昨日19日(日)は、19時から、
やまねーさん御用達の府中本町の焼き鳥屋「たぬき」で、
「おもてなし府中」の飲み会兼初回の集まりがある予定だったので、
それまでに、府中を思いっきり体験することにしていました。
まずは、府中を知ることが大事だと思ったのと、
19時までかなりの時間があったからです。
11時に昭島の家を出て、青梅線・南武線を乗り継いで、西府駅で下車。
降りた先は、第二都市遊歩道の西の端です。
NECの横を通り、中央自動車道をくぐって、12時前に着いた所は428Cafe+。
府中の四谷にある古民家カフェです。
一度、やまねーさん、ぴっぴ、おーさんと一緒に行ったことがあります。
そこで、ベジプレートのランチをいただきました。
前の畑で撮れた新鮮野菜です。
そして、見てわかるようにステキな空間です。
おもてなし府中にとっては、とっておきな場所かなと思いました。
ここで、イベント&ランチ(ディナー)してもいいかなと思います。
私が入った12時ころに。和室に、お母さんと小さな子2人がいただけで、
だーれもいなかったのです。
何せ不便なところなので、大丈夫だろうかと心配していましたが、
12時半を回るころから、私がいる間に、5組14人のお客が入ってきました。
13時過ぎにそこを出て、四谷小・第八中を経て西府緑地に入りました。
このそばには、カフェ開があるので、今度行ってみようと思っています。
京王線をくぐり、キューピーの工場の門の前を過ぎると、
そこは、第三都市遊歩道の入り口です。
住吉小学校の横を通り歩いていくと、府中の市民憲章がありました。
下河原緑道に入り、そこを右手に出ていくと、郷土の森公園があります。
郷土の森博物館の改修工事のため、今月末まで休館となっていました。
そこから寄り道をして、
大東京総合卸売センターとサントリー武蔵野工場を見ました。
そこから元の道程に戻り、二ヶ村(にかそん)緑道に入りました。
南武線をくぐりさらに歩きます。
二ヶ村緑道は、是政駅近くの大型マンション リムザの横を抜けます。
緑道が切れた先には、多摩川競艇場がありました。
その後、おなじみの小柳小学校に着きました。
その横を押立方面に歩き、押立公園に入りました。
マンションの横に遊歩道があります。
坂を上がって、京王線の武蔵野台駅横の踏切を渡り、
西武多摩川線の多磨駅を経て、広大な多磨霊園に入りました。
多磨霊園内を西方向に歩いていくと、直接浅間山に入るところがありました。
きすげ橋を渡ります。
その先を登っていくと、浅間神社があり、お詣りしました。
浅間山には、府中にしかないと言われるムサシノキスゲが生息していて、
いまが見ごろのはずでした。
しかし、どこにも花はありません。
今年は早く夏日になったりして、気温が高かったので、
花はもう終わったのでしょうか?
浅間山を下って、府中市美術館へ。
都立府中の森公園を抜けていきます。
その先に、府中の森芸術劇場があるのですが、
こちらは、改修工事のため塀で覆われていました。
府中駅を過ぎ、着いた先は、今日の憩いの場、旭湯です。
昔ながらのこじんまりした銭湯ですが、改装されていてきれいです。
そして、気持ちの良いおもてなしがあります。
好きな銭湯の一つです。
428Cafw+を出たのが13時過ぎ、旭湯に着いたのが17時過ぎ、
丸4時間休むことなく歩いたことになります
今日の散歩の間、ずーっと曇っていました。
428Cafe+を出たときから、パラパラ雨が落ちてくる天気でした。
上がったり降ったりしましたが、傘をさすほどではありません。
それでも、浅間山から降りた花鶏と、
府中駅から旭湯に向かっているときに、傘をさしました。
旭湯から出たときには、傘はいらない感じでしたが、
相変わらず、時折パラパラきます。
18時20分頃旭湯を出て、一旦、下河原緑道に入り、
すぐに府中駅方面に戻っていきました。
プラッツのあるル・シーニュの横は、ケヤキ並木です。
その突き当りは、大國魂神社です。
そのあと府中本町方面に歩き、
府中のもう一つの名物である府中競馬場の写真を撮る予定でした。
しかし、大きすぎて撮影スポットがなかったため、
残念ながら、競馬場の写真はありません。
この日のメインイベント「おもてなし府中」の会の「たぬき」に着いたのは、
ほぼ19時ぴったりでした。
おもてなし府中については、私の出番がありそうな状況になってきました。
ブログに書いていく日か、そのうちやってくるでしょう。
この日の歩数計は、36,302歩でした。
出る前に少し歩いたりしているので、正確にはわかりませんが、
家を出てから府中を反時計回りに一周して帰り着くまで、
3.3万歩ほど歩いたことになります。
最後は、歩いている途中に出会った花たちです。
特に、アジサイは、つぼみができつつあるものから、
もう咲いているものまでありました。