【学び続ける】5年前のドリームマップ授業

ドリームマップについては、このブログに山ほど書いてきました。

特に、学校のドリームマップ授業には、

続ける意味、醍醐味、やりがい、生きがいがあるのです。

例えば、こんなことです。

【ライフワーク】ドリームマップ授業の醍醐味 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

その始まりは、

『最高のに場所』の活動の中で知り合ったドリマ先生たちでした。

2017年に研修を受け、ファシリテーターに認定されたのが、

定年退職直後の9月初めでした。

そして、研修生として初めてドリマ授業に参加したのが、11月2日でした。

 

その1年後に、メイン・ファシリテーター・デビューしたのが、

まぎれもない5年前の今日、10月25日でした。

忘れていましたが、当日のコンビ、そしていま、

i-ze(いーぜ)の仲間として一緒に活動しているピッピからメッセージが届き、

そうだったなあ~と思い出したのでした。

 

みんな若かりし、5年前の当日の写真です。

 

佳境の授業の様子です

 

お疲れ様しています。

コーディネーターは、i-ze(おーぜ)のやまねーさんだったのです。

最高の居場所・ファシリ塾で出会ったアンジーの紹介で会った

つきちゃん(つっきー)もいます。

 

デビューの場所は、地元昭島でした。

残念ながら、地元では最初で最後(今日までのところ)ですが、

きっとまた、地元や府中を含めた多摩地区で、

ドリームマップする日がやってくるでしょう。

 

初めてのドリマ授業参加から6年、初めてのメインから5年、

活動報告も含めて全部記録に残しています。

今の時点で、74回のドリマ授業をしています。

そのうちメインが51回、サブが23回、やってきました。

 

最近統一スクリプトができるまで、

東京支部の緩いスクリプトがあっただけなので、

毎回、子どもたちの反応を見ながら、次回はこうしようと、何度も何度も、

自分のドリマ授業を作っていったことが、懐かしく思い出されます。

いまは、スクリプトを変えることはできないので、改善の余地はありません。

だからこそ、同じ内容でも、自分の中から出てくる言葉を大事にしています。

最近、私が大事にしていることは、ここに書いています。

【ライフワーク】夢の湧き出る場をつくる - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

スクリプトに囚われると、せっかく子どもたちに接しているときに、

意識は自分の内側に向かってしまいます。

そうではなくて、意識を子どもたちや先生に向けるためには、

何をどうするかは肚に落として、なぜそれをするのかを大事にして、

授業に臨む必要があると思っています。

そのために、とっても大事でありがたいのは、

コーデネーターの人たちが事前に学校とコンタクトして、

まとめていただいている事前情報「連絡シート」です。

ただ、それはあくまでも参考情報として、

当日先入観は持たずに授業に臨むことを大切にしています。

 

「会社人」から「社会人」の歩みの中で出会った「最高の居場所」、

そして、その関連の「ファシリテーション塾」、

そのつながりからの「ドリームマップ」、

そのおかげで、「ドリマ先生」としてのいま、

「i-ze(いーぜ)」の一員としてのいま、

それらがつながって、いまの「Sol」があります。

 

もっと多くの子どもたちにドリームマップ授業を届けたい、

そんな想いで、ゆめどりはクラウドファンディングをやっています。

未来にワクワクするチカラを!全国の公立小中学校へドリームマップ授業を届けたい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)