【学びの時間】ハロウィーンのきりがみアートを作ろう@矢川プラス

10月15日(日)は、「きりがみアート」の日でした。

朝はかなりの雨が降っていましたが、出かけるころには止んでいました。

私は基本的に晴れ男なので、面目躍如でした。

そのせいか、矢川プラスは多くの親子連れでにぎわっていました。


13時から以下のような準備を始めたときには、

もう参加したいという年配の方が来ていました。

 

そして、13時半に受付を開始すると、2歳から年配の方々までの

まさに多様性の8人で、一気に全席が埋まりました。

親子が2組の子ども3人の予約待ちもありました。

その後も、次々に何人かがやってきて、

思い思いのハロウィーンのきりがみアートを作りました。

 

今回は、そこそこの数のきりがみ素材を作って準備していました。

【写真日記】ハロウィーンのきりがみアートを作ろう@矢川プラスの前日 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

でも、のっけから足りなくなりました。

特にクモの巣の多くは黒色のおりがみを切っていました。

最初の8人全員が黒の台紙を選んだため、

黒の台紙に映える薄い色のクモの巣が、ほとんどなくなったのです。

また、誰もかれもが、半端でなくたくさんの素材を使ったので、

いろんなものがなくなっていきました。

それを補充するために、私はせっせと切り紙をしたおかげで、

みんなが楽しんでいる場の雰囲気を、

ほんの少ししか味わえなかったのが、とても残念です。

 

金田さんも作りました。

金田さんは、背景をプリントした紙に切り紙を貼る、立体的にするといった、

新しい発想をもたらしてくれました。

やまねーさんのお友だちの紅さんも作りました。

最後に来た女の子は、黒の台紙を選んで、

他の色もあるのに、わざわざ黒のきりがみ素材を選んで貼っていました。

なんとも独創的なものになりました。

それらの写真がないのが残念です。

 

そんなこんなで、大人7人、子ども14人、合計21人の人たちの参加を得て、

すごく充実した場ができました。

それが実現できたのは、やまねーさん、金田さん、鍋焼きうどんさん、

そして紅さんの、受付その他の支援のおかげでもあります。

 

そんな豊かな場で、多くの独創的な作品や、

たくさんの笑顔に接することができました。

やまねーさんも作りました。

いまさらながら、子どもの発想は、大人の固定観念を、

はるかに超えるものがあると実感しました。

「きりがみアート」はそれを、目の前で見せてくれるものだと感じています。

 

今回は私自身がきりがみに専念したので、写真をあまり撮れなかったのと、

やまねーさんが動画造りをしていたので、限られた写真しかありません。

やまねーさんの動画作成のトライアルの出来栄えはステキだったのですが、

ここには貼れないことも、これも残念です。

 

11月は、こちらがあるので、矢川プラスではやりません。

 

今日は、お隣の神奈川県まで、ドリームマップ授業をしに行ってきました。

こちらもすごくいい場になりました。

 

帰ってくると、思わぬメッセージが入っていて、

来週もしかしたら、少しお出かけがあるかもしれません。

 

忙しい10月が続いています。

私が行っている小学校では、インフルエンザの学級閉鎖が相次いだり、

スタッフが体調不良でお休みしたりしていますが、

幸いにも、私は元気に過ごせています。

 

ありがとう!