今日は、これだけ準備した府中市民協働まつり当日でした。
【楽しい時間】クリスマスをきりがみアートしよう!① ほっと一息 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
【楽しい時間】クリスマスをきりがみアートしよう!② 先は長いぞ - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
【楽しい時間】クリスマスをきりがみアートしよう!③ 先が見えてきたぞ - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
【楽しい時間】クリスマスをきりがみアートしよう!④ まだまだがんばらないと - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
【楽しい時間】クリスマスをきりがみアートしよう!⑤ 何とかできました - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
こうやって貼ってみると、なかなかカラフルでいい感じと自分でも思いました。
協働まつり実行委員会からいただけたのは、
机が3脚、椅子が8脚とホワイトボードだけでした。
正直、きりがみの素材がたくさんあるので、
それを置くだけで、本来ならば机が2つが必要です。
矢川プラスでは、机2つをフルに使っています。
しかし、今回、全部で3つしかいただけなかったのです。
どの団体も同じでした。
仕方がないので、できるだけ余分なものは置かず、
きりがみの素材をコンパクトに1つの机に置きました。
室内にあった2つの傘立てを勝手に使わせてもらうことにして、
そこに、きりくず、リース、台紙を置くことができました。
この傘立ての存在、とってもありがたかったです。
おかげでメンバーの方々からお借りした、組み立て式の机を、
i-ze(いーぜ)の団体紹介ときりがみリースの受付に使うことができました。
参加者のためには、2つの机に6脚の椅子を用意しました。
以上で、ありがたいことに何とかなりました。
結果的には、参加者6人想定の設定は、すごくぴったり感があったのでした。
午前中はスローでしたが、午後は参加者が増えました。
午前中、参加者があるのかなと思っていたら、親子の参加がありました。
そのあとは、例外なく集中して作成している様子は、
ほのぼのと、そしてステキだなと感じられました。
おかげさまで、子どもの参加が3歳から中1まで19人、18作品ができました。
1組の姉弟が共同で1枚を作ったので、こうなります。
大人が2人参加で、合計20組(21人)でした。
4歳のおっとりした男の子が、お父さんと一緒に参加しましたが、
その子だけが写真NGで、あとは全員写真OKでした。
作成の様子は、こんな感じでした。
こうしてみんなが集中した結果はこうでした。
最初に参加した母と小学校1年生の息子の作品は、この上の真ん中とと右です。
その男の子は、いきなりポインセチアを4つも5つもつかみ取って、
トレイに入れようとしたのです。
お母さんが、取り過ぎだと言っていただけたおかげで、助かりました。
その後も、どんどん取っていきます。
その結果、これまで見たこともないボリューム感のある、
立体的な作品になりました。
この調子で行くと、用意したものが足りなくなるぞ!
とハラハラドキドキでした。
2人で1つの作品を作った姉と弟がいて、これまた豪快でした。
これでもかと目いっぱい貼って、すごいコスパの作品を楽しんでいました。
おりがみのフルサイズで作っていた雪の結晶と、
4分の1のおりがみで折った小型の雪の結晶もしっかり使っていました。
おきたまさんも、作りたくなったようで、楽しんでもらえたと思います。
3歳くらいに見えた4歳のおっとりした男の子は、
超マイペースで、ちょっとずつ取って来ては、下から貼っていきました。
下の真ん中の作品です。
やり切れていなさそうだったので、おうちでも貼れるように、
素材を持って帰ってもらうことにしました。
お父さんが「お父さんが選んでいい?」と聞くと、
その子は「ダメ」と言っていましたが、
自分とお父さんが、それぞれ選ぶことで折り合いがつきました。
今回もすごく、心豊かで楽しい場になりました。
そして、用意したきりがみ素材はなくなることなく、
なんとか持ちこたえることができました。
ありがとうございます。
i-ze(いーぜ)は、2か所に分かれていました。
もう一つは、こちら「花とみどりでつながらおう in 府中」です。
マダム・カナコは、バルトホールのロビーで、
ワイン・テイスティングや物販をやりました。
ウクライナのウリアナさんも、きりがみアートに、すごく興味津々でした。
16時に終了、その後、片付けをしたあと、残っていたメンバーで集合写真。
今回、市会議員の人が、すごく「きりがみアート」に関心をもたれていて、
お話しすることとができました。
これから「きりがみアート」の可能性が広がるかもしれない、
そんな感覚も持つことができました。
ありがとうございました。