【写真日記】チャックと歩く奥多摩むかし道

今日は、チャックとの銭湯&散歩部でした。

奥多摩駅で合流し、バスで向かったのは、奥多摩湖でした。

 

これはダムから下を覗いた景色です。

奥多摩湖は、小河内ダムによってできたダム湖です。

東京は、雨が少なかったので、水が少ないかと思いきや、

そうではなく、十分な水量がありました。

 

奥多摩水と緑のふれあい館の中にある「カタクリの花」というレストランで、

山菜うどんを食べました。

 

水と緑のふれあい館の裏から、むかし道に入ります。

最初は山道ですが、むかし道の7-8割は、

下りで舗装されているので、とても歩きやすいです。

 

途中晴れていたのに、突如としてシャワーを浴びることになりました。

かなり厚い葉っぱの下にいたのですが、

すぐに水滴がしたたり落ちてきたので、傘を差して歩き始めました。

すぐ下が舗装された道でしたが、そこには、なんとサルがいました。

なんとなく怖いですが、何とか横を通り過ぎることができました。

クワガタのメスが道を歩いていました。

途中こんなところもあります。

歩いた道は、こんな感じです。

また、廃線になったトロッコの線路がありました。

奥多摩に眠る都内随一の廃線跡を道路から愛でる。小河内線跡その1|さんたつ by 散歩の達人 (san-tatsu.jp)

こういう歴史があるようです。

 

奥多摩駅までの約10キロを、2時間半弱で歩きました。

そこから電車で約1時間かけて中神へ。

おなじみの富士見湯で、疲れを癒しました。

 

その後は、こちらもおなじみの東中神のサワディーカーです。

今日もしっかり、お散歩、銭湯、食事を楽しむことができました。