Solの身の上話③ ご縁と導きと

明日から何をしに行くのか?は後にして、

まずは、奇遇に感じたことを書きます。

 

2月19日に、すでに『けやきッズ』を運営している

他の学校を訪問して、実際に子どもを見守ったり、

そこの責任者の方からいろいろ教わりました。

少し考えましたが、いくつかの理由で、この話を進めたいと決め、

翌日、前向きに考えたいという旨を、本部の方にお伝えしました。

 

その理由は、

  • いま通っている学童保育の施設長が代わること
  • 新しい場所は、責任者として、自分の裁量で運営できること
  • 学校とのつながりが密にあること
  • 市役所との関係もできること
  • コミュニティとのつながりもできるかもしれないこと
  • そして、府中にドリマを広めるきっかけができるかもしれない

などです。

 

しかし、その後本部からの連絡はなく、

直前まで、本当に行くの?という状況が続きました。

その間にすこし、いや大きな変化がありました。

 

元々、行くように言われていた小学校は、

西国分寺駅から、かなり歩いていく場所にありました。

しかし、3月末ごろに言われたのは、

より遠くにある不便そうな小学校でした。

えっ、通うの大変!と思ったのですが、

調べてみると、駅から意外と遠くないこと、

立川・分倍河原で2回乗り換えはあるものの、

そんなに遠くはないこともわかりました。

 

最初に言われた小学校のけやきッズにおられて、

4月以降も継続される方が、3月の休校の関係で、

学童保育に応援に来ていただいていました。

その方自身はとてもいい人でしたが、お話を伺うと、

ちょっと人間関係が難しそうなところだと感じていました。

 

そんな事情にも配慮され、また、

もう一つの学校の人員確保に手間取っていたこともあり、

本部は、私と新たに雇った2名の方々を、

そちらに移すことに決めたようです。

 

その学校に行ってくれませんか?と聞かれたとき、

なぜか、なんとなくワクワク感が湧いてきたのも事実です。

 

私自身、府中市にはご縁ができています。

ドリマ先生の同僚のやまね―さんは、府中でお勤め、

そして、府中のコミュニティの活動をされています。

そのやまねーさんの巻き込み力で、

私も、ドリームマップ関係で、

なんども府中市の施設プラッツ他に行きました。

そのプラッツだったか公民館だったか忘れましたが、

最近お会いした女性の方と、けやきッズでお会いしたのです。

前の運営会社から引き続き残っていただく3名のスタッフの方の中に、

どこかでお見かけしたその方がおられました。

その方も、どこかで会ったことのある人だと思われたようです。

 

こういうことがあると、

つながってるな、導かれてるな、来るべくして来たな、

と思えます。

30日に初顔合わせをしたときに感じたのは、

この人たちなら、とってもうまくやっていけそうだということでした。

ありがたいです。

 

つづく

 

写真は、特に意味がないけれど、

イメージは、なんだかちょっといい感じ、です。

f:id:solcafe:20200405165557j:plain