今日は、3駅ほど電車に乗って福生で降り、田村酒造の横を通り、
玉川上水沿いに歩いて、森のような上水公園を抜け、
羽村の玉川上水取水堰に行きました。
そこから対岸に渡り、浅間岳に上って立川国際カントリークラブ沿いに歩き、
玉川上水取水堰まで戻って、羽村駅から電車で帰ってきました。
歩く道すがら、たくさんの小さな命に会いました。
出会ったアゲハチョウ、クロアゲハ、ツマグロヒョウモンのオス、コミスジ、
モンキチョウ、多くのバッタたちの写真を撮ることはできませんでしたが、
何枚か写真を撮ることができました。
また、私のカメラのレンズでは、
相当近づかないとそこそこの大きさにはクローズアップできないので、
チョウの撮影はかなり難しいものがあります。
また、近づきすぎると焦点が合わないので、ちょっと小さめになります。
いまのところ、さらにレンズに投資する予定はありません。
帰ってきてから、すぐ向いの図書館分館で昆虫図鑑を借りてきましたが、
名前のわからないものもあります。
チョウや昆虫の場合、オスとメスでも全然違っていたりしているし、
チョウは、羽の表と裏をしっかり見ないといけないので、
撮った写真で名前を判別するのは、とても難しいです。
まずこれ、アキアカネのメスではないかと思うのですが...?
メスは赤くないようです。
ハグロトンボ
小さい頃田舎では、カラストンボと呼んでいたような記憶があります。
近寄ろうとすると、すぐに飛んでいってしまいます。
かなり粘りましたが、この大きさが限界でした
トンボの後はチョウです。
まず、名前が確からしいものから。
以下は、多分そうじゃないかと思われるチョウです。
これからは、名も知らぬ虫たちです。
ヘラバヒメジョオンの花に小さな虫が止まっています。
ハナムグリがいました。
ハチもカメムシもクモも。
お散歩道端花図鑑(9)
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