Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

「ここいまタウン」への歩み

【学びの散歩道】子どもたちの将来は大丈夫なのだろうか?(78) 大人ファーストの世の中③ 子は親の鏡

子どもファーストのように見えて、

根本は、大人ファーストの塊のようなことがあります。

 

都心の公立小学校の先生の言葉です。

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「うちの学校では、クラスの7割の児童が受験をするので、

受験組が多数派になって、非受験組が少数派になります。

そうなると、クラスでの児童同士の話題も授業の進め方も、

日常生活も、すべてが受験組に合わせたものになるため、

非受験組が肩身の狭い思いをしたり、

取り残されたりするといった現象が起こるのです。

子どもたちが自分のレベルを「通っている進学塾の名前」

「進学塾のクラス」「志望校」でランク付けし合う。

 

Aという有名塾に通っている子が、

「あいつは地元のB塾だから」と見下したり、

「俺はAクラスだけど、彼女はCクラスだ」と嘲ったりする。

進学塾や親が子どもに勉強させるために、

「今がんばるかどうかが人生を大きく変えるぞ」

「私立中学校に行けば、大学受験も含めて人生がすごく楽になるよ」

といった言い方をする。

子どもたちが、そうした言葉をそのままクラスに持ち込み、

受験をしない子に「おまえの人生はやばいぞ!」

「勉強できないニートになるぞ」などと言う。

 

親同士が子どもの塾の成績などで評価して、

「あの子はすごい」「あの子は落ち気味」といった話を家庭でもする。

それを聞いた子どもが、同級生に対して同じ見方をする。

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「子は親の鏡」なんです。

その親がこうなんですね。

箇条書きにしました。

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  • 保護者からの受験勉強のために欠席している子どもを出席扱いにしてほしいという要望に対して、「学校は学力をつけるだけの場ではありません」と校長が断った。保護者は逆上、SNSで学校や先生の実名を挙げて批判。閲覧者からの賛同の声をえて、校長は受験生の親に柔軟な対応をせざるをえなくなった。すると、受験生が次々と学校を休むようになり、小学6年生の12~1月には、受験生全員が欠席した。
  • 受験生は、1分1秒を惜しんで勉強をしている。一日も無駄にできない。だから、学校の移動教室や修学旅行は泊りがけでなく日帰りにしてほしい。
  • 音楽や総合的な学習の授業など受験に関係ない時間は、受験生だけ自習にしてもらいたい。
  • 受験前には健康管理したいから、給食ではなく持参した弁当を食べるのを認めてくれ。
  • 給食に頭が良くなると言われている「ナッツ」「ブルーベリー」「バナナ」をたくさん入れてほしい。
  • 不登校児のために別室登校用の教室が用意されているのだから、受験生にも「受験生用自習室」を用意してもらいたい。
  • 受験前に病気に感染させたくないから、全校児童にインフルエンザや新型コロナの予防接種を受けさせてほしい。

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自分のことしか考えていないなあ~。

それだけ、心に湯裕がなくなってしまっているのかなあ~。

でもね、子どもはこれでは困ったことになるのです。

受験に受からないことが多いし、

受かっても落ちこぼれるという例があるようです。

 

私にも、このような体験があります。

【感じる時間】悲しいと思える世の中の状況 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

 

世の中、思うようにはいかないし、

思うようにいかなかったときに、どうするのですか?

まだ、10歳を超えたばかりの子どもたちに、

生きるか死ぬか的ことを迫ってどうするのでしょう。

合格するのが当たり前、でも不合格だったら.....?????

 

子どもの視野を広げてあげるのが親の役目だと思います。

しかし、その親の視野が狭かったら、子どもはかわいそうなことになります。

親に必要なのは、懐の深さなんですけど。

これは、親の問題というより、親をそこに追い詰めている社会の問題だと、

私は思っています。

 

FaebookのSol Cafe ページにリンクを貼っていますが、まず反応はありません。

それが今回、大人ファーストの世の中①に、こんなコメントがありました。

「最高の居場所ライブ」の講師にお招きした方で、

10年くらい前に、一度しかお会いしたことがない方です。

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真剣に深めないといけないテーマだと感じてます。

遊びから芽生える、育まれ、紡がれることの喪失は怖いです。

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これに対して、私が返信した内容です。

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この本からたくさんメモを取っていて、

今晩3つ目の投稿をしようと思っています。(この投稿のことです)

いろいろなことが複雑に絡み合っています。

親の問題だけではないですね。

いま「ママたちが非常事態!?」を読んでいます。

いま世の中の多くの大人が、

スマホ中毒とも言ってもおかしくない状況にあります。

ネットの世界は限りなく広いとも言えますが、

小さな画面を見ている人たちは、周囲が見えていなくて、

自分の世界に閉じこもっています。

広い世界があるのに、ほんの限られた経験しかしていない気がしています。

スマホ育児の問題は、大人の問題であり、ひいては社会のあり様の問題です。

私たちは、スマホより、もっと楽しいことに目を向け、

行動しなければなrないと思います。

そのためには、心に余裕が必要ですが、いまの社会のストレスで、

人々は疲弊しているともいえるので、一筋縄ではいきませんね。

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しかし、悲観することはないと思います。

いま世の中は大きく変わろうとしています。

そのことは、たくさん取った読書メモでも、うかがえます。

なぜなら、世の中の巷の多くの人たちは気づいているからです。

 

「つづく」と書きたいところですが、

大人ファーストの世の中という形で続けていくのは?なので、

タイトルは変わると思いますが、しばらくは、この本からの学びで進めます。

 

写真に意味はありませんが、

リンクしてシェアしたときに、写真があった方が見栄えがいいので、

手元にあった写真を適当に貼っています。