2017年9月にドリームマップを描き、想いが具体化してきたので、
2018年の年末に、めいっぱい画像を貼ったドリームマップを作った。
さらに想いが具体化したので、今度はめいっぱい文字を書いた
ドリームマップを2019年の年末に作った。(添付写真)
ここに書いた想いをより深めるために半年後の2020年6月に
「ここいまタウン」をつくろう!
のページを作成して、「ここいまタウン」への想いを深めてきた。
「ここいまタウン(仮称)」をつくろう! | Facebook
いろいろと書き綴ってきて、2020年の10月1日の投稿をもって、
一旦休止状態にしている。
それは、想いはほぼ出し尽くしたかなという思いがあり、
さらに書いていくためには、何かのきっかけが必要。
ここに書いていくことは、行動編、
夢に向かった行動を起こしながら、
夢に向かう道筋をこのページに書いていくことである。
それまでは、「待つ」ほかないと思ったから。
3つのドリームマップの夢がかなう日時は、
3枚ともに来年2022年8月15日、わたしの65歳の誕生日になっている。
そして、昨年の終わりごろから、ほんの少しずつではあるが、
そのきっかけに当たるものが起こっている。
「ここいまタウン」の実現は、それこそ生涯の夢。
来年夏に実現する夢は、
” みんなの智恵がつくる社会が実現しつつあることが実感され、
信じて歩み続けている。そして、新たな展開にワクワクしている
Solが「いま、ここ」にいる。”
という、エンドゴールへの過程である。
そのすべてが、「府中」につながっている。
さかのぼると、2017年の9月(定年退職と同時)に
ドリームマップの認定ファシリテーターになったこと。
さらに遡れば、「会社人」から「社会人」になろうとしての行動を起こした
2012年5月19日に行き着くのだが、それはさておき、
ドリームマップとの出会いが、いまの夢を持つきっかけになっている。
夢は端的に言ってしまえば、
「子どもの成長が中心に置かれた、みんなが元気で幸せになる社会」
ということである。
- ドリマで、府中を活動の場とするやまねーさんと出会った。
- 一方私は、2018年の夏から国分寺の学童クラブで働くようになった。
- やまねーさんの団体「i-ze」のお手伝いを時々していた。
- 昨年2020年の春から、府中市の小学校の放課後子ども教室を任されることになった。
- 今年から「i-ze」の活動により深くかかわることになったことから、府中市で「ここいまタウン」つくりの第一歩になる活動の構想を考えた。
- ドリマで知り合った方のご縁で「未来里山・府中」のFacebookのグループにも参加している。
- 府中市は、イエナプランの大日向小学校がある長野県佐久穂町と、姉妹都市関係を結んでいて、大日向小や桑原校長先生とも付加う交流がある。
- そして、6月28日に、やまねーさんのご紹介で、新しい教育の在り方を模索する府中市のお二人にお会いすることができた。
これらの一連の流れを書いてみると、改めて、つながっている、導かれている、
なかでも、やまねーさんのおかげが、とてもありがたいことに気づく。
こういう中で自分はどうするのか?
今回の出会いで感じたのは、
大きな流れの中に自分が取り込まれるというようなものではない、
大きな流れは、自分で作っていかないと、
せっかくの機会もひと時の花火のようになってしまうのではないか、
そんな風に感じた。
2-3年前から恵方参りに行っているが、恵方参りのときだけは、
願い事をしていいと言われている。
- 私は恵方です。
- 私にチャンスをください。
- 私にチャンスを見抜く知恵をください。
- 私にチャンスに乗る勇気をください。
今がチャンスのとき、それに乗るためには主体的である必要があるということ。
そのために何ができるのかはわからない。
まずやろうと思っているのは、
「ここいまタウン」をつくろう!に書いてきたことを読み返してみる、
それを深め、とるべき行動を考えてみる、そういうことである。
ということで、まず【夢に向かって】を書き始めることにした。