この写真は、昨日2月28日の午前中に撮ったもの。
昭和記念公園の年間パスポートを購入したのが2月11日。
【Solの徒然詩集】記念なる昭和記念公園 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』
いまの私に実働という形であるものは、この二つ。
- ライスワーク兼ライフワークの学童保育
- 不定期にあるライスワークのドリームマップ授業
学童保育は、三季の長期休み以外は午後から夕方まで。
だから、午前中の時間が有意義に使える。
午前中も、自分なりにけっこういろいろとやることがあるけれど、
やろうと思えば、少し早く出て、途中下車し、
行く途中にある昭和記念公園で少しゆっくりできる。
しかし、今回の騒動によって、週明けの月曜日から1カ月強の間、
平日の昭和記念公園のお楽しみはお預けになりそうだけど。
いずれにしても、
絵本・児童書が書けるといいなと思い、
昨年末のドリームマップにそれを明記してから、
特に年間パスを買おうという想いが出てきた。
しかし、これまで何もしてこなかった私に、
いきなり絵本や児童書が書けるとは思えない。
だから、無理に書こうとしないほうがいい。
まずは、学童で読んでいる絵本のほかに、
児童書を読むことが先決で、それをやり始めた。
これから陽気がよくなれば、昭和記念公園で読むのもいいなと思った。
そこで、ぼーっとすれば、詩心が養われるかもしれない、
そう思い、出てきた詩的なものは、ここに少し書いてみた。
そんな、ある意味ただある時間を過ごすことが、
絵本や児童書を生み出す近道だろう、
そう思っている。
焦らない。
書くことが目的ではない。
子どもたちに響くものが出てくるのを待とう。
そして今日、Sol Cafeノートが新しくなった。
最近は、出来事を書くより、気づきや感じたことを書くようにしている。
そして、本を読んで響いた言葉を書くのはずっと続けてきたこと。
ドリマ授業の振り返りもここに書く。
その時には、一気に5-6ページを使うので、
100ページが約50日で埋まってしまった。
世の中はいま、
成金のような価値観が崩壊し、新しい価値観の時代に移行しつつある。
新しいというのは、温故知新と言ってもいいだろう。
本来そうであったはずの
「すべての人が、人間らしい豊かな人生を生きる」
ことができる時代が必ずやってくる。
不安に駆られず、一喜一憂せず、
ワクワクした気持ちで時代の激変を乗り切るためには、
自分を信じて、自分のできることを着実にやっていく、
これしかなさそうだ。
そのためには、よけいな期待を手放し、
自分の時間を、そのために使いたい。
そう思う。
このブログを書くのも、
読書をするのも、
Tipを書くのも、
散歩するのも、
料理を作るのも、
おいしいものを食べるのも、
どれもみんなそんな自分の時間。