想いは実現するという感触

府中市では、「市民と市との協働のまちづくり」があります。

令和5年度協働事業の提案を募集します 東京都府中市ホームページ (city.fuchu.tokyo.jp)

これに、私がメンバーになっているi-zeがチャレンジしようとしています。

 

やまねーさんから、この情報が昨日の午後入ってきました。

それについての私の想いは、昨日伝えました。

そして、今日のお昼に、やまねーさんとピッピと私の3人で、

オンラインミーティングをしました。

小一時間のミーティングですが、私にとってはとても実りあるものでした。

うれしかったのは、「3人には共通の想いがある」

ということが実感できたことです。

 

私の夢「ここいまタウン」に向かう行動のきっかけが得られそうです。

もし、これからブラシュアップしていくi-zeの提案が採用されれば、

市とタイアップして、

「ここいまタウン」の実現に向けた大きな一歩が踏み出せるでしょう。

採用されなくても、来年ではなく再来年の実現の可能性もありますし、

今日「i-zeとしてできることからやり始めよう」

という機運が生まれたことが、何よりもうれしいのです。

これで少なくとも、小さな一歩は踏み出せそうです。

 

「イエナプラン教育を語ろう!」の活動のときは、

イエナプラン教育そのものよりも、子どもたちの成長に関して、

いま私たちにできることは何か、できることから始めていきたい、

そんな想いを持っていましたが、そうはならなかったのでした。

 

思い続けてきたことには意味がある、

やってきたことにも意味がある、いまはそう思えます。

 

「ここいまタウン」については、過去何度もブログで触れています。

最初は、2年以上前の2020年6月14日でした。

「ここいまタウン」をつくろう! - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

そして、今年の1月に夢の再確認をしています。

【保存版】Solの夢の再確認 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

これはドリームマップにも表現しています。

2017年から3年続けて、ドリームマップをアップデートしていきました。

最後の2019年の年末に描いたものが、「ここいまタウン」の

かなり具体的なイメージです。

それが、半年後に、最初のブログにつながりました。

 

周囲に書いたのは、先の先に実現するであろうゴールイメージです。

5年くらいのスパンでは実現するものではありません。

個人的には、30年プロジェクトくらいの感覚で書いています。

 

一方、3年半後のイメージで書いたゴール、

今月の誕生日に期限を迎えるこのドリマの真ん中に書いたのは、これです。

 

これ、まさに、今日感じたことそのままです。

思えば実現するんですね。

来る8月15日のゴールは、

先の先の夢の実現に向けた行動の最初の一里塚と言えるものです。

それが実現しました。

 

なので、またドリームマップを作る時期がやってきたというわけです。

お盆休みの誕生日の前後にやってみようかなと思っています。

今度は、3年くらいのスパンで、地に足の着いた行動、具体的に何をやるか、

それを思い描いていきたいと思っています。

 

i-zeという活動母体があり、

i-zeとして、できることからやっていこうという共通の想いがあるので、

とても心強いし、私がやる気を出せば動いていくという感覚があります。

本気度はなかなか出せないので、まずはやる気です。

私は、「本気」=「継続するやる気」だと思っているので、

地道にやっていけば、次第に本気度が高まってくると思っています。

 

これからドリームマップに描くことは、

私個人ではできないし、またi-zeだけでもできることではありません。

しかし、i-zeには、「つながり」があります。

i-zeのまわりには、想いを持って活動している人たちがいっぱいいます。

府中市も、市民活動支援には積極的です。

 

面白いことになってきそうです。

ワクワクしているSolが「いま・ここ」にいます。