習慣化した料理当番

ほぼ2日に1回の料理当番が、習慣化してきました。

奥さんと一日おきではないものの、

自分で当番日程を一週間ごとに決めて料理しています。

学童保育は、帰りの時間が読めないので、

朝から行くときは当番はしません。

午後からのときは、午前中に仕込んだり、

炊飯器の予約をしたりして、それなりに工夫してやっています。

 

自分でもえらいと思えること

  • カレーなどのときもあるが、きっちり作るときは、なぜか5品作ると決めている。
  • 作るだけでなく、作りながら片づけをしたり、お酒(ワイン)が入っていても、食べたあとの片付けもきっちりやる。
  • 冷蔵庫にある材料をできるだけ使う。逆にいうと、材料を見てメニューを決めることが多い。

 

金土は奥さんがやったので、昨日今日は、私がつくりました。

昨日は、シンプルに鍋でしたが、今日は少し時間もあったので、

丁寧にじっくり準備してつくってみました。

それなりに、おいしくできたのですが、

全体的に塩がちょっと効きすぎたようです。

天然のそこそこいい塩なので、健康的には大丈夫ですが、

容器の穴が大きく、目分量だと出すぎてしまったようです。

許容範囲ではありますが....。

 

「ふろふき大根」

米のとぎ汁で煮ると、すごく灰汁が出ました。

水洗いして、昆布だしで煮て終わりですが、

なんだかちょっと、とぎ汁の味がしたのでした。


「ミニトマト、きゅうり、豚肉の炒め物」

何度もやっている料理です。

味付けは、しょうゆとみりんだけです。

今回は、レシピ通り、きゅうりに最初に塩をかけたのが、

塩が効きすぎた原因のようです。

きゅうりには塩を使ったことがなかったので、

次回からは、肉を炒めるときの塩コショウで十分。

 

「豚バラとキャベツの味噌ニンニク煮込み」

豚肉がお急ぎだったので、豚肉料理を2種類にしました。

これもちょっとみそが多すぎたかも。


「ひき肉とキノコの重ね煮」

はじめて作ってみましたが、おいしくできました。

豚のひき肉に玉ねぎのみじん切りとパン粉と水と塩を混ぜてこねます。

きのこには、オリーブオイルとニンニクと塩。

それを重ねて、白ワインをかけて煮るだけです。

味付けはシンプルですが、煮込みハンバーグ的においしくできました。

 

「じゃがいもととニンジンのチーズまぶし」

簡単なので、最近よく作ります。

これもシンプルでおいしいですが、

上記のひき肉が余ったので、塩コショウで炒めて、混ぜてみました。

 

いつもながら、素材の量も調味料の量も、目分量な料理でした。

クックパッドのレシピだと、イマイチなようですが、

ちゃんとした料理本のレシピだと、それなりに好評です。

 

奥さんが魚を食べないので、魚料理はこれまでほとんどしていません。

息子のためにも、魚料理と酢を使う料理をもっと取り入れないと!

 

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