健康をつくる

葛きりを思う

なぜか、「葛きり」ってすごいな、美しいな、そしておいしいなと思うんです。 私が葛きりというものを知ったのは、ドイツに家族で行っていたときです。 鍋物をするときに、わが家では糸こんにゃく(しらたき)を入れるのですが、 ドイツにはそれがないので、…

好きなことができる日々、そしてこの週末

Solの「好き」は、「自然を歩く散歩」と「小さないのちの撮影」です。 定年退職の前に買ったSONYのミラーレス一眼α6000 w/16-70mmアポテレズームレンズを持って歩いては写真を撮ります。 今日も多摩川べりを、昭島から立川まで歩きました。 いつもはFacebook…

行き着くところは感謝!

『薬は異物』の続きです。 同じく『薬剤師は薬を飲まない』で、著者の宇田川久美子さんは、 自分の体験を、このように伝えてくれています。 (書き方は少し変えています) ---------------------------- かつて私は「痛みは悪いもの」と考えていた。 肩が凝…

薬は異物、石油からできた化合物の王様

『定期健康診断を受けない私』の続きです。 引き続き『薬剤師は薬を飲まない』宇田川久美子著に書かれていることで、 考えてみます。 薬は異物 薬は石油から作られた化合物 薬は合成品の王様 という刺激的な言葉が書かれています。 「酵素」がないと、私たち…

定期健康診断を受けない私② 自分のことを知っているのは自分

『薬剤師は薬を飲まない』宇田川久美子著に書かれているのはこんなことです。 ------------------------------ 血圧やコレステロール値、血糖値などについては、 多少基準値からはみ出していたとしても、 当人がこれといった不調を感じず、日常生活を快適に…

定期健康診断を受けない私① 生活習慣病には原因がある

世の中には、自分にとって本当に大切なことを、他人に任せてしまっている、 一方、本当は弱い自分なのに、無意識で強く見せようとしまっている、 そんなことが多々あると感じています。 他力の典型、自分を大切にしていない典型が、健康ではないかと思えます…

瞑想できないSolにとって

私は、これまで、いわゆる瞑想、改まった瞑想ができたことがない。 ある形をとって、ただ、静かに呼吸を整えるって、できない。 過去、何度か、瞑想の場面には遭遇している。 まず問題は、正座以外はきちんと座れない。 正座では長く持たない。 だから、背筋…

鳩ノ巣渓谷を歩く

今日、お気に入りの鳩ノ巣渓谷を歩いてきました。 いつものコースは、古里駅がスタート。 しかし、渓谷への入り口が、昨年の台風19号の影響で、 ずっとクローズされていたので、今日は、鳩ノ巣駅から、 古里駅のほうに逆に向かってみました。 想定としては、…

「信じる」について

私は、「信じる」という言葉をよく使いますし、 好きな言葉でもあります。 ただ、それは、そんなに簡単なことではないようです。 この本からの引用です。 ------------------------------- 分かち合うとは、相手と自分を「分かつ」ことだ。 つまり、自分にと…

「元気」に触れて、もらって、思い出す

この本を読んで、「元気」について考えてみました。 ちなみに、この本、以下の方におススメです。 がんにかかったことのある人 がんにかかっている人 まだがんにかかったことのない人 地元の図書館にも近隣の市の図書館にもなく、 予約した本は、都立図書館…

<Tip & Episode> どうしたら健康になれるか?

『あらゆるストレスが消えていく50の神習慣』矢作直樹著に、 その通りだなという言葉がありました。 「健康を気にしなければ健康です」 これは、「どうしたら健康になれますか?」 という質問に対する矢作先生の答えです。 病気になったらどうしようとか、 …

読んでもらうこともある

1/19の「読んであげるんじゃない」の続きです。 今週も月~水と今日の金曜日に学童保育に行き、 明日の土曜日は一日行く予定です。 木曜日は、今年最初のドリームマップ授業でした。 学童保育では、用意した本は2冊ばかり読みましたが、 まだ2冊、想定より余…

習慣化した料理当番

ほぼ2日に1回の料理当番が、習慣化してきました。 奥さんと一日おきではないものの、 自分で当番日程を一週間ごとに決めて料理しています。 学童保育は、帰りの時間が読めないので、 朝から行くときは当番はしません。 午後からのときは、午前中に仕込んだり…

ガンもまた体の知恵④ 血液は流れるだけが目的ではない

引き続き、『人がガンになるたった二つの条件』(安保徹著)から、 血液について学んでいます。 ------------------------------ ここで大事なのは、 血液サラサラが正常(健康) 血液ドロドロが異常(病気) ではないということ。 血液がドロドロになるのは…

ガンもまた体の知恵③ 生きるためのエネルギー生成のバランス

『人がガンになるたった二つの条件』(安保徹著)に 書かれていることを、引き続き、学びとしてまとめてみます。 体は、食べ物の栄養素や呼吸から得た酸素を細胞まで運び、 活動エネルギーに変えることで生き続けている。 そのエネルギーを作り出す仕組みに…

