【学びの時間】カレイドスコーピックな世界へ② 超手前味噌な誕生日

昨夜から今朝にかけてニュースを見るたびに、

新型コロナ感染拡大の状況はもとより、

集中豪雨による災害の広がりと深刻さは尋常ではないことがうかがえます。

 

しかし、今日のところは、64回目の56歳の誕生日に際し、

自分中心で行きたいと思います。

 

図書館で借りて、誕生日の直前にたまたま手に取ったyuji著

『「風の時代」に自分を最適化する方法』にはご縁を感じています。

そこからSolを紐解いていくのが、このブログです。

 

調べてみると、どうも私は、「火」のグループの「火ー土」型のようです。

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「火」グループの特徴は、熱血・情熱・パワー・元気・活気・創造・リーダー。

「火ー土」型の特徴は、

  • 初志貫徹の人。
  • 12星座の中で最も気位が高く、貴人意識を生まれ持っていることから、ノーブレスオブリージュを果たせる人。
  • あくなき成長欲求を持ち、「高い目標を乗り越えるからこそ人生は楽しい」と思っていて、また、その経験が己をつくることを知っている。
  • 勇者然とした生き方をする人。
  • 講師・コーチタイプの典型で、カリスマになれる可能性を秘めている。
  • 特にネットで発信等に、自分のパッションをぶつけ、エンターテイメント性を出していくと、多くのファンを獲得することもできるはず。
  • 強い自己ブランドを確立できる個性強めの人。

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私は、そんな人じゃなかったなぁ~、

カリスマじゃないよなぁ~というのが、正直なところです。

感情が表に出るタイプではないけれど、

常に成長したい、死ぬまで学び続けたいと思っています。

そして、静かに情熱を燃やし続けています。

手前味噌でいえば、方向性は変わってきたけれど、

奥底にある静かな情熱は、子どものころからずっと変わっていません。

私の人生で一つ誇れることがあるとすれば、どんな状況でも、

「流されなかった」「軸はぶれなかった」ということです。

だから、燃やし続けていると書きましたし、

これからもそうでありたいと思っています。

 

そして私は獅子座。

獅子座が新時代の波に乗る方法が、こんな風に書かれていました。

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  • 獅子座とは不動宮に分類され、太陽を守護星にする星座。
  • 万物にエネルギーを分け与える太陽さながらに、すべての人たちにパワー・活気を付与していく、エンパワーメントの達人。

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そう、私はSol(太陽)なんです。

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さらに進みます。

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  • カリスマ星座ともいえる獅子座は、過去の土の時代に、きっとキャリア上の大躍進があったはず。
  • 特に、2014~2020年の7年間は自分史上最高ともいえる結果を出したはず。
  • またそういうことはなかったという人でも、キャリアを大胆に変えてみたり、新しい生き方にシフトして生き方の軸線を変えてみたりした人もいるはず。
  • 2008年以降、獅子座は「仕事」にまつわるところが ”激変する” 運気を持っていた。
  • そのため、大きな変化がこの時期に体験した人たちも多いはず。
  • そして今度は、その体験をみんなとシェアしたり、仕事における物語の主人公ではなくて、誰かをサポートする側とか、コラボレーションしていくとか、 ”誰かと何かをする” 時期に突入しようとしている。

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会社人生の後半までは順風満帆でした。

この2008年という年を見て驚きました。

私の人生の価値観が変わったのが、まさに図星の2008年の秋でした。

それから、私は、自分の人生に大きく舵を切ることになります。

2014年からの会社人生最後の3年間は、ある意味枯れていました。

一方で、還暦後の本当の人生に向けて、

2017年から2020年まで、ドリームマップ授業を子どもたちに届け、

学童クラブや放課後子ども教室の子どもたちと、

楽しい多くの時間を過ごしてきました。

子どもたちの成長のお手伝いをすることが、ライフワークとなりました。

獅子座の私は、上記の下の4つをそのまま歩んでいるのです。

そして、これからが本番になっていくようですね。

 

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  • 獅子座は、その人生の過程で必ず「王様」なることを経験する星座。
  • これからの風の時代に、獅子座はさらに進化・成長を加速させさらなる力を持つ王様になっていくのか、もうすでに王様の人は連合王国をつくり、その主になっていくのか、はたまた、もう王様として国を仕切っていくのに疲れた人は、隠居して陰で誰かをサポートしていくことになるのか。

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私は王様ではありませんし、

昔ならまだしも、いまは王様になりたいとは思いません。

占星術は、まったく知りませんが、九星気学は少しかじっています。

私は、七赤金星です。

以前に、晩成であるということを言われました。

それも超晩成。

それからすると、仮に「王様」になるんだとすれば、

それは、これからまだまだ先に起こることのようです。

 

そして、蛇足ながら、私の名前は「里司」。

里(王国)を司る、と書いて、さとしなのです。

さとしは数限りなくいますが、この漢字のさとしには、

いまだかつてお会いしたり聞いたことはありません。

祖父がつけてくれたと聞いています。

 

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  • 風の時代の主要エネルギーとなる水瓶座というのは、獅子座から見て真逆の位置に坐するもの。正反対の力、ベクトルを持つものである。
  • 水瓶座は獅子座の人が持っていない要素をたくさん持っている。それゆえ、そのエネルギーを取り入れたり、親しんでいくこと、果敢に挑むことで、獅子座はかつてないほど大きな成長を遂げる。
  • 獅子座は、”マイワールド” から出るのを苦手とする。これからの世界は、ボーダーがどんどん薄れていくので、境界線はあってないようなもの。特に、2023年までの3年間は、異業種・異分野とのコラボレーションがどんどん進んでいく時期。
  • いろいろな人たちの導きにより、今まで見たことがなかったような世界を見る機会にも恵まれる。
  • 獅子座は、もともと ”芸事・趣味・エンタメ・クリエイティブ” を司る星座でもある。
  • 目を向ける先は、創造性や楽しみや彩にあふれたもの。コラボや学びが深まるほどに獅子座の人生のパレットには、また一つ、二つと豊かに生きるための楽しみが増えていく。
  • 獅子座には、いま ”抜擢運” "引き上げ運” というものが集中的に降り注いでいる。持ち上げてくれる人、声をかけてくれる人、応援してくれる人がいる。
  • 2020年末からは建国、または自身の国を強固にしていく時期が本格的に始まる。

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(12) 「ここいまタウン(仮称)」をつくろう! | Facebook

ただ、この王国が「ここいまタウン」だとすれば、

「2023年までの3年間は、

 異業種・異分野とのコラボレーションがどんどん進んでいく時期」

この言葉の意味を、いま肌で感じています。

これまで、ずっと発信し続けたことで、

いろんな人から導いていただいている、そう感じられるのです。

それは、まさに2020年の末から始まっています。

これは建国、「ここいまタウン」への本格的な動きが始まっていると思うと、

なんだかワクワクしますね。

これからの3年間、いまやろうとしていることを大事にしていきます。

 

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  • 世間のあれこれに一喜一憂するのではなく、どっしりと構え、あなたはあなたの王国を粛々と運営していけばいいのではないか。

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そう、自分を信じて、人に感謝して、前を向いていくだけです。

 

この本に書かれている2008年、2014~2020年、2020年末、

そこで自分の身に起こっていることが、ことごとく符合していました。

ならば、書かれていることを信じていくほかありませんね。

 

こんな思いで、今日の誕生日を迎えることができました。

ありがとうございます。

立岡 里司 | Facebook

(孫の写真があるので友だち限定)