『私たちは何を捨てているのか』(井出留美著 ちくま新書)に、
日本の小さな取り組み情報がありました。
そのひとつが、徳島県上勝町「ゼロウエイスト」です。
ネットで調べて、いくつもの情報に接しましたが、
動画がわかりやすいので、ここに添付します。
もう一つは、長崎県立諫早農業高等学校の部活動です。
生物工学部の生徒が対馬市と協働でつくった「堆ひっこ」、
「食品産業もったいない大賞」の農林水産大臣賞を受賞しました。
「対馬は日本の縮図」 家庭の食品ロス問題の新たな解決策、高校生が切りひらいた 井出留美の「食品ロスの処方箋」【32】:朝日新聞SDGs ACTION!
山奥の小さな町、高校生たちの活動は、尊いです。
正直、政治に頼って何かできるとは思えません。
小さな地道な活動を大事にしていかないといけないのです。
小さな活動の連鎖が、いまの時代には必要です。
最後に引用します。
----------------------------------
わたしたちは生き物の命をもらって食べている。
牛や豚など家畜を育てるにも、稲やトマトなどの野菜を栽培するにも、
多くの人手がかかっている。
食べられるように加工し、スーパーやコンビニへ運ぶにも、
多くの人手とエネルギーが使われる。
食品ロスを出すと生き物の命を無駄にするだけではなく、
大勢の人の苦労と貴重な資源やエネルギーを無駄にし、
ごみ処理場で生ごみを焼却処分するのには膨大なコストを使い、
気候変動に甚大な影響を及ぼすということを、
もっと多くの人に知ってもらいたい。
食品ロスを削減することは、
私たち一人ひとりが今日からはじめられる気候変動対策なのだから。
==========================
そのために必要なものは何か?
それは、感謝する気持ちだと思います。
それが、ほんとうの「もったいない」なのでしょう。

写真に意味はありませんが、
リンクしてシェアしたときに、写真があった方が見栄えがいいので、
手元にあった写真を適当に貼っています。