ガンもまた体の知恵② ガンになる二つの条件

①の続きとして、では、人なぜガンになるのでしょうか? それは、この本のメインテーマであり、こうなっています。 働き過ぎや心の悩みなどによるストレス それによる血流障害、すなわち冷え ガンになる条件として言い換えると、 低酸素 低体温 になります。 …

ガンもまた体の知恵① ガンはありふれた病気にすぎない

今日のSol Cafeノートは、新旧またがります。 安価なノートに切り替えて、その100ページがちょうど2か月で埋まりました。 長く続けてきたノートも、毎日の事実関係から、 思ったこと、感じたこと、そして学んだことをたくさん書くようになりました。 昨年11…

いのちを笑顔にする

令和元年も、○○納めの時期になりました。 私も、昨日27日は、「学童保育」の仕事納めでした。 今週は、目いっぱいやりました。 それは感慨深いものなので、あらためてブログに書こうと思っています。 そして今日は、京橋区民館での いのちを笑顔にできるボデ…

<Tip & Episode> 健康でいるために

先週の金曜日(11/22)は雨も降り、とっても寒い日でした。 その日板橋区の小学校で、ドリームマップの授業をしました。 控室の会議室には暖房があり、そこそこ暖かかったので、 セーターを脱いで、ワイシャツと上着で教室に行きました。 しかし、教室は、換…

身近なガン

現代人の二人に一人は、生涯を通じてガンにかかると言われています。 私が小さい頃は、ガンは特殊な病気だったように思います。 どうして、こんなにまで増えてしまったのでしょうか? 私は、過剰なストレスが原因だと思っています。 科学的根拠とか、そんな…

ぼ~っと散歩の豊かな時間

葉っぱって、みんな違って、みんな美しいんです。 ぼ~っとする時間、頭の中に出てくることは打ち消さず、 そのまま受け止める時間、ただ、何もしない時間、 そんな時間が大事だと言われます。 私には、ただぼ~っとする時間は、あまりありませんが、 私は、…

健康に生きる一つの要素

今日は10時から約100分、エンボディをやりました。 9月は2回とも、土曜の学童保育と重なり参加できず、 8月24日以来のエンボディでした。 1か月のブランクは、私にとって、かなり珍しいことです。 日曜日だとほぼ大丈夫ですが、 土曜日は最近、学童保育に左…

自分で料理をすると、体重が減る

学童保育では、絵本を読んだり、紙芝居をしたりしています。 それが定着してきて、どんな絵本にしようかを考えたり、 とても楽しい時間が増えています。 子どもたちも、いやな感じではなく、 興味を持って聞いています。 今日は、『コートニー』。 この本、…

自分の棚卸し

人間は、120歳くらいまで生きることができると言われています。 かつては、還暦60歳まで生きるのはすごいことでした。 しかし、人生百年時代がもてはやされる現代、 60歳は人生の終末ではなく、折り返し地点ともいえるわけです。 私が61歳の誕生日を迎える前…

自然の恵みをいただく(温泉と食事)

大人の遠足@花巻の最初のアクティビティ 北上川のラフティング(川下り)のあと向かった先は、 宿泊先の健考館(けんこうのやかた)でした。 そこでいただいた夕食・朝食・昼食は本当にステキでした。 Facebookのタイムラインにも毎食アップしましたが、 も…

ひとつの好きを語る

先週の大人の遠足@花巻でも、写真を撮りました。 2日目の朝、朝食前に、健考館の周りを少し歩きました。 朝食後は、釜淵の滝を見学に行ったとき、 私は周りの風景というより、どちらかと言えば、 地面や木々の葉っぱを見ていました。 自然をゆっくり歩くと…

〈Tip & Episode〉ガキ大将がいなくなった今

【引用】出典:『自分のアタマで考える子のつくり方』高濱正伸 ------------------------------------------------------------------- 一見落ち着きがなく動き回っているように見えても、 子どもたちをよく観察すると、好きなことには、 とてつもない集中力…

自然を歩くと見えてくる

今日は予定通り、御岳山・日の出山を歩いてきました。 一人でカメラ片手にゆっくりと山を歩くと、 いろんなものが目に飛び込んできます。 視覚で捉えているというより、 無意識が、生きている美しいものを捉えている そんな感覚がしています。 歩いていると…

「最期まで元気で生きる」を体現するために⑥ ほぼ一日二食の生活

言うまでもなく、食生活は大切ですね。 私にとって大きかったのは、ちょうど2年前、 1月末から2月末までやった2週間のハーブデトックスです。 固形物はまったく取らず、3食をハーブ(粉末、錠剤、液体)に 置き換えて、会社で普通に働くという生活を丸2週間…

「最期まで元気で生きる」を体現するために⑤ 自然と歩く

お正月の三が日は、駅伝を観て、歩くつもりにしていました。 普段もあまり使っていのですが、 特にお正月は、頭を使いたくなかったのです。 元旦は実業団駅伝を見て、昭島駅の北界隈を散歩。 2日は、箱根駅伝往路を観て、昭島駅の南界隈を散歩。 そして、地…