今日は台風一過と思いきや、晴れてはいたものの、強風の祝日でした。
暑さの峠を越した15時半くらいから、おうちの近くの散歩に出かけました。
よく歩く、昭和の森ゴルフコースの間を抜け、玉川上水まで行き、
ぐるっと回ってくるコースです。
約6.000歩強の散歩です。
梅雨時の雨の合間、7月の猛暑の日も歩いていますが、
見事にこの時期、自然に咲く野の草花がないことに改めて気づきました。
それでも、人工的に植えられた花たちを撮ってきました。
正直今日は期待していなかったけど、
たくさんの小さな命に出会うことができました。
また、楽しみな季節になってきました。
エゾミソハギの蜜を吸うダイミョウセセリ、
マルバハッカに止まるハチやシジミチョウ、
短い成虫の一生を謳歌するセミの抜け殻がありました。
このセミの抜け殻があったのは、玉川上水のそばの雑木林のような公園でした。
その中の散歩道を歩いていたとき、バリバリバリという音がしました。
強風のためだと思われますが、かなり大きな枝というより幹が、
折れて垂れ下がるのが見えました。
道端には、主に玉川上水湧きに、かわいい小さな命がありました。
正直、ほんと?って思える判定がありますが、
私としてPictureThisの判定を信じるほかありません。
ここに示す名前は、PictureThisで何度か検証した結果です。
お散歩道端花図鑑(7)までとダブっているものがありますが、
それも、またよしとします。
ムクゲにもいろいろあるようです。
ランタナにもいろいろあるようです。
PictureThikが、今回同じものを撮っても違う名前を示したりしました。
昭島の普通の道端にも、名前からするとほとんどが外来種という感じですね。