(?)意味があることを知りまし…

【好きをする時間】お散歩道端花図鑑(7)

今日もまた炎天下、昭島を歩きました。 西立川駅まで3駅電車で行き、東京と農林総合研究センターに入り、 珍しい花たちを見て、崖(ハケ)下の道、住宅街を通って帰ってきました。 1時間半弱、約8,000歩のお散歩でした。 アメリカリョウブとシジミチョウ ア…

私のあこがれの人

ヤマユリ 写真は特に意味はありません。 あこがれの人っていなかったよな、というのが正直なところです。 20代のころ、会社でいろんなことが目につき、 こんなことしていちゃだめだという思いがありました。 そんなころ、司馬遼太郎作『竜馬がゆく』を読み直…

【ツマグロヒョウモンの独り言】ウサギとカメの不思議

キャロル・S・ドゥエック著『マインドセット』を読んでみた。 その中で、ベンジャミン・バーバー(社会学者)のこの言葉が引用されていた。 --------------------- 私は人間を弱者と強者、成功者と失敗者とには分けない。 学び人と学ばない人に分ける。 ----…

【好きをする時間】お散歩道端花図鑑(6)

梅雨が明けたこの時期、道端に自然に咲いている花がほとんどない。 八高線の小宮から、宇津木台緑地・久保山公園を抜け、 拝島橋で多摩川を渡り、多摩川沿いを歩き、 敬明学園を過ぎて多摩川を離れ、下の川沿いを抜けて帰ってきた。 約1万5千歩を歩く間に撮…

【好きをする時間】切り絵:意識的無能の段階がいい

昨日のファイザーワクチン接種の副反応のっは軽微だ。 昨晩より、接種したあたりの痛みは少し強い。 腕を上げると、痛みが増すが、上まで上がるし大したことはない。 今日は、ゆっくり切り絵でもすることにした。 観覧車とトンボの素材を切ることにした。 黒…

【学びの時間】脱成長を思う② ワクチン接種を受けて

つづいて『なぜ、脱成長なのか』から引用する。 ---------------------------------- かつて、炭鉱では坑道にカナリアを持ち込んできた。 一酸化炭素が充満してくると、カナリヤが早々に死ぬので、 炭鉱労働者たちに避難を呼びかける警報代わりになった。 現…

【学びの時間】脱成長を思う① 大切なのは成長?

50歳になる前、会社勤めをしているとき、 「はたらく目的」なんか考えたことがなかった。 会社の業績を伸ばすために、自分にできることを精一杯やって、 結果を残すことが、ある意味「はたらく目的」だった。 それが、自分の評価にもつながった。 50歳を超え…

【錦鯉の独り言】選んだ道は選び直せるはず

私たちは、昭島市の下の川というところで、ゆったりと生活しています。 下の川はこんな場所です。 (1) 昭島観光まちづくり協会 - 投稿 | Facebook 多摩川から取水している昭和用水(農業用水)の一部を取り込み、 数か所から湧き水も流れ込んでいます。 通称…

【好きをする時間】お散歩道端花図鑑(5)

昨日、7月10日は、久々にいいお天気でした。 久々に、長めのお散歩しました。 この時期、ツユクサ以外に自然に咲いている草花にはほとんどお目にかれません。 今日だけでなく、雨の降っていないとき、近場を歩いていても、 これはという花を見かけません。 …

未来日記:ドリームマップ授業の日

昨日7月9日は、神奈川県の中学校でのドリームマップ授業の日でした。 私は毎日、朝一、その日の日記を書きます。 2-3行のとても簡単なもので、通常は、毎日ほとんど同じような内容です。 そして、その日の終わりに普通に日記を書きますが、ほぼ朝書いた通り…

【アキアカネの独り言】虚しさあり

特に何の予定もない週末。 お天気も良くない予報が出ていたので、家でゆっくりしたいと思っていた。 朝、ちこちゃんに叱られるで、 「ドンヨリ天気の日にゆううつになるのはなぜ?」 というのをやっていた。 雨の日にリスクを冒して狩りをしていると生き残れ…

【夢に向かって】静かな決意

2017年9月にドリームマップを描き、想いが具体化してきたので、 2018年の年末に、めいっぱい画像を貼ったドリームマップを作った。 さらに想いが具体化したので、今度はめいっぱい文字を書いた ドリームマップを2019年の年末に作った。(添付写真) ここに書…

【ベニシジミの独り言】夢は羅針盤

今日は、ピッピのZoom読書会に参加した。 神谷美恵子著『生きがいについて』を読んでいる。 実は私は読んでいないのだが、ゆっくりと一つのフレーズについて考え、 対話していくというスタイルなので、読まなくてもついていける。 今日の前半で、この問いに…

【モンキチョウの独り言】おおらかさをもっと

『新格差社会』山田昌弘著に、 アルベルト・アインシュタインさんのこんなことばがあった。 「学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、 なお残っているもの、それこそが教育だ」 これを読んだときに、なるほどと思ったんだけど、 いやそれは、アインシュ…

【モンシロチョウの独り言】蛹の時代

チョウは、幼虫の青虫時代、不動の蛹時代、 そして華麗な成虫時代を過ごして一生を終えます。 最も静的な蛹時代は、チョウの一生にとって劇的な変化のときです。 今の私の姿から、青虫時代を想像できますか? じっと動かない蛹の殻の中で、青虫時代の秩序が…