Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

「ここいまタウン」への歩み

「きりがみ&きりくずアート」の原点にさかのぼる

この週末の11月3日の恒例の矢川プラスの「きりがみ&きりくずアート」は、

「晩秋の紅葉をきりがみアートしよう!」です。

この準備は、ほぼ大丈夫だと思います。

サンプルは、二つです。

きりがみ素材はこんな感じです。

 

これが終わると、次は、11月24日は府中市民協働まつりです。

そこからは、もうクリスマスになります。

ここでは、クリスマスリース・コマほかを作ります。

この準備は、11月3日以降にやります。

幸いにも、おりがみのコマとリースは、

それぞれ100個あるので大丈夫だと思います。

 

そして、12月の矢川プラスの場所が取れませんでした。

ピンチはチャンスで、「ちいきハーモニー」のつながりで、

SOMPOケア ラヴィーレ府中さんとのコラボ企画が成立しました。

さて、どうなるかわかりませんが、新たな楽しみな展開です。

チラシには、クリスマスリースの写真を入れていますが、

矢川プラスでやるように、紙に貼る形もできるようにします。

施設利用の方と、子ども食堂参加の子どもたちが対象なので、

作りたいものを作ってもらおうと思っています。

 

一方、ハロウィーンはまだ終わっていません。

私の職場は、こんな感じになっています。

先日のこの花育ワークショップで作った作品も飾りました。

こんな感じです。

 

たかが「きりがみ」、されど「きりがみ」、

よくここまで来たなという感じがしています。

いまの形の「きりがみ&きりくずアート」原点は、

ある意味、まだ2年半前なのです。

【写真日記】サクラ満載の春休み - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

 

ただ、その1年ちょっと前の2021年元旦に、切り絵を始めています。

知らなかった「好き」がある - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

 

なぜ、切り絵をやろうと思ったのか?

それは、なんとなくやってみようかなと思ったからです。

 

そうはいっても、突然始めたわけではありません。

「切り絵」で検索して、その最初に出てくるのがこれです。

もうすっかり忘れていますが、2019年の秋に、

こんなことをしていたのかと、我ながら感心します。

<Tip & Episode> 人はみんな純真無垢な赤ちゃんだった② - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

このブログに、恐竜の前に昆虫の立体切り紙をしたと書いています。

今森光彦さんの「昆虫の立体切り紙」を学童でやった記憶があります。

 

究極の原点は、2018年の7月に、学童保育に職を得たときにさかのぼります。

変容のとき④ 前を向いていくだけの本当の人生のスタート - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

 

私は、「学び続ける」を思いだけでなく実践するために、

アウトプットを大事にしていています。

そのためにブログをずっと書いてきているので、

こうやって、過去に辿ることができます。

過去は、決して古くてつまらないものではありません。

すごく新鮮味があることを、いまさらながら感じています。

ありがとうございます。