Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

「ここいまタウン」への歩み

【学びの散歩道】子どもたちの将来は大丈夫なのだろうか?(59) 手がグー!

『「運のいい人」は手放すのがうまい』(大木ゆりの著 王様文庫)に

この言葉がありました。

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あなたは誰かの期待に応えるために生きているのではありません。

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そして、「宇宙の法則」というのがあります。

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つかもうとするのをやめると、逆に幸運が流れ込む。

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これ、私のこれまでの人生の体感として、真実だと思います。

こういうことのようです。

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「何かを絶対につかみ取ってやる」

と鼻息が荒くなっているとき、人の手ってグーになっているんです!

グーになっていたら、たとえ宇宙が幸運を与えようとしていても、

残念ながら受け取れません。

  • とらわれない
  • しがみつかない
  • 期待しない
  • 流れに逆らわない
  • 狙わない
  • 気にしない
  • コントロールしようとしない

つまり、幸運を受け取れるのを妨げている思考やこだわりを

上手に「手放す」ということです。

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常日頃感じているのは、いまは「頑張りすぎる世の中」だということです。

言い換えると、

  • 頑張ることが求められる社会
  • 頑張れないことには不寛容な社会

ということになります。

自助が先であり、自業自得で責められるのです。

頑張りすぎるのは誰かというと、それは弱者です。

強者が弱者をコントロールする社会、責められるのはいつも弱者、

だから、弱者は頑張るしかないのです。

 

さらに言えば、結果に過ぎないことを目的にしてしまう社会でもあります。

「よりよく」を求めて、なにかを狙い、囚われ、しがみつこうとします。

「よりよく」なることは目的ではなく、結果なので、

雑念を気にせず、期待しすぎず、流れに身を任せて、

いまを大切にするほかないのですけれど。

 

結果に過ぎないものを目的にすると、頑張りすぎてしまいます。

それは、無理をする、無理を重ねることです。

そのとき、いつも手がグーになっているのです。

無理は続きません。

だから、どこかで破綻します。

破綻すると、社会復帰が非常に困難になります。

自助では無理です。

これは、自業自得なのでしょうか。

 

その弱者の最たるものが、子どもではないでしょうか。

その子どもにとって大事なのは「根っこ」です。

味わいことばノート  128 & 129 いまを生きる根っこ - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

「根っこ」があれば、「実」がなります。

すなわち結果が出ます。

 

一昨日のNHKのニュースで、このニュースを観ました。

“学校に行きたくない” 悩み抱える人に向けた動画コンテスト | NHK | こども家庭庁

この中で、この言葉の意味はとても大きいと思います。

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「勉強や部活を頑張ったのも

親の評価や周りの評価を気にしすぎた結果だったので、

本当に自分にも優しくできていませんでした。

もっと自分を大切にして生きることが大事なんだと思いました」

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このブログの冒頭に引用した言葉が思い出されます。

 

『不登校でも学べる』(おおたとしまさ著 集英社新書)

最近、この本に出合いました。

ここに書いてきたことは、この本の内容につながります。

この本から、いっぱいメモを取りました。

一つ一つ、読み返し、調べ、考えながら、

学びの散歩道を歩んでいこうと思っています。