ハロウィーンはまだ来ていない

今の私の職場の状況です。

 

【学びの時間】ハロウィーンのきりがみアートを作ろう@矢川プラス - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

この後、ほとんどなくなってきたきりがみのパーツを追加して、

教室に持って行きました。

 

何人もがやると、その場で追加してもすぐになくなります。

この週末に、また用意して持って行きました。

ホーテッドハウスも、適当に描いて切ると、面白い形になります。

これもまたパーツの組み合わせです。

 

切ったものをこうしておいて、画用紙を渡すと、

興味のある子どもたちは、あっという間に貼っていきます。

 

かつてはちょっと問題児、いまは、けっこういい子になった2年生は、

黒のホーンテッドハウスが気に入って、白い紙に貼りました。

クモも黒だったので、黒のクモの巣を裏返して貼りました。

そして、こんなステキなものができました。

よく見ると、左の魔女がちぎれて亡くなっています。

 

同じ2年生の女の子は、地上と空をイメージしたのでしょう、

控えめだけどステキなものができました。

 

もう一人の2年生は、「ごう」という字のある名前の男の子は、

画用紙の型紙も使って、2つの画用紙に、こんなに豪快に貼りました。

 

そうなんです。

私は、先月からずっとハロウィーンの切り紙をしていますが、

ハロウィーンは、まだ来ていないんです。