今日、お気に入りの鳩ノ巣渓谷を歩いてきました。
いつものコースは、古里駅がスタート。
しかし、渓谷への入り口が、昨年の台風19号の影響で、
ずっとクローズされていたので、今日は、鳩ノ巣駅から、
古里駅のほうに逆に向かってみました。
想定としては、どこかで通行止めになっているものと思いきや、
修復された場所があり、結局元通り開通していました。
ということで、古里駅から青梅街道を歩き、
寸庭橋に至ってから先をご案内します。
寸庭橋を渡ると、トレイルの渓谷への入り口があります。
ここを下りてすぐに、河原に下りることができます。
古里から歩いてきて、お昼を軽く取る場所でもあります。
見える橋が、寸庭橋です。
そこから歩く道は、ちょっと歩き辛い箇所がいくつかありました。
少し歩くと、滝があります。
これは上の滝で、この下にもう一つ、下の滝があります。
さらに歩いて、多摩川に注ぐ支流を渡ります。
その先は、ほんのちょっときつい山登りの道です。
登りきると、そこには鳩ノ巣駅方面を臨む展望台があります。
ここからは下りです。
下っていくと、鳩ノ巣駅下に雲仙橋があり、
そこからの眺めのなかなかのものです。
鳩ノ巣駅下には、二つの滝があります。
玉川水神社があり、そこに上ると、正面に鳩ノ巣小橋が見え、
ここからの眺めは、なかなかのものです。
特に紅葉のときには。
なぜか、鳩ノ巣小橋のうえには、赤ちゃんバギーを押した夫婦連れが。
鳩ノ巣小橋からの渓谷の様子です。
ここから先は、渓谷を眺めながら、白丸ダムまで歩きます。
白丸ダムから下流を臨みます。
白丸湖の脇を通って、数馬峡橋まで行こうと思ったら、
その先は通行止めになっていました。
なので、そこから鳩ノ巣駅まで引き返し、
蒸し暑い中、汗をたくさんかきながらの
今月末の裏山でSol Cafeの下見は終了しました。
またこのコースを歩けるようになって嬉しいです。
ありがとう!